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名詞を修飾する用法の違い

英作文の時に、「関係代名詞主格用法」と「to不定詞形容詞用法」のどっちも名詞を修飾する表現なんですが、どう使い分ければいいんですか?あまり違いがわかりません。 今ある参考書に、 The team can't find a coach to succeed Mr.Carter. (そのチームはカーター氏の後任のコーチを見つけられない) とあるんですが、これはto不定詞を関係代名詞に変えられないのかなと思ってこの2つの違いを参考書で調べても分からなかったので質問しました。良ければこれの答えもお願いします。

みんなの回答

noname#196223
noname#196223
回答No.4

to 不定詞は、英文法上は『句』ですが、言語学上だと『節』と考えます。 (1)後任のコーチがみつからない (2)後任になってくれるコーチがみつからない (3)後任にすえるコーチがみつからない 日本語だっていろいろ表現できます。同じことですよ。(2)と(3)は、くどいよね?。 『書き換える』という発想は、下記の回答者も言ってるけれど あまり良い考え方ではありません。微妙なニュアンスを表現できるってだけです。

回答No.3

こんにちは。 「The team can't find a coach to succeed Mr.Carter.」 「to不定詞を関係代名詞に変えられないのか」 ↓ The team can't find a coach who can succeed Mr. Carter. はいかがでしょうか。

回答No.2

The team can't find a coach who can (will なども可) succeed Mr.Carter. の形にすれば関係代名詞が続きます。 肝心な点は succeed の主語を明記すれば関係代名詞、coach を意味上の主語にするなら不定詞を使います。 ただ、二つの文をイコール = と考えるのは乱暴です。一行目の例文で can であれば「能力的に現任のコーチに勝る人がいない」、または「日程的に折り合いがつかない」などの理由が考えられます。will であれば、「こちらが依頼しようと思える人がいない」のような感じになります。いずれにしても他の文脈で明確にしなければなりませんが、不定詞であればこの辺のニュアンスはまったく伝わりません。「見つけられない」という事実だけで、情報量は少ないです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    まあ大きな違いは関係代名詞を使うと幅が広くなると言うことでしょう。 1。The team can't find a coach to succeed Mr.Carter.      「カーターのあとを継ぐ」と限られる。しかし 2。The team can't find a coach who is definitely superior to Mr.Carter.      「そのチームは、カーターより間違いなく有能なコーチを見つけることは出来ない」     The team can't find a coach who is more obese than Mr.Carter. 「そのチームは、カーターよりデブデブのコーチを見つけることは出来ない」     The team can't find a coach who loves monster parents as Mr.Carter. 「そのチームは、カーターほどモンスターペアレントの好きなコーチを見つけることは出来ない」     など色々可能です。

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