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なぜいじめは存在するのか？
- いじめは存在するのは、気の合わない人間がいるからです。
- 学校や会社など、どんな場所でも合わない人間は存在します。
- 合わない人間との関係はストレスでしかなく、いじめの報告が増えています。
- その他（社会問題・時事）
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概ねそうだとは思いますが。それって主に精神面の話だと思われます。 いかなる理由があろうと、"一方的な"肉体的暴力は犯罪になりますので、いけません。 問題は精神面です。一方的な精神的暴力もいけないのですが、目にみえぬ以上、複雑なのです。 いじめ問題は単純明確ではなく多種多様で複雑です。そして大人達は「子供は～」「子供が～」なんて言いますが、大人の社会でもいじめは普通にあるのです。それらを棚上げしたり無視したりしてはいけないです。「いじめる側が100%悪い」「いじめられる方が100%悪い」なんて言えないのですが、それを無視するので、それではいけないのです。まったく何も理解していないししようとすらしていない。 いじめを「子供だけの」「加害者が100%悪い」「肉体的暴力だけの」「単純明確な」問題にしない方が、良いと思いました。また、いじめをいじめとひとくくりにしない方がいいと思います。この場では分かりやすくいじめと言いますが。 いじめを減らそうと努力するのは良いと思います。でもいじめ問題を軽視している以上、減らすことすらできないと思います。身体的暴力についてはまだ分かるのですが、精神的暴力については、なくすのはたぶん不可能です。
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- pokio2010
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私はその考えに反対ではありません。 しかし、付け加えるとしたら罰せられるべきは親にあると考えています。 なぜなら、育て方によってはいじめっ子はいじめっ子にはならなかったかもしれないからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いじめっこの7割ぐらいは過去に何度かいじめをうけてた子だというデータがありました。 なので、いじめっこって家庭というより 過去のトラウマからなるのではないですか。 日本は詐欺や横領なども多いですが やられたから自分もやり返そう。 ギャンブルも損したから取り替えそうとか そういう考えみたいに、だから減らない。
- OYAZ1962
- ベストアンサー率21% (15/69)
いじめの本質はそこ？ 気に入らない事が本質？ ならば、世間が気に入らないからと言って通り魔事件を起こした人はいじめっ子だったの？ いじめの本質は数の理論ではないですか？ 私はあの人が嫌いは仕方ないけど、問題にはなりません。でも私達はあの人が嫌いは問題になるのです。 問題をすり替えてはいけないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 抑止力が働くか働かないかだと思います。 実際に通り魔予備軍というのは結構いるんだそうです。 秋葉原の事件のあとに同じような待遇の人へのインタービューみたいのをよくやっていたと思うのですが ひとつ間違えたら自分がやっていたかもしれないとかいう インタービューに答えてる人も何人かいましたから。 まぁ通り魔ほどの重罪はともかく 無視程度なら気に入らないから相手にしない程度なら 仕方ないとも追います。
最近はルール主義になって思考を大事にしますが、人を大事にしない気がします。 以前はもっと人を観察していて、相性が重視されたように思えます。 マニュアル式にリーダーシップなど作られますが、実際は適性などもあったりする世界なんだと思います。 私もまだよく見てませんが、今年の大阪のプロ野球チームのＨのＷ監督をじっくり観察してみたら何かわかってくるかもしれません。 哲学でいえば、 もともと儒教の影響などあって、「理」がやはり重要な価値になっているんだと思います。 性善説の朱子学の「性即理」だといいのですが、むしろ陽明学の「心即理」かと。 理が強いと相手をディベート的にやっつけてしまいます。 ですので、少しの過ちでも、非常に厳しい追及になります。 理性には善悪が本来ないものなので。 この点、カントなどが考察してます。 白河法皇の時代ではないですが、日本の歴史を調べると荒れる事例は多いです。 最近の企業の成功体験がコストや品質なのですが、一定を好むように思えます。 実際は、人の性格なんて正規分布しているものだと思うのですが。 悪い人間も中にはいて、良い人間怠け者や勤勉な者もいるというのが普通だと思います。社会はいろんな利益をそれぞれもっていてどのように統合するかで最近のような誰もが一緒ではないかという幻想は非常に変に思えます。 以前より「ムラ」社会で低成長でモノが豊かになって、快楽が身近になった日本では欠点がより強調されている状態かと思います。 でも、そもそも所得が高いので、高成長にはなかなかもっていけないとするとどうするかが本当の知恵なんだと思います。 いじめはいじめる側って精神の傷害の確率が多くて、将来犯罪を犯す率もあがるというデータがあるそうです。 ヘーゲルの弁証法ではないですが、法と道徳の両方いるようなんです。 不況で所得が下がるから無制限な行動が許されるというのは社会不安を招くだけに思えます。 デュルケムなど欲望、アノミーなどこのテーマは深いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 阪神の監督をみれば少しはわかるの意味がよくわかりません。
