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何度もおなじ道路を掘り返すのはなぜ?

市の道路工事で立て続けに同じ箇所を掘り返し舗装して翌週にまた掘り返すことがあったのでなぜそんなことをするのかと市に問い合わせました。返答をメールでくださいと言っても電話がかかってきて伺って説明したい、と食い下がってきたのですが私の仕事の事情で帰宅時間がままならないのでメールの回答を要求したところ、次のようなメールがきました。   平素は、ガス事業にご協力いただきありがとうございます。  早速、ご指摘の件ですが私共の工事は、効率よく工事するため道路に平行して施工するガス本管(口径150mm)と家庭用に埋設する(本管から横断)ガス管(25mm)を2回に分けて施工していますのでご理解していただきたくお願い申し上げます。  清掃については、お客様に迷惑をかけないよう十分注意を払い業者に指導していきたいと思います。 企業局 建設課 これって回答になってないと思いますが、このような工事の場合2度に分けないと工事が出来ないのでしょうか?また 2度に分けた方が効率的なのでしょうか?工事の専門家のご意見をききたいです。工事の時期は1月中旬から2月の中旬まででした。 皆さんのお答えによってまた質問をしようと思います。

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  • mailhiro
  • ベストアンサー率23% (32/135)
回答No.6

公共工事(土木関係)については私も多少知識はあるのですが、本件については、残念ながら効率的だったかどうかを自信を持ってご回答できるだけの情報が少ないです。 道路工事は、住民への配慮及び交通安全が最優先されますので、道路管理者・警察の指導があったかもしれませんし、各種工程調整上やむなく2回に分けたのかもしれません。 ガス工事とのことなので、税金が使われている工事かどうかわかりませんが、役所の無駄遣いをご指摘になりたいのであれば、地方自治法第242条に基づく住民監査請求を行ってみては如何でしょうか。 当該市内に住所を有する方であれば誰でもできます。 ご検討下さい。 (参考URL)http://www.kansa.metro.tokyo.jp/TEBIKI/EJB3JD00.HTM

mikta39
質問者

お礼

ありがとうございました。皆さんの意見をきいてると今回の工事はどうやら許容範囲と見るのがいいようですね。 それに税金での工事ではないようです。住民監査請求のことなど参考になりました。

その他の回答 (5)

回答No.5

#3再びです。 >完全交通止め工事です。 これだと、毎日鉄板などを敷いたり、砂利を敷き詰めての簡易復旧が行われますよね。 >まさに住宅地の家と家の間の4m~5m幅位の裏通りなので交通量は少ないです。 逆に住宅地であれば、夜間工事は出来ないので工期を延ばさざるを得ませんね。(幹線道路とかだと、夜間工事や連続工事などで工期を縮めたりしますね) >土日またぎの工事です。 土日に工事区間で事故があってはいけないので、いったん仮復旧(仮舗装)させるようですね。 >区間は少しずつ延長してやってましたので車は本通りへ出る道の迂回道路を確保しながらやってました。 工事区間がトータルで長いので、やはり工期が長くなり、一気には出来ないですね。 >地盤は元農地でしたのでやわらかいと思います。 いったん仮舗装して地盤の具合などの様子を見たほうがいいと思いますし、鉄板を敷いた場合に沈下してもいけないので、舗装になったのではないか、と思います。 また、詳しくはないのですが、ガス工事の場合何らかの理由により舗装復旧が求められるのかもしれません。 >2回目は道路全面舗装工事でした。 まだいい方ですね。ダメな工事だと、ガス工事掘削分の舗装だけをして道路をボコボコにした後、再度道路舗装の工事が入ることがあります。これこそ無駄です。今回はそれがなかったようなので、ましなようですね。 こういう工事の場合、最優先は通行の安全、周辺住民の安全だと思います。次に施工の安全で、効率などはその次だと思います。特に公共事業となると行政の管理が厳しいので、「安全はすべてに優先する」というスローガンの通り、じっくりと行うようです。 ---------- という言い訳が行政では用意されていると思います。もちろん無駄な工事や非効率な工程はいけませんが、今回のものは察するに、十分許容範囲なのではないでしょうか?

mikta39
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろいろなことが考えられるものですね。 私ももう少し考えて見ます。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1097/5180)
回答No.4

