• ベストアンサー

銀行の抵当権付不動産の売買についてお尋ねします。

土地付家屋の1軒屋でまだ売りにだしていませんが、土地の路線価と家屋の価格(安く見て)の合計額がほぼ現在の借り入れ残額程度になります。借り入れ限度額はその倍額あります。このような物件(大阪府下)の売却は難しいのでしょうか。建物は注文建築です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.3

#1です。 売却が可能かと言えば可能でしょう。買主が納得する価額で約定して、お金のやり取りと同時に抵当権抹消と所有権移転手続きが出来ればOKです。 「納得する価額」がいくらかとなると、これは売主と買主が妥協した価額であり、路線価や基準地価などはあくまでも参考価額に過ぎませんからその通りにはなるとは限りません。 それと売買したお金の範囲内で抵当権抹消してもらえるかどうかの、金融機関への事前確認も必要でしょう。

evawko5322
質問者

お礼

よくわかりました。ご親切なご回答いただき有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

大抵の売り物件はそのようなもので、売却が難しいと言うことはありません。とにかく銀行の抵当権を外すには、ローン残高を支払えば良いだけです。その物件なら売却価格でローン残高の返済が出来そうですが、多くの場合に売買決着価格はローン残高よりも安くなります。 私が物件を買った時に銀行内で決済取引したのですが、私が差し出した現金を売主が受け取り、その手で銀行員に差し出していました。おそらく売り値では足りなかったのでしょうが、事前に一部返済していたのでしょう。 その後は司法書士がすべてを行なってくれます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.1

もう少し正確な情報が必要です。 抵当権か根抵当権か、借り入れ限度額とは「設定極度額」のことか、売却して返済することを金融機関は承知しているのか等々。 基本的には、借入残高を全額返済することと、抵当権の抹消をすることと、買主に所有権を移転することを同時に手続きすることになります。 ただしこの物件が他の借入の共同担保になっている場合は、簡単にはいきませんが。

evawko5322
質問者

補足

根抵当権で共同担保ではありません。限度額は銀行が設定した金額で現在も返済していますが売却するか否か決めていませんので銀行は承知していません。ただ、このような物件は売買可能かどうかしりたいのです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 金融機関の抵当権の付いている私名義の土地の売買について

    こんにちは。 ある有限会社を経営していて、私が代表取締役です。会社の建物は 会社名義で、私個人名義の土地の上に建物があります。 私個人名義の土地には金融機関の抵当権が付いています。 この土地を売却して金融機関への借入金を返済したいと思っています。 控えめに見積もっても、借入金の額よりも土地売却予想額のほうが 多いようですので、土地の売買契約時に抵当権は抹消出来るとは 思いますので、金融機関も土地売却には同意は取れそうです。 ただ、土地が更地ではなく、上に会社名義の建物があり、その建物 の一部に私の家族4人が住んでいます。(形式上は社宅?) 不動産売買の常識としては、最も売りやすい(=買い手が付きやすい) のは、建物を解体して更地にする事だと知人が言いますが やはりそうなのでしょうか。 ただ、そうすると会社はどこかにテナントとして入居せねばならず 私の家族4人は賃貸アパートを借りねばなりません。 大甘の考えかもしれませんが、土地売却後も建物は解体せずに 会社は営業し、家族4人も地代を払って引き続き住まわせてもらいたいです。不動産取引にお詳しい方、コメントして下さいませんか。

  • 抵当物件である古家の解体に伴う抵当物件の追加

    抵当物件である古家の解体に伴う抵当物件の追加 住宅ローンを利用して、築30年以上の古家付きで土地を購入しました。今回、古家を解体して、その後の土地を駐車場等に利用しようと考えています。このとき、古家も抵当物件であることから、その代替として、住んでいる住宅と土地に抵当権を設定すると言われています。住宅ローンの借入額に対して、購入した土地、新たに抵当権を設定する物件(土地と家屋)の課税評価額は、それぞれ、2倍以上、4倍以上です。借入額約2千万に対して、抵当物件の評価額が全部で6倍以上になります。 借入額に対して評価額が2倍以上の土地に抵当が設定できれば充分であり、抵当権を設定しすぎではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか。

  • 相続した不動産の売却に伴う税金

    両親が死亡して相続した家屋(両親が住んでいた家・土地)を売却しました。確定申告が必要か否かの質問です。 両親が取得(購入)した額は不明です。また両親が取得(新築物件を購入)したのは約40年前です。 今回売却した額は500万円以下です。 なお、質問に関係するのか否かはわかりませんが、相続した財産の総額は当該家屋を合わせても基礎控除額の範囲であり、相続税の手続きはしていません。 当該家屋は、相続した時点で私の財産となったものであり、それを売却したことで利益があったのか否かの判断は、相続した家屋のその時点の価値と売却額との差ということになるのかと思っていますが、合っていますか?この考えがあっているなら、相続した家屋の価値とは、固定資産税算定の基礎となる評価額でしょうか?不動産を現金化しただけのことであり、利益があったということではないと思っていますが、いかがでしょうか。

