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どうして、シナ人と言ってはダメなのか?

sisimarujaaの回答

回答No.29

すいません。、もうちょっと言わせてください。 シナについてですが、これを使う人によって、いろんな人がいると思いました。1.見下した言い方で用いる場合(年配者、抗議の意を表す時など)、2.単なる名称で使う場合(支那そば等)、3.何も知らずに使っている場合(無知な若者など)です。1は時と場合により、また、本人の承知の上で決めればよいと思います。2は問題なく使っていいと思います。3は侮蔑の意で取られる事もあるから、何も知らずに使う場合は気を付けた方が良い。ということになると思います。 支那(又はシナ)という言葉は、侮蔑かどうかの議論ですが、江戸時代より前は、中国に対して日本が優位に立っている感覚は無かったと思いますので、支那(又はシナ)という言葉には、侮蔑感は無かったと思います。侮蔑感を付け始めたのは、明治以降に、西洋に東洋が劣っていることに気付き、いち早く西洋化した日本になってからだと思います。西洋化に遅れた中国人を、劣った人達と考えたニュアンスがこの時期に、この支那(又はシナ)という言葉には付いたと思います。その後の中国との戦争や、中国人に直接会った印象などから、見下す感じが強まったと思います。もちろん、歴史を知っている学者など、支那(又はシナ)という言葉に侮蔑感を持たない人もいたでしょうが。 それから、支那(又はシナ)という言葉は、秦が語源かもしれないとのことですが、いずれにしても、中国の歴代王朝は、今の中華人民共和国に負けず劣らず、非常に中央集権的で、帝国主義というか、帝国そのものでした。逆らうものは、今の中国以上に弾圧していたと思います。だから、支那(又はシナ)といっても、やはり、帝国主義の名を口にすることになります。しかし、質問者の方のように、現在の少数民族の弾圧者である、中国(政府?)に対して、抗議(中国という国名を認めない)の意味で、見下した言い方としても使える支那(又はシナ)をあえて使う分には、よろしいかなと思います。 ただ、私はスレNo.24で書きましたが、一般の例えば、日本に好意を持っている中国人(日本留学生等)などには、シナという言葉は使う気になりません。また、抗議を行うときも、中国という言葉を使うと思います。シナと言ったら、侮蔑の感情が入りますので、売り言葉に買い言葉で、冷静な抗議にならず、最後は中国の反日暴動の人達のように、ただ感情で突っ走るみたいになりがちだからです。中国民衆も悪いかもしれませんが、民度も低いし。でも、一番悪いのは、それを扇動している中国政府だと思います。だから、抗議する場合は、中国と言う国名を使って、抗議すると思います。 中国という国名を使うと、”チベットの中国支配を認めることになる”とのことですが、私は認めたことになるとは、必ずしも思いません。チベット人が中国の不法なチベット領有に対して、分離独立、あるいは高度な自治権の要求をしている。ということでよいのではないでしょうか?その時に抗議する対象は、中国政府ですから、中国で良いと私は思います。中国といったからといって、それが、中国のチベット支配を認めたことになるとは思わないからです。 例えば、日本が中国の領土になったとしましょう。その時に、アメリカが中国を非難する際に、中国のことを中国という名前を使って、非難したとします。その際、中国という国名を使ったからといって、アメリカが中国の日本領有を認めたとは思いません。アメリカ人が日本人に向かって、あなたは中国人と言ったりすれば、そうなるかもしれませんが。だから、中国という国名を使うことは中国のチベット領有を認めることになるから、代わりにシナを使うべきとかは何となく、そうかなあ?・・・とやっぱり疑問です。中国といったって、抗議は出来るし、領有を認めたわけにはならないんじゃないかと思います。やはり、あえて、シナを使うのは、こちらの怒りを表すのに、相手を侮蔑するために用いるのだと思います。 それはそれで有りだとは思いますが。しかし、私はやっぱり、シナと相手を呼んで無用な感情対決で抗議はしたくないです。返って、相手の強硬な態度を引き出すだけではないかと思うからです。例えば、テレビでの石原さんの中国批判の気持ちは分かりますが、いたずらにシナ発言をしても、本人の気が済むだけで、無駄に相手を強硬にさせるだけのように思います。売り言葉に買い言葉で、掲示板のように最後はボケ!カス!のののしりあいになり、事態は悪化するだけです。 それよりも中国政府に対して、国連を活用するなり、具体的な解決方法を提案するなどの法が、チベットのためになると思います。例えば、右翼のように、相手に侮辱や激しい言葉を吐くのが、愛国とは思いません。戦前がそうでした。無用に鬼畜米英とか言ってました。中国も小日本とか、倭奴とか、日本鬼とか、言っていました。アメリカはジャップと。そうして、勝っても負けてもお互い甚大な被害を受けました。ですから、別に相手を侮る言葉を使わなくても、相手への抗議は出来るし、そうすべきじゃないかと思います。 まあ、これは私の意見ですが、反論はたくさんあるでしょうが、多分、考えが変わることは無いと思います。

Guan-Yu
質問者

お礼

私は、あの国の人に中国人やシナ人などとは言いません。 では、どのように言うかと言うと、"四川人、広東人、福建人"などと言います。 なぜ、この様に言うかと言うと昔、付き合っていた中国人の多くは、中国というより、広東などの地元地域に愛着とプライドを持っていると感じたからです。 広東人の友達などは、外で食事をする時はいつも広東レストランに行きます。 家で音楽を聞く時は、広東popをよく聞いていました。 中国人というのは、省が違えば言葉も文化も習慣も、何もかもまったく違います。 日本に来ている中国人達は、同じ省出身者達でグループを作り、中国の他の出身者達とは対立していたりもします。 ですから、中国共産党としては、大陸に住んでいる雑多な人達を一つにまとめる為にも、"中国"という概念が必要なわけです。 大陸の北に住んでる人も南に住んでいる人も東、そして西に住んでいる人も、みんな同じ中国人なんだとしたいわけです。 中国共産党が日本人にシナと言うな、中国と言えというのは、プロパガンダであり、工作活動です。 どうして、日本人が中国共産党のプロパガンダに協力しないといけないんですか? ありがとうございました。

Guan-Yu
質問者

補足

あの国での反日暴動からサッカーの日中戦などでよく見か ける"小日本"というプラカード。 あなた、ぜひ中国人に会った時に言ってみてください。 『中国人がことある事に使う小日本と言う蔑称で、私の 心は傷つけられた、もう金輪際、日本と言うな!!』 中国人は度々、日本をバカにする意味で日本の事を引き合いにだしたり、逆に中国人が優越感を持つ為にこれまた、日本を引き合いに出したりします。 もう日本、日本人という言葉は、永遠に使うなと中国人に要求してください。 まぁ、こんな事をしてたら、日本人がいかにナィーブかよくわかると思いますよ。 あの人達は別に日本人からシナ人と言われ、バカにされたからシナ人と言うなと言っているわけじゃなく、シナ人と言ってバカにされたと言えば、日本人が罪悪感を持ってくれて、自分達の要求を何でも聞いてくれるという事をわかっていて、言っているわけです。 まぁ、元々の言い出しっぺは、国民党、共産党ですけどね。 一般の中国人はそれに影響を受けただけ。

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