• 締切済み

いじめが教師の介入で治まることはあるのか。

いま大学で教育学部の授業を履修しています。 授業の中にいじめ問題がテーマの回があって、ふと疑問に思ったので質問を立てました。 いじめ対策として、 イジメの早期発見/万が一いじめがあった場合に加害者への個別指導 が基本的な所だと思うのですが、 いじめが発生して先生に相談し、教師の介入(加害者への個別指導)のもとでいじめが治まったケースをご存じないでしょうか。 個人的な学校生活の経験から、いじめの被害者と傍観者は、教師に報告することがチクリとして加害者に目をつけられることを恐れて、教師に伝えないケースがあると思います。先生の指導の後、さらにイジメが悪化するのではないか、ターゲットが変わるのではないかと恐れて…。 それでは、教師がいじめの再発防止の為に指導するのに、再発防止できていないのかと。 もし教師がいじめに介入して加害者に個別指導をし、 それが功を奏したケースがありましたら、お教えいただけると幸いです。 被害者、加害者、傍観者いずれの立場からでも構いません。 もし功を奏したケースが多ければ、 いじめが身近にある人が教師に助けをもっと求めても良い!と思えるでしょうし、 そうでなければ、加害者への個別指導はいじめ対策において表面的な結果しかもたらさないことになり、別の対策を練る必要があると考えます。 ただいじめ問題は繊細であり、文字に書き起こしたくない場合もあると思うので、 可能な範囲でお願いします。

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2714/12238)
回答No.7

世間の犯罪と同様にその行為だけを切り取って処理をするだけなので、再び同様の行為を行う人が多いのです。 無理に近いほど難しい事は解っていますが、根本的な解決には加害者をその後も注視し、いじめをしないところまで更正させる手助けをしてあげないといけないと思います。特に子供ですから。

noname#191108
noname#191108
回答No.6

いじめられている生徒が先生に相談するのは、おっしゃる通り、仕返しやその後を心配してなかなか言えないのが現実だと思います。 日頃から、何か変化がないか、様子がおかしいことはないかどうかの気配りをすることが大事だろうと思います。 しかし、いじめる人達というのは、先生にはいい顔をするというか、媚びていい生徒ぶるのもいます。先生が見抜くのは難しい部分もあると思います。 一番は、いじめられているのではないかと気になった生徒がいれば、個人的に面談したり、声を掛けてみることが、その生徒にとって救いになり、解決までいけるかもしれません。 私も高校生の時にいじめられた経験がありますが、先生に言えないで我慢してそのまま卒業しました。今振り返ると、正直に言えば無くなったのではないかと思いますが、やはり、自分からよりも、先生の方から、最近元気ないけど何かあったのか?等、一言でも言ってもらえると本音を言いやすいと思います。 重要なのは、聞く場所を先生が考えて下さい。 私は、下校中、周りに生徒が数名いる廊下で 大丈夫か?と言われ、本音が言えるはずがありませんでした。 また、保健室の先生に相談してみても、 進学校でいじめなんてあるの? と言われ、何の解決にもならなかったため、 自分でどうにかするしかありませんでした。 私は部活生の集団にいじめられ、一人で刃向かえませんでしたが、友人がいたため、何とか無視を貫いてやり過ごせました。 集団にいじめられている立場上、後からの仕返しが怖かったため、先生に言えなかった気持ちもあります。 けれど、それで損をするのは、いじめられた方です。確実にそうなります。 長い人生でみれば違うかもしれませんが、大事な学校生活の楽しさを奪われたことは消えません。 いじめや嫌がらせをする方が結局、要領が変にいいと言いますか、すいすいと前進しているように思います。 愚痴っぽくなってしまいましたが、 先生が場所を考えて、気になる生徒に聞いてみて下さい。 また、いじめのか疑うことがあれば、遠慮なく、先ずは被害者に聞いて下さい。 加害者を攻めても正当化して逃れるだけなので、全く意味ないと思います。 加害者に聞いて確認をとったけど、いじめてないと言っていたとかテレビのニュースでたまに観ますが、あれは先生は解っててわざとうやむやにしてるんでしょうかね? いじめはいじめられている人間がいじめだと思えばいじめに値する程、傷ついているということです。 いじめる子達は、意地悪ができること自体、ずる賢い部分があるということだと思います。 被害者の子のケアから先に行えば、何があったのか、本当のことが分かり、それを先生が介入すべきものなのかも分かると思います。

