- ベストアンサー
水素ガス圧と冷却効果の関係性(発電機)
発電機の勉強をしているのですが、わからないことがあるのでご教示願います。 発電機の冷却方式に水素冷却がありますが、「水素ガスの圧力をあげることによって冷却効果が高まる」とあります。これはなぜですか?圧力を上げることで風量を多くして、それで高まるということなんでしょうか? 題名とは関係ありませんが、もう一点ご教示ください。 2.なぜ「水素」なんですか?純度が高ければ爆発の可能性が無いと言えど、爆発の危険性はあります。熱伝導率が同等の「ヘリウム」を採用しないのはなぜなのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃれば回答していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 水素ロータリー発電機の能力について
マツダRX-8ハイドロジェンREに搭載された水素ロータリーエンジンを発電機として利用した場合どのくらいの発電能力が得られますか? 燃料電池と比較したとき内燃機関であれば水素ガス純度が7割程度で良いという話もありますが、水から水素を取り出すときに必要なエネルギーは、純度の違いによりどのくらいコストが変わるのでしょうか? 純度の高い水素を利用する燃料電池発電とそこそこの純度で良い水素ロータリー発電を比較した場合の発電コストの差を検討できるような情報があれば教えてください。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- ガス式冷蔵庫のガスに混ぜる水素の効用
ガス冷蔵庫の原理的なことで教えて下さい。ガス冷蔵庫でアンモニアガスと水と水素が封入されていてアンモニアガスと水素が蒸発器(冷却器に)入って循環していますが、水素ガスの効用を教えて下さい。水素ガスの熱伝導度を利用しているんでしょうか?、或いは蒸発器内を減圧する為なんでしょうか
- ベストアンサー
- 化学
- 水素ガスの爆発温度について
水素ガスを使用した熱処理で、低温での水素ガスの炉内導入は 爆発の危険があるので避けるべきだと教えられたことがあります。 しかし実際には400℃台でも鋼の熱処理は行われていますし、 DLCはもっと低温だと聞きますので 根拠に乏しいのではないかと思っています。 高圧ガス保安技術の本には低温での爆発はしにくいともあります。 そもそもリークがあって酸素が入らなければ爆発しようがないと思います。 また酸素があっても減圧熱処理では爆発の危険性が 大幅に減少するはずです。 ということで ・水素は低温のほうが危険という根拠はどこから来るのでしょうか。 ・大気圧下での4から75%の爆発限界は減圧下でも通用するのでしょうか。 の二点についてご教示ください。宜しくお願いします。
- 締切済み
- 熱処理
- 3号機水素爆発を防ぐため窒素ガス注入も圧力高まらず
【原発問題】3号機、水素爆発を防ぐため窒素ガス注入も圧力高まらず…気体漏えいか/福島第一原発 [7/15 19:48] 3号機窒素注入 気体漏えいか 東京電力福島第一原子力発電所の3号機では、14日夜から水素爆発を防ぐための 窒素ガスの注入が始まっていますが、格納容器の中の圧力が一向に高まらないことから、 東京電力は気体が外部に漏れだしているおそれもあるとみて調べています。 福島第一原発の3号機では、14日午後8時すぎから、水素爆発を防ぐため窒素ガスの 原子炉格納容器への注入が、1号機、2号機に続いて始まりました。 しかし、これまでに200立方メートル以上の窒素ガスが注入されたにもかかわらず、 格納容器の中の圧力はほとんど上がっていないため、東京電力は、格納容器の損傷により、 中の気体が漏れだしているおそれもあるとみて原因を調べています。 一方、処理能力の低下から、15日午前5時ごろに運転を停止し調査が行われていた汚染水の 浄化設備は、原因と考えられる配管の中の空気を抜くための対策を行い、15日午後2時すぎ、 およそ9時間ぶりに復旧しました。しかし、運転の再開後もなお、目標としている処理能力を 20%以上、下回っています。 水素爆発を防ぐための窒素ガスの注入や、汚染水の浄化設備の運転は、事故の収束に 向けた工程表の「ステップ1」で実現すべき重要な工程ですが、期限が17日に迫った今も、 思うように進んでいません。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110715/t10014244791000.html そりゃ穴開いてるんだから冷却水も窒素もダダ漏れると普通思わないのかな? 政府東電はなぜ何度も原子炉の気密が保たれてる体でおかしな対処しようとしてるのかな?
