• ベストアンサー

対数の方程式

2×log(底が2)x=1というxの方程式を解きたいとき log(底が2)(xの2乗)=1としてxの2乗=2だからx=±√2 真数条件からx=-√2とはならずにx=√2だけが解になるという推論は正しいのでしょうか? 2を対数の中に入れた時に条件が弱くなったからx=±√2はたんに解の候補にすぎなくて、それらが解かどうか確かめないといけないのではないでしょうか?真数条件をつかったとしてもx=√2が本当に解かどうかわからないのではないでしょうか? もちろんlog(底が2)x=1/2としてx=2の1/2乗とすればこの話は回避できるんですがそれはそれとして。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

2log(2)x=1  (1) この時、高校の数学では無条件にx>0です。 (1)は log(2)x=1/2 であって、左辺はxを2^yと書いた時、yにあたるは何かということであって log(2)(2^y)=y=1/2 つまりyは1/2、x=2^y=2^(1/2)=√2 ということです。

noname#257638
質問者

お礼

はい、それについてはOKです。 方程式を解きたいのではなくて、推論の正しさについて伺っています。

noname#257638
質問者

補足

質問の仕方がよくなかったかもしれませんが、本来この方程式はご回答の後半に示したように解くべきであってlogの中に2を入れて真数を2乗にするやり方がよくないのではないかと考えています。元の方程式に少なくとも一つ解があることがもしわかっていれば、候補が一つに絞られた段階でそれが解と言ってもいいんですが、真数条件という一言でいいんだろうかという疑問です。

その他の回答 (4)

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.5

なんかむずかしく考えすぎのようで。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.4

>>その場合、解があるとしたら√2しかないわけですが、実際にx=√2が解であることはどうしてわかるのでしょうか?もちろん元の式に代入しないでです。 x-3=0のとき、解があるとしたら3しかないわけですが、実際にx=3が解であることはどうしてわかるのでしょうか?もちろん元の式に代入しないでです。 これと同じことでは? x^2=2の時、右辺=(±√2)^2だから、x=±√2、ということは分かりますね?2乗して2になる数、±√2以外にあるのでしょうかねぇ。

noname#257638
質問者

補足

二次式にはせいぜい2つしか解がないことを回答者さんの例では使っています。 質問の式の場合は解があるかどうか今の時点ではわかりません。解がひとつしかないことを知っていれば√2という唯一の候補が解になると言っていいですが、解があるかどうかすらわからないなら√2が解といえないと思います。解があるかどうか実際はすぐわかるんですがlogの前の2を中に入れるというやりかたではそれを言えないと思います。仮にxが0以外の複素数をとってもいいとしてもー√2は解になりませんから真数条件は関係ないと思います。繰り返しますが質問の方程式の解き方を尋ねているのではありません。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.3

>真数条件をつかったとしてもx=√2が本当に解かどうかわからないのではないでしょうか? そんなことはない。

noname#257638
質問者

補足

それはなぜでしょう?

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

X=±√2は単なる候補、真数条件よりx>0、すなわちX=√2のみに限られる、という考えでよろしいのでは?、 例えば、正方形の面積は、一辺の長さの2乗。面積2平方センチのときの一辺の長さLは、となると、 L^2=2、L=±√2、L>0より、L=√2でよい。

noname#257638
質問者

補足

その場合、解があるとしたら√2しかないわけですが、実際にx=√2が解であることはどうしてわかるのでしょうか?もちろん元の式に代入しないでです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう