なにとなんの違いとは?質問文章から考える解釈方法

このQ&Aのポイント
  • 「なに」と「なん」の使い分けについて、外国人に日本語を教えている際に質問されました。タ行、ダ行、ナ行が続く場合は「なん」を使い、それ以外は「なに」を使います。ただし、数字の答えを期待する場合はすべて「なん」と読みます。
  • しかし、「なん」でも「なに」でも材質や手段に関する質問に使えてしまうことに困惑しました。実際には「なんで」と読むと理由と誤解されることがあるため、手段に関する質問は「なに」を使う方が良いでしょう。
  • このように、「なに」と「なん」の使い分けは基本的にはタ行、ダ行、ナ行の後に続く場合に「なん」を使い、それ以外は「なに」を使いますが、手段に関する質問では「なに」を使う方が誤解を避けることができます。
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「なに」と読むか「なん」と読むか、の法則について

外国人へ日本語を教えていた時のことです。 「何」を「なに」と読む場合と、「なん」と読む場合の使い分けについて 以下のように説明していました。 ================================ なん…後にタ行、ダ行、ナ行が来る場合 (例)なんで、なんだ、なんの なに…それ以外 ☆ただし、数字の答えを期待する場合の問いかけはすべて「なん」と読む。 (例)「私は日本人です。あなたは何(なに)人ですか。」    「参加希望者は全部で何(なん)人ですか。」 ================================ すると生徒から、 「あなたは何で帰りますか。」や「この机は何でできていますか。」 のように、手段や材質などを問う場合は 「なん」でも「なに」でも可能だが、どういうわけか? と質問されました。 「手段の質問で「なんで」と読むと、理由と間違われることがある。」 とは答えましたが、 両方使えるというのは、上記の法則では説明できないので困ってしまいました。 どのように解釈すれば良いのか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8526/19383)
回答No.3

>手段や材質などを問う場合の >「なんで」「なにで」両方使いについては、 >どのケースにあたるのでしょうか? 回答の 例外として「どちらでも意味が1つ」の場合は、「なに」と「なん」の両方を使う。 例: 何曜日ですか=なんようびですか、なにようびですか どっちであっても意味が1つで誤解を生まない場合、「なに」では発音し難いので「なん」に音便化したと考えられます。 にあたります。 本来は「なにで帰るのか」「なにで出来ているのか」なのですが、発音し難いので音便化しただけです。 なお「なんで帰るのか」のように、手段なのか、理由なのか判断できない場合もあるけど、理由を尋ねる場合は「どうして帰るのか」と言い換えが出来ます。 誤解しそうな場合は言い換えればよいので、誤解しない場面では音便化して「なんで」も使うようになったと思われます。 日本語を外国人に教える場合は「通じれば何だって良いんだよ。どっち使っても通じればノープロブレム」って思って教えるのが良いです。 英語だって、ネィティブが喋ってるのは「通じればオッケー。文法なんかどうでもいいテキトーな言葉」ですよ。 とは言え、日本語は「世界三大難語」の1つなんで、教えるのは大変でしょうけど。

nyanmike
質問者

お礼

日本語は世界三大難語なんですね。 知りませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.8

原則として、その意義の違いから、「何(なに)」は名詞読み、「何(なんぞ)」は反語読み、「何(いか)」は疑問読み、「何(なん)…」は副詞・述語読みとなります。 1.不定称「何(なに)」 「何(なに)」は、そもそも名詞であり不定称として、対象物である人物や生物、また事物や現象を指します。 ですから、基本は格助詞と組み合わされるので、そこから「なに」と読むことができます。 例1)名詞用法…「何(なに)」+格助詞 何が起きたのか。何を読むか。何で缶を開けたらよいか。 例2)連体詞用法…「何(なに)」+名詞+格助詞 何者が現れたのか。何事が起ったのか。 2.反語・疑問形「何(なんぞ)」「何(いかで)」 漢語読み下しでの反語では「何(なんぞなに)」「何(なんぞ)」「何(なんとならば)」に、または疑問形では「何(いかで)」「何(いずれ)」などとも多様に変化します。 例)何(なんぞ)我を晒(わら)う也(や)。(なんぞ…や)   何(なん)爲(すれぞ)我が擒(とりこ)となれる。(なん~ぞ)    3.述語への修飾用法 1)副詞「何(なん)~」 不定称1.の「何(なに)」とは異なり、2.の「何(なんぞ)」「何(いかで)」の形態の変化形として、一般的な述語を修飾する副詞用法としての「何(なん)~」が用いられます。 例)それは何ということか。何(なに)が何(なん)でも。何なのか。 2)時数詞の副詞用法「何(なん)~」 時の名詞や数詞また助数詞は格助詞なしで、つまり統語的に主語とならず、そのように副詞として働く時数詞を限定修飾する用法。 例)何年前。何時(なんどき)たりとも。何度も何回も。何本。何人。 >手段や材質などを問う場合は「なん」でも「なに」でも可能だが、どういうわけか?と質問されました。  : 「手段や材質などを問う場合は「なん」でも「なに」でも可能だが」とは、いかにも初歩の学習者ならでは勝手な思い込みに聞こえます。わずかな手持ちの語彙で何でも使い回そうとするのではなく、誰にでも通じるような、よりふさわしい語彙の習得途中にあることを伝えてはいかがでしょう。 材質=「なに」「から」≠「なん」「で」・「なに」<で> 鉛筆は何<から>できているのでしょうか。…名詞用法だから「なに」。 鉛筆は木と黒鉛<から>できている。 手段(その規模で表現が異なりまが、原則は「どれ」「どの」系を使う) 1) 身の回り品・道具=「どれ」<で>≠「なん」<で>・「なに」<で> 2) 交通手段=「どの」「ように」<して>・「どちら」<で>・「どう」「やって」≠「なん」「で」・「なに」「で」

