• ベストアンサー
  • 暇なときにでも

集団的自衛権を行使した時の日本の活動範囲

過去、日本は他国間の戦争に加わる場合、「資金援助だけ」「物資輸送」などの後方支援のようなことをしてきたと思いますが、今さかんに議論されている集団的自衛権が日本政府の主張のように決まり、他国の自衛となる戦争に日本が加わる場合、日本の活動範囲はどこまでになるのでしょうか? 前線に立って、まさに銃やミサイルで敵国兵士との戦闘を行うようになるのでしょうか? この手のことに疎い者です。 ご回答お願いいたします。

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数3
  • 閲覧数142
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.3
  • WW-J
  • ベストアンサー率34% (18/52)

ただ単に 「集団的自衛権を行使する」 とするならば、常識的には米国の軍事行動全てに付き合い、米軍の行動と全く同じことをやることになるんじゃないですかね。 即ち最近の情勢なら、アフガン戦争に米軍・NATO軍と共に参加し、同等の戦闘行動、ゲリラ掃討作戦を遂行します。(現実的に言えば撤退作戦を成功させる) 湾岸戦争なら、多国籍軍と共にイラク軍を壊滅させます。 その際にはそれが「侵略」か「防衛」かは問いません。米軍の侵略に対して反撃があれば、その反撃は米軍への攻撃ですから、米国防衛のために日本軍は出動することになります。 ウィキペディア等にも言葉の定義が有りますが、 集団的自衛権とは、他の国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利。  また日米安全保障条約の第5条では、 「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」 ここでは現在の段階では、日本と米国は、日本の領土・領海・領空において日本または米国が他国に攻撃されたら、それを自国に対する攻撃とみなして共同対処することが宣言されてます。 ただし憲法上の規定を逸脱しない旨も同時にうたわれています。 ですので日本政府が自国の憲法解釈を 「集団的自衛権の行使は禁じられている」 とすれば、米国との共同防衛行動を集団的自衛権の行使ではない範囲で行うことになります。 つまり現段階では米軍が攻撃されても日本軍は静観しておけばOK。ただし非軍事的な部門(輸送・後方支援・外交努力など)で米軍に協力します。 米軍の方は合衆国憲法に従って集団的自衛権を行使しますから、全力で日本防衛を行います。当然日本軍も日本防衛のために軍事行動をとります。 以上、条約の第5条の範囲内では「日本国の施政の下にある領域において」の取り決めであり、この義務が日米両国に強制されています。 このような片務的な状態を解消するために日本国憲法の解釈変更が政治的に予定されています。 即ち「集団的自衛権の行使は憲法上認められている」と解釈を変更させる。 さすれば上記の憲法上の制約はなくなり、日本軍は米軍との共同軍事行動を「防衛」の名の下に大っぴらにやれることとなります。 その段階では条約の他の部分を鑑み、米国の希求する世界平和に最後まで付き合う義理が発生します。日本軍の活動範囲は世界中に拡大します。 簡単に言えば、「防衛面」では日米は日本施政権下の領域で無制限の共同軍事行動をとり、「侵略面」或いは「世界平和の面」では日米は全世界的軍事行動を制限なしに取ります。 米国の戦争は全て世界平和のためであり、米軍は平和的手段によって軍事行動を遂行させていますから、日本軍も平和目的のために平和的手段をもって敵を軍事的に壊滅させていきます。これが日米の集団的自衛権の行使です。 戦争の理由とはただ単に、「言葉の遊び」 であり、何とでも理屈付けできます。 一面ではこれは悪いことのようにも見られてしまいますが、実は自国防衛目的の抑止力を構成してます。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。 将来の集団的自衛権の行使の場合でも、どこまでの軍事行動(後方支援なのか、前線なのか)を行うのかについては今は何も決まっておらず、国民は想像するしかない状況と理解しました。 とはいえ『常識的には日本が救援する相手国と同じ軍事行動をとるんじゃないか(つまり、自衛隊も後方支援だけに留まらないかも)』ということですね。

関連するQ&A

  • 集団的自衛権、の行使について

    集団的自衛権が可決された場合、アメリカなどが他国との戦争に突入した場合、 日本は、いつの時点から集団的自衛権を行使するか、は、日本側で決められるのですかねぇ? それと、途中で中止する事は許されるのでしょうかねぇ、? 一旦、行使を始めたら戦争が終結、決着するまで続くのでしょうか?

