お砂糖について

質問

よくスーパーでみる白い砂糖も茶色い砂糖もは身体に悪いと言うのは本当ですか？だとすれば、どういうお砂糖が良いのか教えてください。

回答No.3

guess_manager

糖は体に必須ではありませんよ。

なぜなら体内（肝臓）で作れるからです。

そもそも普通に食事をしていれば糖質は嫌でも口にしてしまうので、わざわざ砂糖を買ってきてそれを食べるなどということをする必要などどこにもありません。

まさに百害あって一利なし、それが砂糖です。茶色だろうが白だろうがサトウキビだろうがすべて毒です。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

ORUKA1951

嘘です。
　もし砂糖が体に悪かったらご飯もパンも食べれません。
　小学校・中学校の理科/家庭科の消化のところで、ご飯を噛んでヨウ素デンプン反応で色が変わる実験をしたと思います。デンプンも唾液などに含まれる酵素でブドウ糖(グルコース)や果糖(フルクトース)に分解されて小腸から吸収されるのでしたね。砂糖の主成分のショ糖(スクロース)もブドウ糖と果糖がひとつずつくっついた物ですから、体に吸収されるときは同じものになる。蜂蜜はショ糖がブドウ糖と果糖に分解された物です。
　糖類は名称がややこしくて頭痛くなりますが、基本的なことだけおさらいすると
単糖
　　　ブドウ糖(グルコース)・・すべての動植物のエネルギー源
　　　果糖(フルクトース)・・・果物に含まれる。グルコースにかえて利用される。
　　　・・・など
ニ糖--単糖が二個くっついた物
　　　ショ糖(スクロース)--ブドウ糖と果糖がくっついた物
　　　麦芽糖ブドウ糖が二個くっついた物
多糖--単糖がたくさんくっついた物
　　　デンプン：ブドウ糖がたくさんくっついた物　植物がブドウ糖を蓄える手段
　　　セルロース：ブドウ糖がたくさんくっついた物、
　　　　　つながり方が違うため動物は消化できない。植物の細胞壁
　　　グリコーゲン：動物がブドウ糖を蓄える手段
　　食物繊維とは動物が消化できない多糖類の総称--セルロース・グルコマンナンなど

★ショ糖(スクロース)の甘さを１とすると、ブドウ糖が0.8、果糖が1.2程度ですから、分解することでカロリーは同じで甘さは倍になります。同じ甘さだったら半分のカロリーですむということ。
★ショ糖(スクロース)をブドウ糖と果糖に分解した物を転化糖と言います。
　　蜂蜜は天然の転化糖
　　日本独自の上白糖は、ショ糖(スクロース/グラニュー糖)の表面に転化糖をまぶした物
　　　・・海外の砂糖(Sugar)はグラニュー糖のこと。お菓子作り失敗しないように
★デンプンをブドウ糖に分解して、一部を果糖に変化させたものがブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖など

最低この程度は、常識として覚えておいたほうが良いでしょう。

　砂糖が体に悪いというのは、（甘味料メーカーの宣伝で）根拠ありませんが、砂糖やブドウ糖、果糖などを摂取すると分解する必要がないため、すみやかに吸収され血糖値が急上昇します。それは糖の代謝に大きな負担となる可能性があります。逆に低血糖時の救命処置に使用される。
　また、同じ甘さだとブドウ糖や果糖に比較してカロリーが多くなります。

　塩だって砂糖--糖質---だって脂質だって、すべて人にとっては必須栄養素です。なければ死にます。(砂糖と言う形よりデンプンのほうが良いですが--同じもの)。過剰に取れば害になるのは、すべてに言えることですよ。

　もし、勉強してみようと思うなら
　⇒炭水化物( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E6%B0%B4%E5%8C%96%E7%89%A9 )
　⇒炭水化物代謝 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E6%B0%B4%E5%8C%96%E7%89%A9%E4%BB%A3%E8%AC%9D )
　⇒グルコース( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9 )
　⇒フルクトース - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B9 )
　⇒スクロース( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9 )
など・・

お礼

ありがとうございました

回答No.1

ponponsama

さとう黍（きび）さ～。
ウチナーのさとう黍が身体に一番いいのさ～。

お礼

ありがとうございました