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誰も中国の言う事など、信用していない。

第20回国際交流会議【アジアの未来】が本日午前、東京都内のホテルで開幕したそうで、講演したシンガポールのリー・シェンロン首相は南シナ海における緊張などを念頭に【米国はアジア太平洋の大国であり続ける】と述べ、地域の安定に米国の関与強化が不可欠との考えを示したそうです。先日、上海での習近平が述べた【アジアの事はアジアで解決】と言っていた事と、まるで真逆の演説ですが、やはり、どの国の誰もが、中国の言う事など、信用にも値しないと思っているという事でしょうか?これでは、習近平の夢、中国の夢は、達成不可能ですよね。

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  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.3

『アジアの事はアジアで解決』と言う文言だけならその通りとなるのですが、そこに中国がとにかく主導権を持って 中国が働きかけなければ何も解決しませんよと言う裏脅しでしかありません。 南シナ海で起きて居る中国との問題、中国国内で起きて居るチベットやウイグルなどの問題をアジア諸国は見ていますから、 中国の腹の内も解っていると言う事で有って、中国の資本力が大きく自国へも入って影響して居るので、その経済交流を 切られると困ると言う面からして表だって中国に物を言えないと言うのが実態でしょう。 各国とも中国の脅威をヒシヒシと感じているはずです。 何せ侵略国家の中国ですから、国際世論の目もあるのでいきなり力で制圧する事をしない様になっただけ。 中国は今アジアの指導者を狙っているのであって、何れ世界の指導者になろうと考えて居ます。 あの思想で指導者になられてしまえば、力による抑圧の世界になってしまうだけですがね。 中国に対しては警戒感しかないでしょうね、アジア諸国各国は。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。結局は最終的に、すべてが"我が物"との考えは変わらないようですので、警戒しますよね。特にやられた国ばかりですから。まぁ、どこかでミスを起こしますので、自己崩壊を待たずに、殲滅しておきたいものです。DNAに【自分達は弱い】というのが刷り込まれるまで。

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その他の回答 (4)

回答No.5

中国の夢もキンピラの夢も将棋で言えば既に「詰んだ」状態だと思いますよ。 輸出による他国頼みの経済成長を続けて来た中国に今後は今までの様な成長は見込めません。 成長を続ける為には国内の需要や消費を高めて行かなくてはどうにもなりません。 しかし、そうする為には国民の年収を上げなければならない訳で労働賃金の急上昇は否めない。 つまり、今後の中国が生産拠点としてのアドバンテージを失うって事になります。 危険なチャイナリスクに見合うだけの魅力が中国に無くなる訳で企業は見向きしなくります。 13億人に飯の種を与える事は非常に困難な事です。 今の中国指導部には本当の意味での自由経済や資本主義経済の運営能力等有りませんし、仮に有ったとしてもそんな事をしたら一党独裁が難しくなります。 だから中国は既に「詰んだ」状態な訳です。遅かれ早かれ中国経済は確実に潰滅しますよ。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。最近では、やる事すべてハチャメチャですね。一部には習体制そのものに反対し、その一派が共産党指導部の上層を潰そうと画策しているとも読んだ事があります。

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

> まるで真逆の演説ですが、 まんざら真逆でも無いと思いますよ。 習近平の「アジアの問題はアジアで解決」も、当たり前と言えば当たり前ですから。 しかしリー・シェンロン大統領の言う「南シナ海における緊張」は、単なる「アジアの問題」では無く、「国家間の紛争」で、国際問題でもありますし、こちらも当然ながら、軍事同盟関係などは作用します。 もし習近平が、尖閣やら西沙,南沙における領有権問題を、「単なるアジアの問題」と言い張り、「西側陣営は口を出すな!」と言うのであれば、それは「全くの詭弁」であって、直ちに常任理事国を辞任すべきです。 もっとも、中国に言われて、素直に「はい。判りました~!」と言うアメリカでは無いですが。 中国の経済成長を背景に、アメリカもかなり中国重視の外交方針に転換したため、中国との間に尖閣問題を抱える我が国としては、懸念事項ではありましたが。 しかし近年は、投資対象が中国からASEANにシフトし、そのASEANにも中国がちょっかいをかけているので、アメリカとしても、看過できないでしょう。 逆に中国も、如何に弱腰外交のブッシュ政権とは言え、そこまでアメリカを刺激する必要も無いし、日本のみならず、ASEANにまで戦線拡大するメリットはあるのかな?と思いますが・・。 習近平は領有権争いを「核心的利益」などと言っちゃったものだから、尖閣問題が膠着化してしまい、具体的なパフォーマンスを、ASEANに向けざるを得なくなったのでしょうね。 胡錦濤派の巻き返し工作,軍部の圧力,国民の不満など、内圧が多い結果でしょうけど、内外に「強い中国」「強い政府」を見せ続けねばならない中国の宿命で、習近平も正念場かな?

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。最近つとに調子に乗ってますよね、コイツら。

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  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.2

>>◇中国の言う事など、信用にも値しないと思っているという事でしょうか? 仰る通りです。 ああいう国ですからね。 東シナ海でも、南シナ海でも、地域の安定と平和を乱すことをやっています。 「力で現状を変える」ことを夢見る強硬な姿勢で、国際法も何もありません。 これでは、中国が何かを言ったとしても、信用できないでしょう。 無理・・・。 ロシアとも「同床異夢」で、お互い、信用していないでしょう。 >>◇これでは、習近平の夢、中国の夢は、達成不可能ですよね。 無理ですね。 共産中国は、もう、間もなく、崩壊しますから・・・。 今の中国は、「釜の中のカエル」です。 やがて、水は湯になって沸騰し、中国というカエルは死んでしまうのです。 金を稼いだ連中は、中国から逃げ出しています。

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。徹底的に悲惨な目に合い、崩壊して欲しいものですね。

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  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

中国の言うことは信用してますよ! 他国に向けていう文句が実にそのまま中国の問題課題になってます! 反中デモの賠償をしろ、なんていうのは反日デモの賠償をしろ、とそのままお返しできますよ!

bi-mota
質問者

お礼

ありがとうございます。

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