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父親の死を受け入れる方法とは?
- 父親の死を受け入れる方法について考えます。父親が肝臓ガンで余命宣告はされていませんが、容態が急変する可能性があります。家族の問題やメンタルの問題もあるため、皆さまのご意見をお聞かせください。
- 父親の死を受け入れることは難しいですが、和解した関係を大切に思い出を振り返ることから始めてみましょう。また、自身ができることを考え、父親を思いやる行動につなげることも大切です。
- 父親の死を受け入れるためには、感情をゆっくりと受け入れることが必要です。自分の気持ちに正直に向き合い、サポートを受けることも重要です。家族や友人と共に悲しみを分かち合いながら、新たな道を歩んでいくことが大切です。
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40歳2児の父です。 私と娘達は昨年に妻であり母親と死別しました。 危篤になり20日間希望を持たせてくれましたが、残念な結果になりました。 妻は40歳です。まだまだやり残した事がいっぱいあると思います。 私はその20日間、返答の無い妻に必死で話しかけましたし、いっぱい触れましたし、いっぱい謝りました。 主治医は耳は最期まで聞こえているとおっしゃっていたので、好きなアーティストの歌を流したり、娘達の声を聞かしたりしました。 色々しても絶対に後悔は残ります。 私も後悔だらけです。 お父さんが息を引き取るまでは、ひとつでも質問者さん自身の後悔を減らせるように会って、話して、触れて、笑って、お孫さんを会わせてあげて下さい。 お父さんが息を引き取る時は、自分で幕を降ろしたと思ってあげて下さい。 私自身も妻が旅立ったから8ヶ月以上経ちますが、まだまだ受け入れているのか定かではありませんし、毎日涙が出ます。 人の気持ちや心はそう簡単なものでは無いと思います。 私達は突然でしたので出来ませんでしたが、何か良い思い出に出来るイベントを催したらどうですか? リスクはありますが外出できるのであれば、一泊旅行など。 外出が不可能であれば、どなたかの誕生日会など。 お父さんの笑顔を引き出せてあげれるような事を考えてみてはどうでしょうか。 その時のお父さんの笑顔はこれからの皆さんの人生に大きな印象として頭に残ると思います。
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- edy46
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実家とどの程度離れて暮らしているかわかりませんが、出来る限り会いに行って無駄話でも何でもいいので一緒にいる時間を作ってあげたらいいと思います。もちろんお孫さんもご一緒に。病人なので疲れてしまう事もあるでしょうけど他の部屋にいるだけでも御父上の気分は違うと思います。以前反発していたとかこの際関係ないです。御父上の頭の中があなたやあなたの家族の笑顔でいっぱいになるよう一緒にいてあげてください。まだ亡くなっていないのに先走り過ぎです。縁起の悪いことを考えるのはやめましょう。亡くなった後あの時こんな事考えていたから現実になってしまったと後で後悔するタイプの人ではないですか?私はここ10年で立て続けに両親を亡くしましたが(両親ともガン)、心掛けていたのは平静と笑顔です。心の整理は亡くなってからじゃないとできません。今一番重苦しい時なんだと思いますが、他のご家族と交流をとるいい機会です。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
こんにちは。cana-chocoといいます。 施設で保育士をしています。 こどもに反抗して貰える、というのは、 親にとって幸せなことです。 こどもが親よりも長生き出来たことも、また親孝行です。 そのひとつひとつを、親孝行と思いましょう。 人はみんな、自分が死ぬなんて思っていません。 でも、死は確実にやってきます。 ある日突然の人もいれば、ゆっくりと来る人もいます。 いざ「もうすぐ自分は死ぬ」とわかると、 人は怖くなるのと同時に、寂しさ、この世の名残が出てきます。 本人のしたいことを、思う存分させてあげること。 悔いを残さない、いちばんの方法です。 本人がお酒を飲みたいというのであれば、させてあげる。 おいしいものを食べ、逢いたい人に会い、 なるべく一人にせず、ひとのいる時間を増やしてあげるといいです。 死期が近づいてくると、眠る時が怖いそうです。 「もしかしたら、このまま目が醒めないのかもしれない」 そう思うと、なかなか寝付けないこともあるそうです。 傍にいてあげることこそが、いちばんの幸せなのかもしれません。 出来る限りのことをしても、いざ見送る時には後悔が残ります。 だからこそ、出来る限りのことをすればいいんだと思います。 それが、家族というものですよね。 とはいえ、ご自身が倒れてしまっては、元も子もありません。 健康であればこそ、看病も出来るのですから。 自分に出来ることを、出来る限りすればいい、と私は思います。 どうか、お体ご自愛くださいね。
- thsplusS
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度々すいません。 そうですね、お孫さんの誕生日会を催して、お父さんの笑顔をいっぱい引き出してあげて下さい。 かといって、お父さんに気を使わせてしまわないようにあくまで自然体にちょっと毛が生えた程度がいいと思います。 お父さんに反発した事はご自身は凄い気にされてますけど、誰しもあります。 そういった事があり、和解できたからこそ、今質問者さんがお父さんに対する気持ちがあるのだと思います。 私の妻は、仲の悪い家族を必死に繋ぐパイプ役をしていました。だから私もできる範囲の手伝いをしていました。 でも、義家族はその妻に対して、危篤になり旅立つ際、現在に至るまで一滴の涙も私は見ていません。 このような、暖かみの無い人間にはならないで下さい。 まぁ質問者さんがこのような相談をされるぐらいですから、心配はありませんけど。 私は妻に対して、「ありがとう」の一言です。伝えれ無かった分、私はゴメンばかりですけど。 お墓にも「ありがとう」と彫ってもらいました。 お父さんにも反発した頃のゴメンより、感謝の言葉と行動を見せてあげてはどうでしょうか? 飾らず、暖かい気持ちを普通に表現して下さい。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