  • 集団的自衛権

    集団的自衛権で再度質問します 安倍総理は他国と一緒になって直接戦闘しないと強調しました。 物資の支援など危険区域の後方支援などメインになると私はそう思います その時に戦闘になったら自衛隊が反撃できる。そう見てよろしいですか まだまだ勉強不足でおねがいします

  • 集団的自衛権の行使

    安保同盟を結んでいる日米ですが、日本はアメリカと違って、集団的自衛権の行使を認めていないですよね。 そんな日本がもし他国に攻撃されたら、アメリカは2国間軍事同盟による集団的自衛権を行使できるのでしょうか。それとも、できないのでしょうか。 分かる方、教えてください。

その他の回答 (2)

  • 回答No.2
  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2837/8858)

活動範囲といえば、 今とまったく変わりません。 自衛隊発足以前から、当時 海上保安庁にあった 掃海艇部隊(現在、海上自衛隊)は、 韓国領海に進出。 国連平和守備活動で南洋の東チモール、中近東のゴラン高原、アフリカのスーダン等、 イラク復興支援でサマワに、 昭和基地への輸送業務で南極大陸に、 日本国憲法に基づく「(侵略)戦力なき軍隊」自衛隊は、地球規模で活動してます。 いままでどうり先制最大防御に重点おき行動します。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。 私の「活動範囲」という書き方が悪く誤解させてしまいました。集団的自衛権の行使で他国に協力する場合に自衛隊は、今までのように後方支援活動か、前線でバリバリ戦うのかという活動範囲が知りたかったのでした。 一応他の方のご回答でわかってきました。

  • 回答No.1
  • kanstar
  • ベストアンサー率33% (438/1299)

集団的自衛権とは、同盟国の部隊とともに行動していて、同盟国の部隊が攻撃された場合には、自国の部隊が攻撃されたと見なして自衛権を発動するという概念です。 つまり、同盟国の部隊とともに行動という行動範囲には、一般的には制限はありません。 日本の最大の同盟国はアメリカですが、全世界的な行動していますので、長期的には必然的に「全世界的」な行動を求められていると思われますし、現在でもPKOではモザンビークとかに自衛隊は派遣されています。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。 現在までの海外派遣は、自衛隊といえども支援的な行動の範囲でしかないのですよね。 この先は今までとは違ってくるのかもしれませんね。少し怖いです(私が行くことはないでしょうけど)

関連するQ&A

  • 集団的自衛権って何?

    日本は現行の憲法では他国との戦争は出来ない。 しかし北朝鮮や中国の脅威がある中で「戦争はしませんよ」のような理想論だけでは通用しなくなっている。 でも憲法を改正するのは容易ではない。そこで憲法の解釈に委ねてきたのだが、それも無理がある。 そこで集団的自衛権の名の元に、要するに攻めてくる国に対しては、迎え討ちますよ!戦争することも吝かでないですよ! ってのが、集団的自衛権かな?と理解していますが合っていますか?

  • 集団的自衛権の行使はなぜいけない

     アフガンの空爆や自衛隊派遣などで、集団的自衛権の議論が盛んにされています。  ところで、なぜ日本は集団的自衛権を行使してはいけないのでしょうか。憲法で禁じられているから、というのはわかるのですが、しかし集団的自衛権は国連も認めています。そもそも、防衛と言う行動は動物の本能ともいえるものです。  しかし、あれだけの大惨事にも関わらず、集団的自衛権は絶対に行使してはいけない、という人たちがいます。  戦争が罪悪であることはわかります。無論、絶対にしてはならないということも。  しかし、攻められれば反撃しないわけにはいかないでしょう。『保険』の意味で、憲法は改正したほうがいいと個人的に思うのですが(すでに世界はまだまだ戦争の火種にあふれていることが実証されていますし)。  皆さんはどう思っていますか。

  • 集団的自衛権

    集団的自衛権の行使容認によって、多数の自衛隊が戦争に駆り出させ戦死する隊員が出るだろう、と言われていますが、今後他国の援助のために武力を行使をすることについてはみなさんはどう思いますか? 総理は自衛隊の犠牲を払ってでも他国を援助することが日本のためにもなると考えた結果なのでしょうか?みなさんはこの日本の武力行使についてどう感じるか教えてください。

  • 集団的自衛権について

    集団的自衛権の行使容認について、素朴に疑問があります。 歴代の総理大臣が集団的自衛権の行使を容認してこなかったのに、なぜ今、短期間で行使を容認する必要があるのでしょう? 特に深い知識があって質問している訳ではありません。 私が感じる次の理由から単純に疑問に思いました。 1今日本は他国から、他国からの攻撃の危機ににさらされている訳ではありません。 今は平和だと思います。 2国民が集団的自衛権を行使するよう願っている訳ではないと思う。 何卒ご指導お願い致します。

