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手に入れられるものと,そうでないもの
- 人間とは、さまざまな「もの」を手にしようとするが、特に「ロマンス」は手に入らないものである。
- さまざまな経験をもってしても、「ロマンス」はどうにもならない負い目となる。
- 不器用な人にとって、「ロマンス」のチャンスがないのではと思うことがある。
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質問者が選んだベストアンサー
つまり恋愛がしたいってことですね。 それなら簡単なことです。自分から恋愛対象になるお相手を探せばいいだけです。 何も行動しないで、ある日突然、恋愛相手が目の前に現れるなんてことは映画や小説に世界だけです。 毎日の生活の中では「出会い」の機会がないのでしょうか? もし、そうなのであれば得意な英会話やピアノを生かして、それに関連したサークルのようなものに 参加してみてはいかがでしょう? あるいは、新たに何か始めてみるのもいいでしょうしね。 私も「不器用」な人間です。でも世の中、そのような人はけっこうたくさんいますよ。 お互いに「話してみたいけど、なかなか声を掛ける事ができないなぁ・・」と思っているんですね。 少しだけ勇気を出して「ひとこと」声を掛けるようにしてみてはいかがでしょうか? 来世の希望なんて言わないで、現世でもいい人と巡りあえますように。
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- tpg0
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アナタも物分かりが悪い奴だねぇ! まぁ、異性からモテない奴の努力なんて知ったこっちゃないが、モテる奴は努力なんかしなくても恋愛には不自由しないのだよ。 そして、己の身の程を知ってるから、あれもこれもと欲張らないで「もの」に執着することをしないのだよ。 勿論、欲しいと思った「ものを得ようとする努力」は怠らないが、身の程を知ってるから無理だと思うものなら潔く諦めることを心得てるのが大人の考えなのだよ。 アナタの考え方は「身の程を知らない幼児と同じような考え」だから他人からは幼稚に見えて異性にもモテないで恋愛に不自由するだけと思うけどね? もっとも、外見的に醜男なら並大抵の努力をしても女性からはモテないと思うけどね。
補足
「身の程を知っている」のが“大人”なのでしょうか? そして,あなたの示した“幼稚”とは,どのような意味でしょうか? わたしは,あなたが認識している「レベル」で議論をしているわけではありません。 いわゆる「普通の恋愛」(何をもって「普通」とするのかが難しいですが)をすることが,「身の程をわきまえない」行為になるのでしょうか? 今後,コメントをされなくても結構です。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> 恋愛において「負ける」ことから,どのようなことが学べるのでしょうか? 負けたらショックで立ち直れないとか既に敗者のメンタリティですねぇ。 やる前から既に敗北感に浸っている。 色々頑張って来たのかもしれませんがメンタリティ的には風格ないのでは。 どうしてでしょうねぇ?なんかやなことあったんですか。 恋愛にチャレンジすることで敗者のメンタリティを克服することを学ぶ、 ことができるのではないかと思います。 その敗北感を持ち続けていては100%勝つもなにも 死ぬ時も敗北感でしょう。
補足
あなたの回答,コメントからは,「当事者への理解」がみられません。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ANo1です。 補足質問を頂きましたが「恋愛に努力が必要」でしょうか? 例えば、異性から告白されて「取り敢えず交際」して恋愛が発展した場合は告白された側は何の努力もしてないですよね? このような場合は「告白した側は努力した」ことになるのでしょうが、告白しても相手にされなかったら諦めて次の相手を探せば良いのです。 まぁ、世界一の美女を射止めるような恋愛を望むなら相当な努力が必要でしょうし「宝くじに当たるような強運も必要」でしょうが、十人並みの女性との恋愛に私自身は努力したことは一度もありません。 その中でも、美女の部類に入り性格も良い女性を選んで結婚を申し込んだ訳ですが、恋愛よりも相手の両親に納得してもらえるよう結婚話を纏めることに努力しただけです。