nyanmike
質問者

お礼

丁寧なご説明、ありがとうございました。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.7

一つきになること 何で、単にどう読むかだけでなく。 なにで、・・・・手段・方法等 なんで・・・・・手段・方法のほか、何故もあり 外国人が訳するときは、日本語の他の表現について(日本語→外国語も同じ)も広い知識が必要と聞いたことあります。 とくに、こ・そ・あ・ど・の不特定「どれ」より不特定どころかオールマイティのような「なに」ならば・・。

nyanmike
質問者

お礼

レベルの高い学生相手なので、教えるのも大変です(笑) ありがとうございました。

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.6

同様の質問が過去にありました。  http://okwave.jp/qa/q8607705.html 上記の回答も参考にしてください。 助数詞が後につく場合は、ほとんどすべてを「なん」と読む。これは間違いありません。    このことばは本来「なに」であったものが、撥音化されて「なん」ができて来ました。元が一緒なのでどちらでも通用する場合が相当あります。したがって法則化するのはむずかしそうです。  これしか使わないという場合も確かにあります。個々の具体例にあたるより方法がないでしょう。

nyanmike
質問者

お礼

分かりました。 ありがとうございました。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

なんで、なにで・・・・。 なにを、はありますが、なんを、は普通は使いません、 なにが、もありますが、なんが、は一部方言?ではあるようですが・・・。 なにの、よりも、なんの、のほうが多いかと。 次に来る助詞にもよる・・・?。

nyanmike
質問者

お礼

基本的には、質問内容に書いたとおり、法則があるようです。 ありがとうございました。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.4

音便。 撥音便(ん)、促音便(っ)、その他、(い)音便、(う)音便・・・・・。 本来の発音がしにくいため変化。 それなり法則めいた整理は可能だが、必ずしも法則ではない?。

nyanmike
質問者

お礼

音便として説明しようと思います。 ありがとうございました。

  • vigbanban
  • ベストアンサー率16% (12/71)
回答No.2

行き着く処 日本語は 使い分けするって考えるより 使いやすい方を使用してるだけ これは 方言が 入り混じり 使いやすい方を取った事による現象だと思います 例えば「7」これだって 「しち」でも「なな」でも構わない 「10」も「じゅう」でも「とぉ」でも構わないでしょ?・・・ それと同じ 他人に通じれば それで良い・・と言う 考えの方が 日本語は覚えるのが上達します

nyanmike
質問者

お礼

なるほど。 分かりました。 ありがとうございました。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8526/19383)
回答No.1

続く音が「t」「n」「d」の場合は「なん」になる。 例 何て=なんて 何の=なんの 何で=なんで 質問がWhatの場合は「なに」になり、「何」に続いて助数詞があって質問がHow manyの場合は「なん」になる。 例:Whatの場合 (国籍を問う)何人ですか=なにじんですか (色の名前を問う)何色ですか=なにいろですか (干支を問う)何年ですか=なにどしですか 例:続いて助数詞があってHow menyの場合 (人数を問う)何人ですか=なんにんですか 色の数を問う)何色ですか=なんしょくですか (年の数を問う)何年ですか=なんねんですか 例外として「どちらでも意味が1つ」の場合は、「なに」と「なん」の両方を使う。 例: 何曜日ですか=なんようびですか、なにようびですか どっちであっても意味が1つで誤解を生まない場合、「なに」では発音し難いので「なん」に音便化したと考えられます。 例外は他にも「慣用的な読み方に類するもの」もある。 例えば、日付の「月」に関するもの。「月」は1~12の数字が付いているので、Whatの質問でも、助数詞が続いた場合と同じく「なん」の発音になる。 例:Whatの質問でも、数字で答えが欲しい場合 何月ですか=なんがつですか(この答えは「7月」などになる) 例:Whatの質問で、名前で答えが欲しい場合 何月ですか=なにづきですか(この答えは「文月(ふみづき)」などになる) 例;How manyの質問 何ヶ月ですか=なんかげつですか(この答えは「7ヶ月」などになる) 「月」の場合、WhatもHow manyも、どちらも助数詞が続いて「なん」の発音になるので、WhatなのかHow manyなのか区別できるように「ヶ」を挟むようになったと考えられます。

nyanmike
質問者

お礼

詳細で分かりやすいご説明ありがとうございます。 結局… 手段や材質などを問う場合の 「なんで」「なにで」両方使いについては、 どのケースにあたるのでしょうか?

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  • ヘンリーの法則がわかりません。

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