  • 集団的自衛権の理解

    集団的自衛権の理解は下記であってますか? 集団的自衛権→自国だけではなく、他国が攻撃された場合も戦争に参加する可能性がある

  • 集団的自衛権とは「他国」を守る権利なんですけど…

    集団的自衛権の行使を日本がしなければならない理屈、それによって日本の安全が増すという理屈を説明してください。 私は、ネトウヨさん達その他の一部の日本人が通説としてわめき散らしているところの、集団的自衛権の行使により我が国の安全が増すという考え方に不信感があります。 そもそも、集団的自衛権は「他国を守る権利」であって、自国を守るものではありません。 自国を守る権利は個別的自衛権といいます。 集団的自衛権の行使の際には、他国を守るために日本が軍事出動します。 その目的は他国の安全のためであり、日本の軍事出動は当然日本に危険が及びます。 集団的自衛権を行使すれば、日本の安全は脅かされるのが普通なのです。 また、その際には敵国と仮想した相手国に対し「交戦権」を行使して「戦争介入」することとなり、ほぼ明白に憲法第9条を侵すことになります。 「国際紛争を解決するため」の武力行使は禁じられてます。 自衛が合憲の範囲は、他国の侵略により我が国が自動的に防衛行動をとる場合に限られます。 その戦域が国内であるか国外であるかは問いません。 以上、これが憲法をよく知る我々のような正常人の理解でして、この理解の中からは、 集団的自衛権の行使が直接的に我が国の安全に寄与する、だの、 それが合憲だの、 そんな考え方は微塵も出てこないのですが。。。 変な理屈を捏ねているのだろうとは思うのですが、その「変な理屈」を我々正常人にも理解できるように、どなたか説明していただけませんか。お願いします。

  • 集団的自衛権について

    憲法の改正、集団的自衛権で日本が今年か来年に戦争になる可能性はどれぐらいですか?

  • 集団的自衛権について教えてください。

    集団的自衛権について教えてください。 たとえば、A国とB国はお互いに軍事同盟(安全保障条約等)を締結しており 両国のいずれかが第3国に攻められた場合、共同してその国と交戦する。 ただし、A国、B国いずれかが第3国に攻め込んだ場合はもう他方に交戦する義務はない。 A国、B国いずれかが2か国以上と交戦した場合には他方が協力して事にあたる。 (よくいう日英同盟の条文みたいなものです。) またB国とC国も同じような軍事同盟を締結している。 しかしA国とC国はこのような軍事同盟を締結していない。 とした場合、A国が第3国に攻められB国がその第3国に宣戦布告した場合、C国も交戦義務はあるのでしょうか? よく、日本の集団的自衛権があればアメリカが交戦した場合、日本にも交戦義務があるとされていますが、上記のような条約でたとえば湾岸戦争があったとするならば、A国=クウェート、B国=アメリカ、C国=日本、第3国=イラクとなりますので湾岸戦争で集団的自衛権があれば、日本はイラクに宣戦布告する義務はあるのでしょうか? 勝手にアメリカが他国に宣戦布告したとしても、いくら集団的自衛権があったとしても、日本に交戦義務はないと思うのですが・・・ アメリカが第3国から攻撃されれば別ですが、現状そのようなことをできる国は存在しないのではないですか?

  • 集団的自衛権の行使でどのような戦争に参戦可能ですか

    安倍晋三首相は27日記者会見し、集団的自衛権の行使を可能にするための憲法解釈変更に関する有識者会議の議論について「具体的な例に即して国民的理解が進むよう努力したい。との報道です。 http://mainichi.jp/select/news/m20130928k0000m010109000c.html 今より自衛戦争をやり安くするということだと思いますが具体的に以下の例ではどの程度の戦闘行為が可能ですか? 1.第二次朝鮮戦争(第一次では機雷除去で参戦した。) 2.第二次アフガン戦争(第一次では日本は後方支援で参戦した) 3.中国軍の尖閣上陸 私は1と2は米軍の後方支援程度で実際の戦闘には参加しない方が良いと思いますがどうでしょうか?

  • 集団的自衛権

    集団的自衛権で一番怖いのが中国と戦うことです 中国と尖閣争いをして武力行使をしたら当然中国が日本に制裁措置をしてくるでしょう。 中国に企業を構えている日本企業の安全が保障されなくなる恐れがあります。 自衛隊を中国に派遣するほどの戦力があると考えにくいし、そうしたら日本と中国アメリカと全面戦争になる恐れがでてきます。みんなが集団的自衛権に賛成するというのならいつ命を落とすかわかりません。この事例を知っていてさんせいするのでしょうか