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関係代名詞についての質問
- 関係代名詞についての初歩的な質問です。友人の文と先生の文の違いがわかりません。
- 友人の文はくだけた表現であり、先生の文はより正確な表現です。文法的にも異なります。
- 友人の文はくだけた表現を許容する一方で、先生の文はより正確な表現を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
The problem is (that) she doesn't speak English. これは A = B の関係が成り立っています。 The problem = (that) she doesn't speak English 問題 = 彼女が英語を話せないこと 一方 He is we respect a person. では 彼 = 我々はある人を尊敬する のような関係はどう見ても成立しません。
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- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
The problem is (that) she doesn't speak English. think や say の後に使う、接続詞の that が省略されています。think, say の後は目的語が続、省略することが多いのですが、↑の例文はくだけた場で省略します。「くだけている」と言っても、大勢の人が使う表現であれば正しい表現です。 ↓で説明する関係代名詞とは別の用法ですので注意してください。 He is a person 彼は人です。 ※どんな人かと言えば↓ (that or whom) we respect. 私達が尊敬する(人です)。 関係代名詞は、先行詞が「どんな…なのか」の説明を、後回しにする構文です。 that, whom のどちらも意味は person と同じです。 関係代名詞の後に主語・動詞が続く場合は、その関係代名詞は目的格で使われます。目的格の関係代名詞はほぼ100%省略されます。だから( )の中に書いてあるのです。
お礼
恥ずかしながら、接続詞の that の存在を知りませんでした。 恐縮ながらベストアンサーは別の方にいたしましたが、非常に参考になりました。 またよろしくお願い申し上げます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1. 友人の文章がくだけた表現であり、先生がくだけた表現を許さないのか、 友人のThe problem is she doesn't speak English. と言う文は別にくだけた表現ではありません。 2。 それとも文法的に2つはまるで別のものなのか教えてください。 まるで別です。1は人によっては is の後に接続詞 that を入れる人もいますが、関係代名詞はどこにもありません。関係代名詞の省略もありません。 先生の He is a person (that or whom) we respect. は括弧の中に関係代名詞があり、それが省略されることもありますので、括弧の中を使わなくても文になります。
お礼
根本的に勘違いをしていたことが理解できました。 関係代名詞と接続詞としての that の見分け方などを学ぶ良いきっかけとなりました。 誠にありがとうございました。又、よろしくお願い申し上げます。
お礼
お返事が遅れて申し訳ありません。 理解するのに時間を要しました。が、理解した後は貴殿の説明が簡潔で優れていると感じました。 また、よろしくお願い致します。