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中古住宅購入において・・・
はじめまして、このたび中古住宅の購入をすることとなりました。 共働き夫婦です。夫婦共に、建設業界で働いており建物のことに関しては知識があります。 また、私は中古住宅の価値を判断する知識がありますので、今回の物件の購入に踏み込みました。 しかし、お金に関してはド素人ですのでご相談させていただきます。 購入予定物件は、建物(土地込み)300万です。その他諸経費で+30万程と言われております。現在 夫婦の貯金は300万。親からの援助も考えると、現金購入は可能です。 しかし、購入後のリフォーム(業者に頼むもの、自分たちでやるもの(DIYが趣味))や、今後の生活費、1年後には子供の計画 など、手持ちの現金を建物の300万に当てたくないと考えています。 そこで、300万で住宅ローンを組むわけにも行かず、カードローンなどいろいろ手段があると思うのですが、どの形が一番お得なのでしょうか。(10年払いの希望) 実は、信用金庫で借りたと思っていましたが、ひとつ課題なのが、現在、東京で働いておりますが、地元の愛媛県の物件なので来年の12月に引越しの予定です。そんな状態で地元の信用金庫が貸してくれるのでしょうか。 気に入った物件が出てきたので、だれにも取られたくない事と、収入に余裕がある今購入をして一年でも早く返済を始めたいと考えております。 どうか、素人の私に分かりやすく教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
まずは手持ちの金で、できる限り支払う。借金は銀行で最小限を借り、それもできる限り短期間で返す。私はこの方法でやってきました。 住宅ローンは、借り入れの条件がいろいろあって、それらを満たすと銀行で普通に借りるより損になることも多いです。 借金は長くなるほどネズミ算式に利息が増えます。。。とくに20年以上のローンになると、借りた金より利息のほうが多いぐらいになります。いってみれば倍返しですね。 あなたの場合、貯金+αで全額支払えるのですから、何も悩むことはないと思います。 これまで借家住まいだったなら、その分の負担がなくなるし、もしもの時は親から借りることもできるのですし。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
自動車一台ほどの値段ですので、自己資金があるのですからそれで買うのが常識的です。少額の借金は手数料や金利が高く、得にはなりません。親が援助してくれるなら、引越ししてからその援助でリフォームすれば良いのです。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
最近金融機関と対して確認したのですが 住宅ローン借りる条件が結構厳しい 確認申請図書及び検査済み証の有無 過去3年程の年収と返済の確認 其処で・300万を定期にして其れを担保に借りる ・親御さんと賃借契約 等
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
親からの援助150万円と自分の貯金の一部180万円で購入するのが一番です。 当面のリフォームは貯金の残金150万でできる範囲にしておけばよいです。 「二兎を追うもの一兎を得ず」と言いますが、 現預金と不動産の両方を求めるのが二兎を追うことです。 不動産を求める時点では、現金を使って不動産を求めればよろしい。 そうすれば(=借金がなければ)現預金はその時点からまた増え始めますよ。 不動産を手に入れながら手持ちの現金も減らしたくない(=二兎追う)人は、カネを借り入れることを選びます。 しかし、他人のカネ(=ローン)を借りれば、直後から返済が開始されるので、手元の預貯金を増やす余裕がなくなりますし、長い目で見て金利分の負担が増えるだけです。 それでも二兎を追う人が後を絶たないのは、金融機関が借入のマイナス面に一切説明せず、今さえよければ後のことは考えないという「愚かな消費者」を増やしているからです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり現金で払えるならそうしたほうがいいのですかね。他に何の借金もありませんし・・・ ただ、一時的といえど、引越しうんぬんで支出が多いので、一時的といえど生活が苦しくなるような気がして・・・