- Erdbeerkegels
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そう思います。 「その割合は”絶対数”ではなく”相対数”であるということ」 「その割合を”加害者が決めている”ということ」 だと思います。 ましてや小中高のいじめは１００％加害者の責任。どんな被害者であれ、落ち度はありません。 気の合わない人が１０人いるなら、その１０人のうちの「誰か」がターゲット。 そのターゲットが何らかの理由で離脱すれば、代わりのターゲットを探します。 なので、割合的には「変わらない」んですよね。 その子以外はいじめない、ではありませんから。 常にいじめの構図が残るということは、加害者がその割合を絶対ではなく相対的に決めている、ということですね。 社会人はともかくとして、小中高の子達は、やはり”認識”を持ってもらうことだと思いますよ。 「いじめは”問題”ではなく”犯罪”」「いじめは自覚のあるなしに関わらず”暴力”」「相手を死に追いやることは”殺人”」だと。 子供同士がそんな認識を持つことなどできませんから、日中面倒を見ている先生が厳しくすべきでしょうね。 後は親。大津いじめ事件に象徴されるように、そういう親がいるのも事実。親が子を変えなければ、子は変わらないでしょう。 そして、被害者の”風通し”を良くすることでしょうね。 いじめを訴えられないのは、親に対しては申し訳ないという気持ち、先生に対しては「頼りにならない」という気持ち。そして何より「仕返しされる」という気持ちがあるから。 学校では先生が警察なのですから、取り締まるという気概が必要だと思います。 先生が加害者に負けてしまえばそれこそ被害者の居場所はなくなりますよ。 もういい加減”いじめという現実”に向き合い、戦わなければいけないと思いますよ。国として、学校として。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近はその先生もいじめに加担するパターンをよくききますよね。
- Dieci_Quattro
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イジメはどこの国でも起きますが、日本はことの他多く、陰湿な傾向にあります。 大きな理由は 他人の小さな過ちをみんなで厳しく咎めるのが当たり前になっている風潮でしょうか。 猪瀬や小保方を叩くのだって、あそこまで粘着するのは もはや イジメです。 さて、韓国やタイと比べてみます。 韓国は日本以上に 他人の小さな過ちを咎める傾向が強いです。ですから、イジメも少なくありません。 しかしながら、日本よりは少ないです。なぜなら、日本人のように おとなしく イジメられて泣きね入りする人が少ないからです。その点では ＃４さんの仰るように イジメには厳罰で対処するのも表面上は減少するでしょう。しかし、余計に索漠としてくるのは否めません。 タイは日本よりも イジメがずっと少ないです。他人の小さな過ちを みんなが大目に見る傾向が強いです。 ＞そう考えるとよほど厳しい刑法にしない限りいじめが減る事はないですよね？ イジメの本質を理解されていませんね。アンパンマンのバイキンマンを殺したら ダースベーダーになって甦るようなものですよ。そして、正義の側であるはずの私たちの血も赤からだんだん緑色になって行くだけですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 犯罪自体も日本は陰湿な犯罪が多いですからね オープンな強盗とか強奪、カーチェイスみたいのはほとんどないけど、知的犯罪というのか詐欺や横領、インチキ広告、食品や産地の偽装などは当たり前のようにおこるから 影でばれなきゃ儲けみたいな犯罪はめちゃくちゃ多い国ですからね。 目立つ強盗などは少ないけど。
＞いじめって嫌な人間が存在するからですよね 成立条件のひとつではあるしょう。 でも世の５人にひとりがいじめを受けているというわけはありませんね。もっとべつの、もっと重要な原因があると思いますし、ひとを嫌になる要件は、多くの好き合った夫婦が離婚しているのをみても「気が合うかどうか」が他人を嫌いになるかどうかの十分な要件でないことは確かです。 ＞どうでもいいぐらいの相手なら必要があれば親しくする事も可能だけど、合わない人間ってのはそれも無理、存在じたいがストレスにしかならないから 単にストレス解消のために罪のない特定の人間をいじめる（ありうると思います）のは最低の人間のすることです。ですから罰則を強めるのも確かに有効だろうと思いますが、それだけでいいとはいえません。また、いじめられる側の人間の問題ももっと解明せねばならないのではないでしょうか。 あの国民的人気の”おしん”やら、いまなお中韓はじめ世界中からいじめを受けながらビッグになった日本民族の様に、いじめられる側でも愚物から付け入られる隙を与えず、けだかく強く生きるという精神教育を開発するという発想もひつようではないでしょうか。&