  • 05051036
  • ベストアンサー率22% (114/509)
回答No.5

私の障害に関するあだ名で呼ぶことならば、教師の介入で無くなったことがあります。 これは『収まった』と言えるでしょうね。 ただ、なくなっただけで相手の謝罪も無く、私の溜飲が治まるまで殴らせてくれたわけでもないので、私の主観では決して解決とは言えないものでした。 ニヤニヤしながらこちらを見る、プッ! と失笑を漏らすといった具合に、気にしすぎと片付けられてしまうが悪意はヒシヒシと伝わる陰湿なやり方にシフトしていきました。 もう20年近く経ちますが、今でも奴らのニヤけた顔が脳裏によぎることがあります。 逆に、教師に相談してもただ泣き寝入りを迫られるだけで話にならなかったので実力行使、つまり腕力で抵抗し屈服させたケースではあっさり終結。 いじめと立件することが困難な陰湿なやり方にシフトすることもありませんでした。 こちらは本当に収まったと言えるでしょう。 もっとも、(障害をからかうという)気に入らない点を話し合いで解決しようともせず(嘲りで返してきた)無視しようともせず(殴る前は、奴らのニヤけた顔や嘲る声が脳裏にチラつきムカついてどうにもならなかった)暴力を振るった、ということで私がイジメ加害者として立件されましたが。 余談ですが、イジメ加害者は器の小さいヤツだとか自分に自信が無いからだとかよく言われます。 私が教師から泣き寝入りを迫られたとき、「奴らのからかいを無視できず目くじら立てるのは、お前が〇〇だからだ」こんな風にいわれました。 上記のイジメ問題で出てくる意見と見事に被ります。 イジメ問題でまことしやかに語られる正論の中には、精神的なイジメには無力、むしろ抵抗の足かせになったり抵抗した被害者にイジメ加害者のレッテル張りする方向に向かうものも少なくないと思います。 教師の介入で納まらない原因はここにあるのではないでしょうか。 美輪明宏という歌手がこんなことを言っています。 「いじめる側の人間は劣等感のかたまりで、頭が悪くて、それをごまかすために暴力を振るっていじめるんです」 私の障害は軽度のため、そこをからかわれることの憤りはなかなか共感を得られませんでした。 私に共感できない人間の目から見たら、言葉のいじめに腕力で抵抗することはこの歌手の発言の通りに見えてしまうと思います。 椅子に画鋲やガムの食べかすを仕掛けるという低レベルなイタズラにあっさり引っかかってたんで、頭が悪いって言われても仕方なかったしw

回答No.4

教育関係者です。 いじめ対策はまず2点 1 いじめを生まないような日頃からの指導,つまり未然防止 2 それでもいじめが発生してしまったときの対応 1についてまず考えてみましょう。どんなことをやったらいいと思いますか? いじめがなければそれにこしたことはありません。意外にこの点に触れられないことが多いです。 いじめをしがちな生徒,いじめられた経験のある生徒への対応も含まれます。 2については,教師の細やかで毅然とした対応が求められます。 いじめを絶対にあってはいけないことと認識して,やめさせなければならないのです。 ただし,教師が指導に入り,それが原因がいじめが激化してしまうケースというのも確かに あるでしょうね。 だからとって,最初から教師は介入しない,警察等の法的な手段に訴えるというのは短絡過ぎます。 結論として,いじめをやめさせるために,教師一人が対応せず,学校全体で保護者とも相談し,解決に乗り出さなくてはなりません。 その手段として 1 被害者への聞き取り,匿名のアンケート等で客観的ないじめの事実をつかむ。 2 被害者のケアを同時進行で進める。場合によっては専門機関(医療機関,カウンセラーの活用) 3 被害者本人,保護者へ学校の対応について説明する。勝手にやらない。 4 加害者側への指導 事実をもとに教師一人で対応せず,学校で対応する。関係のある先生,指導力のある先生に必ず参加してもらう。威圧するのではなく,みんなが知っている,見ている,心配しているという気持ちを起こさせる。もちろん,事実をもとに保護者にも説明し,保護者へ責任を丸投げすることなく,いっしょにいじめをなくしていこうとする姿勢を見せる。 5 ただし今後,いじめが続く場合の処置についても保護者,生徒に知らせておく。(別室,出席停止など) 6 被害者本人,保護者への報告 今までの学校の対応について知らせ,安心できるように努力する。  いじめ初期の大半は,これで解決しています。要はいじめの初期で発見し,すぐに対応することですね。やはり一番最初に書いた未然防止にもこのことが含まれます。これが遅れたり,上記の対応が不足すると,学校への信頼がなくなり,泥沼に入ってしまいます。 長文ですみません。答えになっていませんね。ごめんなさい。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.3