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- マグマ中のガス圧
マグマ中のガス圧に対するヘンリーの法則の適応に関しての質問です。 地下のマグマの貫入についての説明は、地下でマグマが冷却する過程で、 マグマの残液中の揮発性成分が増大すると、周囲に強い圧力を及ぼす時期があり、 このときに岩石が破壊され、そこへマグマの貫入が起こるとあります。 また、火山の噴火メカニズムの説明にも、プリーニ式のようなタイプでは、 SiO2成分が多いため、マグマの粘性が高く中に閉じ込められている気体成分が 外に出られず内部がしだいに高圧になって、火山が爆発を起こすとあります。 しかし一方で、噴火によって噴出した火山弾に出来た発泡組織については、 マグマの圧力が下がって揮発性成分がガスに変わったために出来たもの、 との説明があります。 基本的にヘンリーの法則(p = KHχ)では、溶質のモル分率χは、蒸気圧pに 比例するので、ガス成分は高圧ほど液相中に溶け、減圧すると気体成分は 発泡してくるはずです(炭酸飲料の栓を抜いたときのように)。 つまり、マグマの貫入や火山の爆発は、ガス圧の上昇によるものでは 上手く説明が出来ないと思いました。圧力が上がると液相に戻る?? どなたかこれらにお詳しい方、教えて頂けるととても助かります。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 地学
- 福島以外の発電所は弾道ミサイルで水素爆発しない?
北朝鮮ミサイルが中国四国地方上空を通過するとなっても原発を守ってる話はありませんが、福島原子力発電所と中国四国にある原発は構造が違うのですか? 核ではないミサイルが周辺施設にあたって冷却が止まっても水素爆発は起きない安全装置があるのですか? 恐らくそうだとは思いますが確証がほしくて質問しました。
- 締切済み
- 防災 ・災害
- アルミシールの冷却効果について
先日TVで、携帯の充電器に放熱のためアルミシールを張る(約4℃低下するとか)というのを見ました。 アルミシールを張ると温度が低下するというのがどうも理解できません。 定常状態の温度を考えると 熱伝達・・・変化なし 熱伝導・・・シールの熱抵抗分悪化 輻射・・・ほとんど変化なし? 熱拡散・・・薄いので効果なし? とアルミシールに冷却効果は期待できないと考えるのですが・・・ どのような現象により温度が下がっているのでしょうか?詳しい方ご教示お願いします。
- ベストアンサー
- CAE
- 石炭ガス化複合発電方式の海外での動向
石炭ガス化複合発電(IGCC)の全世界での動向についてですが、 調べてもイマイチ分からないので教えて頂ければと思います。 現在、日本国内は空気吹き方式25万kWが稼働中、 酸素吹き方式の実証機17万kWが建設中と聞いています。 酸素吹き方式についても数年前の資料では、 米国などの海外で60万kW級の商用機が計画されているとありました。 つまり海外では、既に実証機ではなく、容量の大きな商用機が運転している状況で、 何故、日本は今更、容量の小さな実証機を建設しているのかが知りたいのです。 単純に日本が技術的に遅れているのでしょうか? 当然、重要なのは容量だけではなく信頼性(連続運転時間)であったり、 熱効率も評価基準にあると思います。 海外では政府の補助金などが不透明で計画が頓挫してしまった等、 何かの資料で読んだ気もしますが、実際のところはどうなのでしょうか? お詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 発電機の防音ボックス施工における熱対策について
小型空冷ディーゼル発電機(容量3.0kVA)の防音対策を施すことになりました。この場合、熱対策はどのように施すのでしょうか。 総発熱量はメーカに確認した所、MAX17000kcal/hということでしたが、換気または排熱用の電動ファン等が必要になるのでしょうか。その場合、電動ファンの選定に必要な計算手法等が有りましたらご教授下さい。 またディーゼルエンジン本体の必要空気量や冷却用ファン風量等の数値も考慮すべきでしょうか。それとも発熱量だけ考慮すればいいのでしょうか。よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 製品設計