補足
フィードバックですが,まずは,「告白されるための努力」が発生すると,わたしは考えます。そして,告白を断られた場合,「次のチャンス」があることが必ず強調されますが,それは,いつのことですか? 非常に細かいことですが,「何時,何分,何秒,地球が何回目に自転(あるいは公転)したとき」なのでしょうか? それがわからない限り,理解することができないものであると,わたしは考えます。
- taka-aki
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手に入れたいなら研究すべき。 人はある程度年を取ると自分が簡単に勝てる領域でしか 勝負しなくなります。 チャレンジしなくなるということです。 年を取ったということですね。 しかしそうであれば未来は過去の延長線上でしかなくなります。 過去に勝ててないのだから未来でも勝てない。 勝負してないのだから負けもしないけど勝ちもしない。 年を取ったということです。 しかしロマンスが欲しいならロマンティックになるべきですね。 100回負けても1回勝てばいいと思ってやればいい。 自分が中学に戻って「恋愛部」に入ってると思って活動すればいい。 現状では中学生にも負けるでしょうが、プライドばっかり高い 年寄りがモテるはずもないのだから自由に楽しく学びながら 活動すべきですね。 精神的に頑固な高齢者になりすぎたんだと思います。
補足
わたし自身は,「100回やって100回勝つ人生」のほうに,「意義」を見出しています。どこかのお笑い芸人のように,ライバルの女性芸人と何度も対戦して,ここ最近になって,ようやく「1引き分け」を勝ちとることとは,大きく異なるものです。 恋愛において「負ける」ことから,どのようなことが学べるのでしょうか? 勉強でもあるまいし,オリンピックの競争でもあるまいし,野球世界一の座を目指したWBCでもありませんし,そこから学ぶものなどひとつもないと,わたしは考えます。あるものといえば,心理的なショック,存在の否定など,ネガティブなものばかりです。
頭で取り組むより、外に出てよく動き、よく話し、よく聞き、よく笑うほうが、たくさんのものが手に入ります。
補足
コメントありがとうございます。 わたし自身,「フィールドワーク」をとおして歴史の勉強をしているので,外に出ること,人の話を聞くこと,こういったことは積極的に実践しています。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
>人間とは、ひとつでも多くの「もの」を手に入れようとします。 ↑そんなことはありません。 身の程を弁えてる人間は「欲張らない」ですから、無理をしてまで「もの」に執着して欲しがることはしません。 しかし、何の努力をしなくても異性が放っておかないほどモテる人間は「恋愛には不自由しない」ですから、複数の恋人を同時に持つことが出来ますが、別に欲張ってる訳ではありません。 異性にモテることも「才能の1つ」なのかも知れませんが、結婚を考えるようになった時には最適な相手を選ぶことに悩むものです。 これが、複数の恋人を持つことに欲張ってたら、まともな結婚相手とは巡り会うことが出来なくなります。
補足
コメントありがとうございます。 恋愛とは,本来は「努力」が要求されるものであったと,わたしは考えます。しかしながら,文学などの影響から,恋愛が「天賦の才を得た者のみが楽しむもの」とされたことによって,いわゆる「格差のようなもの」が発生したのだと,わたしは考えます。 「宝くじに当たる」ことよりも,彼女なり彼氏をつくるほうが,よっぽど,「強運」ということになると,わたしは考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 さまざまな「アクション」をする必要がありますが,それぞれに「勝機」はあるのでしょうか? あるいは,「コストにみあった結果」を得ることはできるのでしょうか? 資本主義の社会においては,「コストにみあった結果」こそ,重要なものです。恋愛においても,「コスト」は重要なアスペクトであると,わたしは考えます。 いわゆる,高速増殖炉のように,途方もないコストをかけて実用化させるということは,学問や科学技術の研究においては,重要ではありますが,恋愛においては,「ムダなコスト」であると,わたしは考えます。そして,多くの人々が,「必要以上のコスト」を,恋愛につぎこんでいると,わたしは考えます。