教師の質次第です 子供頃、同じ地域に住む男女グループの仲違いが酷かった時、担任教師が学校終了後、教員室で男女G全員10名を向き合わせて、双方から言い分を勝手に云わせ合いました 白熱し、夜間に食い込み、親が心配して学校に迎えに来る程でしたが、事由を聞いて室外で待っていた 充分に言い終わり、素なる事象が何となく判り、その後卒業以後も仲良しGです 翻って、子の地域にいじめがあり、学校に相談しましたが、今の教師には意力がない 役人です、事なかれ姿勢、子等も先生とは話す事はないと言っている

razuberi75
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そんなこともあったのですね。 10人のグループ…グループ対立もしくはグループ内対立でしょうか。 すべての教師が意欲がないわけではないと思う(信じたい)ので、 意欲のある先生が蔑ろにされない環境であってほしいものです…と思うのはあまりにも理想論でしょうか。

回答No.2

無理です。イジメられてたからわかるのですが、 イジメてる連中は言葉巧みに自らを正当化します。 僕の場合は、イジメの中心にいた人を強制的に退学(と言う名の転校)をさせることで とりあえずは収まりましたが、 これも本質的な解決にはなってないと思います。 (実際、その本人は転校先でも暴れていたそうです。) 重要なのは、イジメをやっていた人じゃないんです。 もちろん、イジメた人を指導することも大事なのですが、 イジメられた人をしっかり育てることが大事だと思います。 そもそも、強い人をイジメるようなことはまずありませんから。 何も、ケンカを強くしろってことはありません。精神を鍛えることです。 そのためには完全な保護はいけません。 いつでも助けられるわけではないでしょうから、その辺をしっかりすべきです。 精神論ばかりで悪いですけど、 僕は、親に助けてもらいたくて訴えたのに、そういうことを言われましたね。 あと、こうも言われました。 「家に連れて来い。ぶん殴ってやるから。」 さすがにやりません、というかできませんよ。 もちろん、親も僕ができるとは思ってないから言ったんです。 これがどういう意味なのか理解できたら幸いです。

razuberi75
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いじめられた経験、本当につらいですよね…かくいう私もいじめられっ子でした。 だからいじめに対して特に過敏になってしまうところがあるのだと思います。 イジメの中心にいた人を強制的に退学させた、というのは やはり学校へ相談したのでしょうか。 とても勇気のある行動だと思います。 イジメられたひとをしっかりと育てる、というのはなるほどと思いました。 いじめられる人は保護される傾向にあると思うので、 確かにイジメが完全になくなることは難しいでしょうから、 そのような手段が必要だと納得しました。

  • sh10
  • ベストアンサー率22% (71/310)
回答No.1

現実と机上の相違ですね。 教師に相談し、加害者に注意をし、それでイジメが収まったと言うことを観たことも聞いたことも無いです。貴方がおっしゃる通り、エスカレートするだけで、さらに暗部へとはいっていくだけでしょう。 大人社会であれば社会的制裁もありますが、子供の場合、その子の問題というよりは家庭環境ということもあり、教師が口を出せない、出したところでどうにもならないというケースも多いでしょう。 現実は、理論通りにはいかないものです。

razuberi75
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね、理論通りにはいかないものですよね。 なんとかしていじめが減るのが理想ですが…なかなか一筋縄ではいきませんね。

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