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サンフランシスコ講和条約11条の解釈??

xx x(@hateha2_goo)の回答

回答No.5

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには、輝かしいところは何もなく、それ は過ちと非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。  100%自由な新しい技術と科学を擁護しましょう。それは人類を神話、 昔からある恐れ、病気、死、そして労働から解放するのです。 一 最も知性的な人びとによって、天才たちの間から選出された人びとから構成される単一の世界政府を樹立することにより、地球を、人種・宗教・文化もしくは知性の程度により差別されることのない、全住民にとって幸福と開花の世界にすること。 二 この目的達成のために、あらゆる手段を活用すること。 三 個人もしくは集団による暴力を廃止すること。 四 労働の法則をやめて、開花の法則に置きかえること。 五 支配者層の知性の欠如から引き起こされている、破滅の危機から人類を救うこと。  国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。  もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。  例えば、芸術家はその作品が売れるかどうかを、気にかけることなく絵を描くことができ、そしてその作品を、通人気取りや欲がらみではなく、本当に評価してくれていると思う人たちにのみ、与えることができる。  ある一つの発明が興味深いとみなされるやいなや、たとえそれが無益なものであっても、その作品は大量に生産され、一つ持ちたいと望むすべての人びとに配給されることになる。  また、希少品についてはどうだろう。二十一世紀の文明は、人間の天才以外の希少品を知ることはないであろう。キャビア、シャンペン、ダイアモンド、何であれ、これらすべての物は実験室で合成され、好きなだけ生産することが可能になる。ぶどう酒、ダイアモンド、キャビア、肉、香水等々、すべては化学的なものである。つまり、あらゆる化学式は、科学的に再生産され得るのだ。生命そして人間でさえも、その遺伝子コードの中にその個性のすべてを含んでいる、D・N・A の分子に他ならないのである。  ラエル著 所得格差の是正から貨幣の廃止へ 配給経済    http://okwave.jp/qa/q7014536.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 旧約聖書 第9章 あなたがたの命の血を流すものには、わたしは必ず報復するであろう。いかなる獣にも報復する。兄弟である人にも、わたしは人の命のために、報復するであろう。9:5 人の血を流すものは、人に血を流される、神が自分のかたちに人を造られたゆえに。9:6 ~~~~~~~~  血を血で争う流血戦争劇の末の サンフランシスコ講和会議 、旧約聖書に神による報復も記されますが、世界には人々が血により償わなければならない 過去 過去の不遇があったのではないでしょうか? 過去のそれで裁かれた主たるは、暴力を指導した指導者それに煽動された戦死者それら負傷者etc..と一言では言い表せない複雑かつ巨大な構造を垣間見せる。 それらと同様な、人々の流血を従う暴力は全世界にて裁判し未然防止または調停させ解決する世界体制も現在あるものと見えますが、「 人の血を流すものは、人に血を流される 」、その原因たるものが今判らなくとも遠い歴史のどこかに存在するのかもしれない...。 世界の指導者は、それを原因因子として勃発するであろう懸案まで目を光らすことが欠かせない世界となっているのではないでしょうか。  講和条約で認めたもの、それは、『 個人もしくは集団による暴力を廃止すること 』、全世界において、となるのではないでしょうか? 『 差別されることのない、全住民にとって幸福と開花の世界 』となるのではないでしょうか? 『 国家は廃止されなければならない 』、全世界にて実現されるべきは、暴力と差別が支配する体制ではなく、それらの無い世界、それを確定し確約していくことにより、過去から現在に至る差別暴力事件の根こそぎ解消に至るものと見える。  配給経済の推進に全力、それが全世界に残されるのではないでしょうか?

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