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翻訳作業をして翻訳料を来期に受けとるときに
収益の中の何という勘定科目と 資産の中の何という勘定科目に 記載すればよいでしょうか? 売掛金はちょっと違うような気がするので適切な名称を教えてください
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何を言っているのでしょうか。 あなたは「翻訳」という行動を仕事にしています。 これは何か細工をした加工品を納品するのと変わりありません。 成果物として、翻訳結果の文章を納品してお金をもらうのですね。 そのために納品書とか請求書を書くのではありませんか。 納品書というタイトルで渡すかどうかは知りませんよ。 今回お渡しする成果、というタイトルでも同じです。 それが年の締日に現金化していないなら、売掛金ではないですか。 ちょっと違う、という意味がわかりません。
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- gaweljn
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翻訳作業が通常の営業取引による作業であれば、売掛金/役務収益あたりが最も妥当だ。もっとも、「役務収益」は「売上高」で十分だ。通常の営業取引による作業でなければ、「未収入金/雑収入」などになる。 通常の営業取引による収益は、売上高に区分すればよく(会社計算規則88条1項1号)、勘定科目名や表示科目名は会計慣行による。この点、「売上高」に集約するか、「役務収益」ないし分かりやすい科目名にするケースが大半であり、これが会計慣行といえる。翻訳作業が通常の営業取引によるものであれば、「役務収益」等とするのが妥当だが、「売上高」でも十分といえる。 また、売掛金は「通常の取引に基づいて発生した営業上の未収金」をいう(財務諸表等規則15条3号参照)。翻訳作業がこれに当てはまるのであれば、資産科目は「売掛金」がよい。そうでなければ「未収入金」などが妥当する。
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回答ありがとうございます 簡単に /収益/営業収益/翻訳/[相手会社名] x円 /資産/売掛金/翻訳/[相手会社名] x円 にしようと思いました
- hinode11
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収益科目としては「翻訳料収入」または「受取翻訳料」が良いでしょう。 資産科目としては「未収翻訳料」が良いでしょうが、「未収収益」も悪くはありません。 いずれにせよ、サービス業の場合は「売上高」、「売掛金」はどことなくシックり来ないですね。
お礼
回答ありがとうございます 「売掛金」は簡単化にはもってこいなので捨てがたいところが有ります 「未収金」を追加してやや複雑化するかは発生頻度から決めるべきですね 年度の変わり目だけにしか発生しないのならば簡単化の方が分が有る様な気がします
- keirimas
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翻訳業が貴方の本来の営業活動であれば翻訳料の未回収代金は「売掛金」、収益は「売上」です。 ことさら他の科目名に’翻訳’する必要ありません。
お礼
回答ありがとうございます 簡単化するために売掛金にまとめるのも捨てがたいですね
- pkweb
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こんにちは 基本的には、勘定科目は分かれば自由という面があります。 会計事務所に勤めていて、いろいろな会社の仕訳を拝見いたしますが、基本的には同じですが、表現はさまざまです。 売掛金に違和感がおありのようですので、 例えば、 「翻訳業務未収入金」や「未収翻訳料」 などはいかがでしょうか。 収益も、 「翻訳売上」「翻訳料」や「翻訳業務手数料」←これはちょっと外部の人には経費科目に見えるかもしれませんが。。。 ご参考になれば‼!
お礼
回答ありがとうございます 資産に記載する名前は未収金もありですね 売掛金よりも直感的にピンと来ますね
お礼
回答ありがとうございます やはり売掛金がいいのですね