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確定申告 給与・賞与 株式譲渡所得

ある人、2013年間、給与・賞与あり、株式譲渡所得もある。 給与・賞与、支払金額590万円 給与所得控除後の金額420万円(扶養家族なし) 源泉徴収税額20万円 株式譲渡所得943万円(取得費を除いた) そして、以下の二つのシナリオで、どっちが全体的にお得ですか?税率、その後の国民健康保険料、等も配慮。数字、計算が有れば一番良い。 1. 特定口座(源泉徴収あり、7%+3%)、個人の確定申告不要。 2. 個人が確定申告をする、給与・賞与等、株式譲渡所得を含む。 それぞれの金額により変わるものなので、以上の金額を明記しました。 全くな素人なので、お教え頂ければ。

  • kjwl
  • お礼率18% (57/302)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.2

申告分離課税で確定申告しなければ、国民健康保険(?)の税額に影響を 与えないので得でしょう。 しかし給与がその程度の額があるならば、会社の健康保険や厚生年金に 加入されていると思うのですが...その前提で。 1.給与賞与支払金額 590万 2.給与所得控除後  418万 1から20%+54万控除 3.所得控除の合計 約120万 基礎38万+社保厚生年金82万(年収から推測) 4.課税所得    約298万 所得税率10%-97,500円控除 5.所得税     約 20万 (復興税が2.1%プラスされます) 株などで損が出たものはありませんか? その分は損益通算できます。 もし国民健康保険だとしたら、自治体により変わるので東京換算で おおよそですが、 確定申告しないと年額約45万円 確定申告すると 年額約77万円(上限額) となります。 いかがでしょうか?

kjwl
質問者

お礼

分かり易い、素晴らしい。

その他の回答 (1)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.1

株の譲渡所得は、他の所得と切り離して課税される「分離課税」なので、確定申告してもしなくても税率は変わりませんし、国保の保険料にも影響しません。 確定申告すれば、国保の保険料に影響します。 なので、損失があって配当との通損をしたり繰越するのでない限り、確定申告しないほうが得です。 確定申告するメリットありません。

kjwl
質問者

お礼

ありがとうございます。

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