ガスの場合水道や電気のように仮に開通させることができませんので、全ての配管が終わらないとガスを通すことができません。 したがって、本管の埋設が終わったところからとりあえず埋め戻して、家庭への分岐を最後に工事したほうが効率的かつガス供給の中断もなく良いかと思います。

mikta39
質問者

お礼

お答えありがとうございました。工事関係の方でしょうか?専門的にはやはり2回に分けてやらなければ効率的ではないということですね。しかしまだ納得できない感じがします。というのは最初は道路の片側のガス管が埋めてあると思われる側の幅やく60cm~80cmくらいの掘り返し作業で2回目は道路全面舗装工事でした。2回目は深く掘り返したか解りませんが夜に帰宅した時に工事は終わっていて全福きれいに舗装されていました。でもそう言う考えで2回続けて掘り返すことがあると言うことは解りました。

回答No.3

工事を2回に分けて行うというのは、2つの工事を同時に行うと、それだけ道路占用期間が長くなるため、道路通行維持の観点から、工期途中に一時復旧をして通行止めもしくは通行しにくくなることを避ける方法をとるためです。 判断は場合によります。 ・工事は完全通行止めで行うのですか? ・交通量の多い場所ではないですか? ・土日祭日またぎでしたか? ・工事区間は長くなかったですか? ・地盤のやわらかい土地ではないですか? これらが「はい」の場合、分けた方がいいですね。 役所(工事会社)から言えば、「分けてしなくてもいいのに、わざわざ分けてます。分ける区切りが、本管と分岐管の施工です。」という見解と思います。 役所(工事会社)も効率から言えば一気にやりたいのですが、道路交通(占用・使用許可)は警察の管轄です。警察の指導もありますので、ご理解いただいてよ、というのが役所(工事会社)の本音だと思います。 よく問題になるのは、水道が掘ったあと電話が掘って、ガスが掘って、と、いっぺんにすれば、というのがあるときです。これも各社間の調整や道路復旧の問題からやはり同時施工は難しいようです。

mikta39
質問者

お礼

ありがとうございます。 完全交通止め工事です。まさに住宅地の家と家の間の4m~5m幅位の裏通りなので交通量は少ないです。土日またぎの工事です。区間は少しずつ延長してやってましたので車は本通りへ出る道の迂回道路を確保しながらやってました。地盤は元農地でしたのでやわらかいと思います。この条件でも2回掘り返しの工事が効率的なのでしょうか?

回答No.2

専門家ではないので恐縮ですが。 年度末のこの時期、市で今年度の予算が余っていると、 それを全部使い切るために無意味な工事をするという話を聞いたことがあります。 理由は、割り当てられた予算を使い切らないと、 次年度から予算を減らされてしまうからだそうです。

mikta39
質問者

お礼

ありがとうございます。まさにこんなことやってるとしたら誠に不経済ですね。我々の血税をなんと思ってるのかと怒り心頭です。問い詰めてみます。

  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.1

「効率よく工事するため道路に平行して施工するガス本管(口径150mm)と家庭用に埋設する(本管から横断)ガス管(25mm)を2回に分けて施工していますので」 典型的な公共事業のいい例ですね! おそらく「本管工事」と「家庭用に埋設する(本管から横断)ガス管」25mm)を2社に分離発注したことが考えられます。 それぞれの会社が工事を請け負ったとすると、一社が終わって検査をし、それを待ってその後もう一社が工事を始める。統括して管理する体制が無い為に起こる現象です。 典型的なものは電気工事とガス工事。 全くこれらを統括して管理する体制が無い為に、それぞれが同じ様な工事を繰り返してしまう。 それぞれの管理監督している部署が全く違っている為に繰り返されている事です。 結果は全て”むだずかい”の何者でもありませんね。 ”どことどこの会社が請け負ったのか、統括管理は何処の部署が行っているのか”を突いて大いに文句を言うべきです!・・住民の身になってみろ!・・・と。

mikta39
質問者

お礼

さっそくの返事ありがとうございます。別会社へ発注ですか?でもこの件はおなじガス工事なので管理監督は1ヶ所ですよね。まさにお答えのようなことをしてるか質問してみます。

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