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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:対数で真数条件と底条件での累乗をどちらに乗せるか)
対数で真数条件と底条件での累乗をどちらに乗せるか
このQ&Aのポイント
- 対数で真数条件と底条件での累乗を比較する場合、真数条件では累乗を比較する必要がありますが、底条件では累乗を外に出す必要があります。
- 真数条件の場合、累乗を両方とも外に出すことや累乗を数に掛けることはできません。
- 底条件の場合、累乗を外に出すことはできず、両方の累乗を数に掛ける必要があります。
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>対数で真数条件と底条件での累乗をどちらに乗せるか logA(2x-4)^2<2logA(x+1) という問題ですが、Aは底のつもりです >このとき、真数条件は (2x-4)^2>0 かつ (x+1)>0 >A>1 と 0<A<1 のときの底によるばあいわけのときには (2x-4)^2> (x+1)^2 と (2x-4)^2<(x+1)^2 による比較となるようなのですが、 ごもっとも。 複素数勘定ができないか、あるいは禁じ手にされると、A < 0 ではほとんどの A^x は勘定不能です。 x が有理数 p/q なら勘定できそうな気もしますが、p, q の偶奇により A^x の正負や勘定可否がヒョコヒョコ変転しまいそうです。 >真数条件のときは、2乗を問題の状態で比較しなければならないのと、ばあいわけのときは、両方とも2乗を真数に掛けなければならないという違いがわかりません。 >真数条件のときは累乗を両方とも外に出したり、あるいは両方とも数に掛けたり、どちらにしてもならないのはどうしてでしょうか? >また、ばあいわけのときは、両方とも累乗を外に出してはいけないのはどうしてでしょうか? 確かに、累乗を出入りさせるたびに log( ) の中身の正負を気にせねばならない。 いずれも、「実対数関数」の宿命みたいですネ。 複素数勘定なら「ばあいわけ」などに気を使わずとも済みそうな気がします。 でも…テストなどで「ばあいわけ」などせず、複素数域で解いてみせたら、どんな結末になるのでしょうか?
お礼
事情がよくわかりました くわしくご説明いただきましてありがとうございました