  • 「根抵当」について簡単に教えてください

    住宅ローンの際に「根抵当」と「抵当」権がつきますが 「根抵当」はある限度額・・・と書いてありますが 年々土地家屋の評価価格も減少し、残債も減るようになりますが 根抵当の限度額は最初に設定した金額でかわらないものなのですか? 実際に「根抵当」等の不動産は所有しておりません。 素人の興味本位で知りたいのでよろしくお願いします。 例えば、購入時3000万の価格の家で根抵当を2500万円つけたとしたら 10年後も上限2500万まで借り入れが可能なのですか? その際の土地評価価格は、仮に2000万とします。

  • 抵当権の設定は順序があるのですか

    現在、(1)住宅金融公庫1300万借入で残り700万 (2)個人の方からの融資における抵当設定800万 の順で抵当権が、土地建物に登記されています。 土地建物の資産評価額は、950万ですが、近辺の取引事例からすると同じような土地の広さ、建物の築年月でおよそ1200万ぐらいが今、売却したときの金額だと思います。 このほかに、銀行から借りているお金が300万あるのですが、返せなくなりそうです。 この場合、銀行は土地建物に更なる抵当権を設定するのでしょうか。その場合、もし1200万で売却した場合、お金はどのようになるのでしょうか。 売れば、税金もかかると聞きますが、その分のお金は残るのでしょうか。

  • この場合、買い取り実勢額はいくらでしょうか

    ある不動産屋に土地と家屋の売却額を見積もってもらったら、「この物件なら約1000万円の広告を出せる」という返答が帰ってきました。 具体的な買取額を教えてもらえなかったのですが、不動産屋が1000万円で売りの広告を出すと言った場合、買いとってくれる金額の評価はいかほどなのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • このような土地の接道は売買可能でしょうか

    状況が複雑なので、画像添付しました。 1-1、1-2、1-3という3筆の土地があります。 全て土地所有者は同じ(個人)で、その土地はもともと企業に一括で貸し出されており それぞれの土地に建物(企業名義の所有権:登記済み)が建築されていました。 そのうち、画像の1-1にある土地上の建物を購入し、転売しようとしています。 1-3の土地に舗装済みの通路(幅員5.5m)が敷設されていますが 特に位置指定などは受けておらず、1-1の建物は、1-1~3までを一括の土地とみて 建築許可が下りたようです。 今後、それぞれの土地に建っている物件をばらばらに売却(借地契約)していこうと考えていますが この1-1の土地は再建築不可、という扱いになるのでしょうか? 通路通行の承諾書は地権者と取り交わし済みです。

  • 隣地に越境している不動産の売買について

    売却しようとしている不動産があります。土地建物です。 古い物件ですので、売却にあたり測量をしましたが隣地に建物が越境していました。それもお互いに建物が相手の敷地に越境しているという状態でした。 その隣地の所有者は親戚ですので、今後のことについては何か覚書をかわすことは問題なくできます。 そこで気になったのは、こういった不動産の売買は世間ではよくある話なのでしょうか? あとは、こういう状況の措置としては覚書を交わして、「現状をお互いに容認する」とか「今後、所有者がかわった場合はこの現況を引き継いで容認する」とか「建て替えの場合は越境しないようにする」とかそういう対処でいいのでしょうか? もしくは、越境している部分の土地をお互いに交換する・・・とか。この方法はかなり手間がかかると思いますが、そういうのもありなのでしょうか? また、こういう事例は売買に際して買主より減額要望されるのが一般的ですか? 救いなのは前述しました通り、隣地所有者は親戚なのと、お互いに越境しているということで対等な立場になるということで、対処がしやすいということでしょうか。 詳しい方いましたらご教授願います。

  • 連帯保証人と第一抵当権

    父親が会社経営をしておりますが借入金のため、自宅の土地、家屋が銀行担保となっています。 その土地に会社名義の建物が建っています。 会社とは賃貸契約をしておりますが、借地権設定にはなっていません。 また、個人的に「親戚が経営する会社の銀行借入れの連帯保証人」にもなっています。 もし、親戚の会社が倒産となった場合、父親の土地、家屋はどうなるでしょうか? また、父親の会社への影響はどうなるのでしょうか?

  • 住宅取得控除

    昨年、家屋付き土地を購入しました。 家屋は老朽化していたので取り壊し、新築しました。 解体と新築工事は勤め先が建築会社なので、自分の会社に委託しました。 借入金は土地と建物合わせて借り入れています。 この場合、土地は契約書があるのですが、新築工事の方は請負金額が書かれた請負契約書は作成していますが、それ以外のものは作成していません作成していません。 建物の取得対価の額と契約書の添付はどうすればいいでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • CLUB ESETの有効期限の延長から、更新の「選択」ボタンをクリックすると、エラー表示になってしまいます。
  • 「このページは直接アクセスできません。お手続きの初めからもう一度やり直してください。」になってしまいます。
  • ESETセキュリティのソフトウェアを更新する際に発生するエラーの原因と、解決するための対処法をご紹介します。
回答を見る