お礼
ご回答ありがとうございます。 あくまでも自分の小、中、高時代ですが いじめは全てありました。 自分は関わってませんでしたが。 でも、やはりでしゃばりっていうんでしょうか 調子にのるというのでしょうか？なにか他の人とちがって 嫌われるオーラを出してたような気がします。 たまに小学校時代にいじめられてた奴と地元であう事がありましたが、感じ悪いですよ。
- lamuse
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いじめ等と扱う事が、問題です。傷害、恐喝のレベルに達した時点で、被害届ではなく、刑事告発すれば、良いのです。教師による、体罰も同様です。 学校は何もしない例が多いのは、相談するからで、期限までに、改善しなければ、学校と先方に、刑事告発と民事訴訟を起こすと言えば、動かざるおえません。動かなければ、粛々と、法手続きを取れば良いのです。 子供もばかではないので、処罰される例が増加すれば、表面上は行わなくなります。 日本は、法治国家です。犯罪行為を許してはいけません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者さんのようなご意見をよく拝見しますが なぜ被害届出さないでネットでぐたぐたいうのでしょうって いじめられてる奴をみてると思います。 大津の時なんていじめられっこの奴ってここぞとばかりに いじめっこをたたきまくってましたが、所詮は そのような人間がいじめられるのではと個人的には思ってました。 影でいきがるというのでしょうか・・・・
- atelier21
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生理的 本能的に 避けたい人 大人の社会では ライバルに対してもある 子は 大人の世界を見てるのではなかろうか 逆に 客に全く人としては避けたいが 商売としては 感覚アンテナを閉って相手する場合もある 子に刑法は理解されないかも しかし 悪さした後の怖さは知らされる 教育なのだろうが 教育者と云うのも胡散臭い人が居るからね
お礼
ご回答ありがとうございます。 ライバルというのはありがたい存在だと思います。 ライバルがいるおかげで今でもトレーニングしてるし 楽しいし。ライバルは避けたい人ではなく 個人的にはライバルがいるおかげで継続できてます。 生理的、本能的に存在が無理というタイプは その逆でそばにいられるだけでやる気がうせる、ストレスになる、とか自分はそういった感じです。
- 3322112233
- ベストアンサー率5% (37/646)
詳しい調査ありがとうございます。年ねん減っている感じはしませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 学校でのいじめ認知件数は約20万件みたいです http://irorio.jp/eika_k/20131213/95765/
- kajukazu22
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減らすことはやり方次第で可能かもしれませんが、なくすことはできないと思います。 動物界にもいじめは存在しますからね。 いじめを減らす努力と同じくらい、いじめを受けた人のケアの方向にも力を入れるべきだと思います。 例えば学校だったら別の学校を斡旋するとか、いじめを受けた生徒がなぜいじめられたのかを分析してみるとか。 いじめを受けた経験のある生徒を受けいれる専門の学校みたいなとこがあってもいいですよね。ホームスクールがそれにあたるのかな？ もちろん合わないからとか気に食わないとか、個人的な恨みとか、どんな理由であっても悪いのはいじめる側の人間です。 いじめられる側にも理由は当然ありますが、それは「いじめられた原因」であって、「いじめていい理由」にはならないからです。 そんなことはほとんどの人が分かっていると思います。 でも、現実としていじめがなくならない以上、いじめがあることを前提とした取り組みもより積極的にやっていくべきだと思います。 あと、「いじめ」という言葉をなくして、「暴行罪」とか、実際の刑法にある言葉に置き換えればいいんじゃないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 でもいじめられる奴って他の学校いってもいじめられる事多いし、いじめてる奴の7割が過去にいじめられた経験があるというデータがあるそうなので どちらも同じ穴の虫ではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の学生時代もいじめは結構ありましたが 肉体的ないじめは 中学時代にヤンキーが特定の数人にかつあげや暴行しているのぐらいでした、のちに何人か少年いきました。 小学校時代のいじめは集団無視でしたね、だからいじめられてた人は保健室で弁当くってました。 けど、そいつは地元なんですが、たまにあいますがとても感じ悪い奴です。