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ヘンリーの法則について
ヘンリーの法則について質問があります。 ある気体が圧力PでnLの水にはMml溶けるとします。 この時、溶ける気体は圧力、水の体積に比例するのがヘンリーの法則の説明で教科書に載っていました。 始めこれを見たとき、気体が溶けていない状態で圧力Pのときに、Mml溶けるという風に理解したのですが、問題を解いているうちに、平衡状態の圧力かな?っと思ってきました。 平衡状態の圧力で正しいでしょうか? また、入試等では解けていない状況の場合なんてことはありえるでしょうか? よく考えると物凄い面倒な計算になるので、ありえないのなら、平衡状態の圧力のことを言っていると覚えようと思うのですが・・・
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noname#160321
回答No.1
>平衡状態の圧力で正しいでしょうか? 正しいとも正しくないとも言えます。 ヘンリーの法則は確かに平衡状態での量的関係を表していますが、もっと単純なものであり、気体の分圧がPであれば他の条件がどうであれnLの水にMmL溶けています。 >入試等では解けていない状況の場合なんてことはありえるでしょうか? 意味が不明です。 >物凄い面倒な計算になる 上記の様に非常に簡単な関係です。
補足
回答ありがとうございます。 やっぱり平衡状態の圧力のことだったのですね。 わかりました。 すいません。 質問の説明が不十分でした。 入試で問題が出題されるとき、例えば気体が溶けていない状況で圧力Pという設定がありえるか?という質問です。 「容器に圧力Pの気体とnLの水が入っている」とよく問題文には書いてあるので、僕は最初、このPは水に溶けてない状況でPだと思っていたのです。 溶けていなければ、溶けた後と圧力は変わるので、少し面倒になりますよね。 でもよく考えたら、まず気体の状態方程式を立てて、そう物質量をだして、平衡状態の圧力を適当に置いて、ヘンリーの法則と状態方程式で物質収支の関係を使えば出せましたね。ただもとより面倒にはなりますが・・