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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車の運転中に動物をはねることは仕方ない?)

車の運転中に動物をはねることは仕方ないの?

thairocの回答

  • thairoc
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回答No.11

私は田舎に住んでいます。 国道も高速も山中を経由します。 私は今まで二回動物と衝突しかけた経験があります。 体験とその時の気持ちを思い出しつつ考察してみます。 一つは国道を走行中に急に猫が飛び出してきて引きそうになりました。 この時猫も引かれるのではないかと足がすくんでしまったようでした。 私はとっさにプレーキを踏みつつ事故らない程度にハンドルを少し切って猫を避けました。 後続車もいたので急ブレーキを掛けると確実に事故になるので急ブレーキではなく、最悪、猫をはね飛ばしても命が助かる程度に減速するブレーキのかけ方をしました。 確実に避けることができたかは車の後ろで猫が路肩に逃げていくのをバックミラーで確認した時知ることができました。 後続車もびっくりしたようで速度を落としていました。 猫が助かったことは運がよかったとしかいいようがありませんでした。 この時はブレーキを踏む気持ちの余裕がありました。 しかし、二つ目はそうも行きませんでした。 やはり国道を走っていたとき、鹿が路上に飛び込んできたのです。 鹿は猫と違って身体か大きいため動作が非常に俊敏に見えます。 路上に飛び込んだとき私の車の前を一瞬にして横切ったのでブレーキを踏むとかそういうことは全く考える余裕がありませんでした。 鹿は国道を横断して何事もなかったかのように山中に消えました。 私はとっさのことでびっくりしてしばらく心臓ばくばくでした。 車を路肩に止めてしばらく気持ちが落ち着くのを待ってから再び運転し始めました。 猫の場合は身体が小さいので車でひき殺してしまう可能性の方が高いです。 車の速度や後続車、飛行者との距離にもよりますが、一瞬の間に最善の結果となるように運転する判断力が要求されます。 判断力、判断の速さは人それぞれで、その結果、ひき殺してしまったということもなきにしもあらずです。 田舎では犬猫に限らず狸などの野生の小動物が犠牲になることがあります。 しかし、鹿やカモシカ、イノシシは俊敏なのでとても判断している余裕はありません。 しかも、これらの動物と衝突すると車は大破します。 彼らにボンネットに蹴りを入れられるとボンネットは板金修理できないほど大破します。 最悪、車は全損になります(ルーフが凹むと全損扱いになります)。 また、小型車は衝突の衝撃で横転することもあるので、自らの命も危険にさらされることになります。 動物が可哀想なんて考えていられません。 正直のところ自分が助かることしか考えられません。 田舎では、動物をひき殺すのとは逆に動物に殺されるリスクもあるのです。 私は高速で動物に遭遇したことはありませんが、鹿が高速を走っていたなどという話しはよくあります 昨年の冬、高速で動物が関係する大きな事故がありました。 鹿が山中から高速の路上に飛び込んだことにトレーラの運転手が驚いて、急ハンドルで避けようとして横転したところに後続車が相次いで衝突し、数人が死亡する事故がありました。 不可抗力だとしても動物の死に関わりたくないとは思います。 動物とはいえ命を奪うことには変わりないので、…。 ペットも家族のようなものと考える人もいるかも知れませんが、人の死傷はペットの死傷以上の影響力があります。 法的な扱いも全然違いますし、…。 動物と出くわした時、常に先ずは人の命最優先で最善の策を模索します。 一瞬のうちにその模索をするわけですが、最悪、人の死傷を避けるためには動物が犠牲になるのもやむを得ないのではないかと思います。 動物を救うために、自分や家族、友人、あるいはたまたま居合わせた人の命を奪うことになっても仕方ないとは全く考えられません。 ただし、最善の策を模索する努力を最初から放棄して、動物をひき逃げするのは人間の信条としては欠陥があるように感じます。 動物をひき逃げする人の心は、もしかしたら人もひき逃げする心に変貌するかも知れません。 ただし、大型動物の場合は最善の策を模索する余裕は全くありません。 動物と人間の立場が逆転しているので、自分が助かることしか考えられません。 これは経験してみなければわからないと思います。 ちなみに、…。 都会には動物というと人に慣らされたペットしかいないので、動物が可哀想という感情のみで動物に接することも可能なのでしょうが、 田舎においては多種多様な野生動物もいるので必ずしも可哀想という感情のみで動物と接することは少ないように思います。 都会的な可愛い犬猫もいれば、農作物や果実を荒らす熊、猿、イノシシ、森林資源や自然環境に被害を与える鹿、カモシカ、ジビエ料理になる鹿、イノシシ、等々、…。 多種多様な動物がいるので動物に対する価値観も多種多様です。

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