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比喩について

たとえば、 「今日は15時間働きました」を 「今日は1日中働きました」と言うことは、 比喩といいますか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 学者のような正確なことは言えませんが、比喩であれば 「まるで・・・・・のように」 ということができるものだと思います。  「今日はまるで15時間のように働きました」「今日はまるで1日中のように働きました」は、普通は言わないので、比喩とは呼ばないのでしょう。  「今日はまるで馬車馬のように働きました」「今日はまるでロボットのように(休息も取らずに)働きました」は比喩なのでしょうね。

noname#204869
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! なるほど、「まるで~のように」を当てはめるのですね。 確かにそうすると今回の例は当てはまらないですね。 なるほどわかりました、ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 「~のように」など、他の事物に喩える技法を直喩と呼びます。これに対し、「別な言葉で置き換える表現方法」を暗喩と呼ぶケースもあります。  質問文にある「一日中働いた」との内容は、それこそ午前の零時から翌日の午前零時まで文字どおりの一昼夜働きづめだったとの意味になり、それに対し「今日は15時間働きました」とは、一日の時間は24時間ですから、その前提からすれば、成り立たない事実誤認となります。  従って、この場合には比喩とはなりません。

noname#204869
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! この例は比喩ではないのですね、わかりました、ありがとうございます!

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

比喩ではありませんね。比喩とは、何かに例えて言うことです。「足が棒のようになるまで歩き続けた」のように。 24時間働かなければ、1日中働いたことにはならない、とするのは間違いです。普通、一日中とは、日の暮れるまで、ということを表します。そもそも、一日中働いた、という表現はせず、残業も含めてだったら終電ぎりぎりまでなどを用い、、日の暮れるまでをいいたかったら、働いただけでは不十分です。働くのは、夕方までが普通なのですから。

noname#204869
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 今回のものは違うのですね。 わかりました、ありがとうございます!

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