「親 死んで 子 死んで 孫死ぬ めでたし、めでたし」です。 順番ですから。 それだけの病気にもかかわらず まだ、生きておられるのですから 生きておられる「今」に感謝しましょう。
- tazukoeiji
- ベストアンサー率20% (167/805)
おはようございます。 義父を思い出して涙しました。 同居していた義父は、不器用で家事ができず、義母や娘から疎ましがられ、 入院しても一切お見舞いには来てもらえず、 毎日私が行っていました。(私は嫁 50歳 同居です) 入院中は「婆さん、ホッとしてるだろ?」ばかり言ってました。 正直、そうだった。入院してすぐ義母がしたこと・・・大掃除でした。 不覚にも私も手伝ってしまった。 ついでに玄関を大掃除してしまった。・・・何も考えず。 病人が入院してるのに。 どうぞ、優しくしてあげてください。 2人だけのお時間を 大切にしてください。 今までのご苦労を 聞いてあげてください。 でも・・できるだけいつも通りを心がけてください。 私の場合は「余命半年」で検査中に急変し脳出血を起こしてしまったので 本人は「何も知らずに」逝ったのですが それでよかった。怖い思いさせずにすんだ。と自分のなかで納得しています。 4年たった今「いつも見守っていてくれる」笑顔の写真が、リビングに飾ってあります。 きっと、乗り越えられますよ。大丈夫。
「彼方様だけでは有りません、皆通る道なのです。」 何をどう受けとめて、悲しみや辛さを受け入れていくか。。。 それは、ご両親に感謝する気持ちをしっかり持つ事でしょうね! 彼方様のお父様に最後できる事は、お父様を安心してあの世へ 送り出してあげることです。その為には、仕事で疲れてても 行ける時はお見舞いに行って顔を見せてあげる事です。 それだけで十分だと思います。^^ 私の両親は健在ですが、父の両親(お爺さん、お婆さん)の 最後の命をしっかり見取り、悲しくて辛かったでしょうが、 献身にお見舞いに行く姿や、最後できること、話掛けていましたね。 それが、人としての接し方ではないかな。 彼方様なりの眼差しでお父様に沢山笑顔で話し掛けて あげてください。それだけで良いと思いますよ。 過去色々あったのでしょう、、、でも、お父様は、彼方様を ずっとどんな時も後ろから見守っていた事でしょう、それが「親」です。 父の死を受け入れ様としなくても、自然に受け入れられます。 直ぐには、、、無理でも! そういう状態になられた時に心の変化に少しでも受け入れる 準備の為に、しっかりお父様の看病を笑顔でね。 辛い時こそ、踏ん張り時です! ありのままを心素直に。
- kyoromatu
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ご心情はよく判りますが一言で言うと40にして惑わずですよ。 問題はあまり小難しく考えないでシンプルに単純化することで もう半分は解決したも同然になるものです。 いくら考えても悩んでも、しょうがないことはしょうがないし、 仕方のないことは仕方がないのです。 どこかで割り切って開き直るか、それとも逆に 開き直って割り切るかが肝要です。 舟のことは船頭さんに・病気のことは医者に・生きる死ぬ という生死のことは神仏に任せることですよ。 死を終り・・とは考えないで、産まれる以前にもどるだけ なのだと考えるだけでも心は多少なりとも安らぐハズですよ。 死生観という言葉の死が最初になっているのは、つまり人はもともと死んでいて、 今たまたま奇跡的にうたかたの命を与えられ現世に生きている・・ ほんの一瞬だけのことに過ぎない そういう意味なんだとこの際理解して下されば今までの 呪縛意識から解放されることでしよう。 あなたがお父さんにできることは今迄通りのたまの訪問と、 いずれ最期のときには必ず立ち合うぞという気持ちと覚悟でもう十分でしょう 後は 全て日にち薬が解決してくれます 大丈夫・心配するな・何とかなる40にして惑わずですよ。
- qwe2010
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親の思いは、自分の子供、孫の幸せな生活です。 今の貴方にできることは、毎日の何でもない会話と相談事ぐらいです。 それだけでお父さんは十分に幸せです。 お父さんの死は、その時になれば受け入れる事ができます。 そこに理由などありません。 一月が過ぎ半年が過ぎ、しだいに記憶が薄れ、いないのが普通になります。 後に残るのは思い出だけです。
お礼
お辛い体験を思い出させてしまってごめんなさいね。。。 ありがとうございます。 そうですね。 もうすぐ父の孫の誕生日なので、家で誕生日パーティーでも 開いて、父に孫の姿を見せてやろうかと思いました。 父に後悔の無い人生の幕引きを・・・ と、常々、考えています。 お酒が好きな人だから、美味しいお酒を飲ませてあげたい。 病状から食欲が出ていませんが、 でも、美味しいものや好物の甘いおはぎ、食べさせてあげたい。 父は元気な時から、 「オレの親父は50才で死んだから、還暦を超えて、長生きしすぎた。好きなことをやって、好きな酒を飲んで、それでポックリといけたら最高や!」 と、口では、そんなことを言っていましたが、 本当はとても神経質な性格で、自分の最期が近いことはずっと前から分かっていたはずです。 たぶん、遺書も、もう書いているはずです。 父親が満足のいく人生の幕引きをできるために・・・ 私が後悔しているのは、高校生の頃から、父に反発して、 父の生き方(学歴や会社など)を否定してしまったことです。 自分が、父のような生き方を出来ず、父という壁を越えられず、「うつ病」になって、父を恨んだこともあります… そんなことを、まだ、ちゃんと父に謝っていません・・・ 言葉に出して?手紙を書いて? 父に、ちゃんと謝った方が良いのでしょうか?