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6ヶ月間帳簿を全くつけていません

昨年11月に主人と二人で飲食店を開店しました。 開店と同時に出産も重なってしまい、忙しさにかまけて開店から6ヶ月間のあいだ、全く帳簿をつけていません。 何の知識もないまま店をはじめ、経理に関して色々調べて、準備段階においてしなければならないこともしておらず、真っ青になっています。 通帳は個人と事業用に分ける、などありますが、通帳は私の分だけで4つ、主人のもので2つあり、そのすべて、プライベートと店の仕入れなどごっちゃごっちゃです。 そこで質問させていただきます。 1.昨年の申告を白色でする予定ですが、今年から青色にした場合、このごちゃごちゃの通帳の金額を運転資金(通帳にあるすべてのお金を運転資金としています)にしようと思っていますが、この場合、今年1月1日からの通帳の残高が運転資金となるのでしょうか。 2・運転資金が多いと税務上何かデメリットはあるのでしょうか。 3・今から税理士さんに確定申告、記帳など頼もうと思っていますが、ひと月150枚くらいの領収書があり、帳簿付けも全くしていませんので、税理士さんにお支払いする顧問料金はどのくらいになるのでしょうか。 4・また、白色での申告するにあたって、経理に関して全く何の知識もない私ができる帳簿はありますか? 乱文で申し訳ないのですが、ご教示いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

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  • hata79
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回答No.3

税理士に依頼することをお考えになってるなら、すべての質問を税理士にして、任せましょう。 料金については税理士次第です。 小さな規模の自営業だからと断る税理士はいないでしょう。 仮に小さい自営業だからと嫌な顔をする税理士なら、あなたが選ばなければ良い話です。 記帳代行が月1万円、法定調書の処理1万円、決算申告報酬が5万円で年18万円(消費税抜き)という程度で引き受けてくださる方もおられると思います。 「予算」を伝えて、それで応じてくださる税理士を探せばよいだけの話です。 税理士を探すには、1住まいの近くの税理士を見つける、2誰かの紹介を受ける、3ネットで探すなどあります。 2は税理士とそりが合わないときに「クビ」にしずらいです。 3はお勧めしません。ネット上の税理士紹介センター等は「あなたにぴったりの税理士を紹介します」とセールストークをしますが、ありえない話しだと思ってください。 紹介してくれと連絡がくると、あなたの住所地あたりの税理士に適当に電話をして紹介料を税理士から頂くという適当なサイトがほとんどです。 でたらめな税理士というのが多くは存在しないので、「良い税理士を紹介してくださった」という気持ちになるだけです。 近くの税理士さんが一番です。ちょっと聞きに行くこともできますし、税理士もすぐに飛んでこれます。 なにより飲食店をされてるのですから、税理士がお店を紹介してくださることも考えましょう。 税理士本人に会ってみて決めることが大事だと思います。 なんとなく嫌な感じを受ける人に自分の店の経理内容を見られるのは嫌でしょう。 「この人なら、全部オープンにして見せても良い」という方に出会えることを願っておきます。

その他の回答 (2)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >1.…この場合、今年1月1日からの通帳の残高が運転資金となるのでしょうか。 >2・運転資金が多いと税務上何かデメリットはあるのでしょうか。 税金は「利益、儲け」にかかりますので、「通帳にいくらあるか?」とは関係がありません。 >3…税理士さんにお支払いする顧問料金はどのくらいになるのでしょうか。 「いくらで引き受けるか?」は税理士さん次第です。 そもそも、「規模が小さい事業者」は引き受けない税理士(事務所)も少なくありません。(ようは儲からないからです。) 以下は、(たまたま見つけた)小規模でも対応している税理士さんのサイトです。(つまり、宣伝のサイトです。) 『フリーランスの方へ』 http://sumidagawa-sampo.cocolog-nifty.com/tax/freelance.html 『税理士報酬は安ければいいのか?』 http://sumidagawa-sampo.cocolog-nifty.com/tax/2012/03/post-0703.html 『税務顧問(法人・個人)』 http://www.kogure-tax.com/info/ 『国税庁>税理士をお探しの方へ』 http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishiseido/rengokai/rengou.htm#a-5 >4…白色での申告するにあたって、経理に関して全く何の知識もない私ができる帳簿はありますか? 「帳簿」は「お金の流れを記載した記録」で、事業主は、必ず作成する義務があります。(「青色申告しない人(白色申告者)」は、平成26年1月から義務化) 『No.2080 白色申告者の記帳・記録保存制度』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm 『個人で事業を行っている方の帳簿の記載・記録の保存について』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/index.htm 「経理に関して全く何の知識もない」のであれば、とりあえず、「税務署」や「青色申告会」「商工会議所・商工会」などで相談することから始めたほうが良いと思います。 もちろん、余裕があるなら「税理士に相談」「税理士まかせ」でもかまいません。 『税務署が親切』 http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『大阪国税局からのお知らせ>記帳の仕方がわからない方へ』 http://www.nta.go.jp/osaka/topics/shotokuzei/kicho.htm 『国税庁>簡易な質問や相談の窓口』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm ※2/16~3/15は非常に混雑します。 『青色申告会に行ってきた!』 http://tax.f-blog.org/QandA/Aoiroshinkokukai.html 『全国商工会連合会>相談したい』 http://www.shokokai.or.jp/somu/main_soudan.htm 『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!』 http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan ※職員さんが個人で運営しているサイトです。 ※「民主商工会(民商)」は別団体です。 (参考) 『個人事業の開廃業等届出書は、出さないと怒られる?』 http://kojinjigyou.columio.net/ 『白色申告の話』 http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html ※平成26年1月になるまでの話です。 『節税対策:必要経費になるのは、どこまで?』更新日:2003年01月15日 http://allabout.co.jp/gm/gc/296931/ 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>1.昨年の申告を白色でする予定ですが、今年から青色にした場合… した場合って、もう手遅れです。 今年分から青色申告がしたかったら、3/15 までに届けが必用でした。 今から届け出ても来年分、つまり再来年の申告分からしか適用されません。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/09.htm >金額を運転資金(通帳にあるすべてのお金を運転資金としています)にしようと… 税用語に「運転資金」というのはありません。 どのように解釈しようと自由です。 お好きなようにどうぞ。 >2・運転資金が多いと税務上何かデメリットは… ありません。 >4・また、白色での申告するにあたって、経理に関して全く何の… お小遣い帳か家計簿の感覚で、現金の動きを正確に記録し、また、各預金通帳の入金出金とも行き先を正確に記録しておけば、白色申告用の「収支内訳書」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf は作成できます。 納品書や請求書、領収証などを月ごとに整理保存しておくことも肝要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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