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どうして、シナ人と言ってはダメなのか?

sisimarujaaの回答

回答No.30

質問者さんは、中国人のお友達がいたぐらいですので、どうやら私よりも、生な中国人を知っていらっしゃるということですね。私はテレビや司馬遼太郎の本とかで仕入れた知識だけです。質問者の方が何歳なのかは分かりませんが、ほんの2~30年前は中国は反日ではなかった気がします。何かあれば、日本に絡んでくる韓国と違って、日本からの侵略被害を受けた中国人は、さすがに何千年も歴史のあるおおらかな人達だと大好きでした。 しかし、ここ5年~10年前ぐらいからでしょうか?何かといえば、日本をののしり、けんかを売ってくる中国になってしまったと思います。昔はNHKの中国語講座もたまに見たりしてましたが、最近は始まるとすぐチャンネルを変えるようになってしまいました。でも、ただ好きだった昔と違って、逆に中国人のことを調べたくなりました。どんな歴史で、中国人とは何なのかを。やっぱり、にっくき相手を知らなければ、戦いに勝てないので。この人達はどんな歴史で、どんな長所、短所があるかを知りたくなりました。それで、NHKの中国文明の特集を見たりしました。とても面白かったです。 中国の最初の王朝の夏(これが中華の華の語源)や、漢字を生んだ殷、初めて中国を統一した秦(シナの語源?)・・・と、とても面白かったです。初めて中国を統一した秦は中国の西にとても偏ったところにあった国で、農耕の漢民族と異なり、遊牧もしていた人達で、漢民族ではなかった可能性が高いとのことでした。例えば、秦の頃は、福建省や広州などの揚子江より南の地域の人達は、ベトナム系の言葉(現在は北から南下した漢民族が主なので漢語の方言)を使っていたそうです。そして、現代中国の80%を占める漢民族は、黄河の中流、中原(夏=華や殷、周があった所)といわれる辺りにいました。秦が初めて中国を統一出来たのは、中原の王朝”殷”が生んだ、漢字のおかげだそうです。各地で違う言葉を使っていても、音を表すローマ字と違って、意味を表す漢字を使えば、意思疎通が出来たからです。だから、ほとんどヨーロッパに匹敵するぐらいの広さと、違う言語、民族であったのに、ひとつの国として、早くから統一できたのは、漢字のおかげと言えます。それに比べヨーロッパは、21世紀の今になっても統合に苦しんでいます。 中華人民共和国の”中華”についてですが、最初の王朝である”夏(華)”がその元で、要するに、中原の夏(華)を縮めて、中華だと思います。初めて中国を統一した秦(シナの語源)は、中原の歴代王朝(漢民族)と違う異民族でしたので、その前の漢民族の王朝(夏や殷)の正式な後継者とみなされるため智恵を使いました。異民族であっても中原(黄河の中流域)を制したものが、中国の正式な王朝継承者、王の中の王となると。そして、その王の中の王の名称として、皇帝という言葉を作りました。漢民族でなくても、中原を制したものが、中国のいろんな民族を従えられる、また、その中原の王者に従いさえすれば、保護を約束される。・・・というルールを作りました。このルールが中華(中原の華)思想の始まりです。これにより、乱立し、互いに戦争しあっていた中国大陸が統一されることになりました。 現在の中華人民共和国は、まさにその思想(ルール)を受け継いでいるわけです。中国のすぐそばで地続きの朝鮮は、代々この中華思想(ルール)を受け入れて、中国の保護を受けてきました。そうしなければ、生きて来れなかったからです。近代の数十年、韓国は日本に取り込まれたり、アメリカ陣営に入っていますが、そろそろ中国の力が強大になってきたので、また、本来のポジションである中国の属国に戻ると思います。朝鮮は、中国の属国であった千数百年間のほうが、安定し、幸せであったからです。もしも、韓国が北朝鮮と統一され、8000万の人口になり、北の核を保持したまま、中国陣営として、日本へ立ち向かうことを考えると、空恐ろしいです。北朝鮮は今のまま、韓国と対峙していて欲しいものです。 歴史上、日本はその中華思想に屈したことはありませんでした。海が守ってくれたおかげです。また、チベットも中華思想を受け入れて、中国の一部として生きることに抵抗しています。しかし、かわいそうなことに、日本と違って、地続きで、しかも人口も少ないので、力が弱く、悲惨な目にあっています。中華思想を受け入れない(中国を盟主として従う)場合は、生意気なやつとみなされいじめられます。今再び中国は、中華思想を周辺諸国へ及ぼす野望を抱き始めました。中国に従うカンボジアは保護下に置かれ、ベトナムはいじめられてます。 で、そんな中国を日本は百年ぐらい前から、終戦までぶん殴ってしまいました。西洋諸国以外でこんなことしたのは、日本だけです。中華思想を持つ中国人(中華思想の元に、中央政権に従う各民族、主に漢民族)は、耐え難いことだったと思います。なにしろ、中華こそ文明の発祥地であり、周辺民族は、そこに従うことが当たり前だからです。それが、たかが周辺の蛮族(中華思想に従わない民族)に蹂躙されたのですから。 秦(遊牧民?)も元(モンゴル)も清(女真族)も、異民族の王朝ですが、なぜこれらは日本のように、中国人から、うらまれていないのかというと、彼らは、中原を制して、中華思想を引き継いだからです。中原を制するものが、何の民族(漢民族でなくても良い)かによらず、中国の民を統一して支配する正統な権限を持つ正当継承者である。というのが、中華思想のルールですから。しかし、日本は中原を取れませんでした。ルール違反です。その為、他民族による同じ侵略であっても、日本だけ恨みを買って、今に至っています。中国の統一者は、必ずしも漢民族でなくても良く、中華思想のルールに載っていれば、少数民族(清の女真族はたった60万人の民族でした)でもかまいません。ルールに合えばよいのです。そして、今、中原を取っているのが、漢民族を主体とする中国共産党政権です。これが”中華人民共和国”という事です。まさに中華思想による国です。 中国周辺の国家や民族は、中華思想を受け入れて、屈辱の中の安定(保護)を選ぶか、日本やチベット人のように、屈せずに独立自尊を保つ戦いをするかになっています。だから、中国に対抗するためにも、日本は反中華思想の人達と協力しなければなりません。そうしなければ、強大な中国に一国で対抗することはとても難しいです。 いずれにしても、中華思想は受け入れない日本は、あと百年は中国や韓国とは仲良くなれないと思います。仲間に入ることは、中国の配下になるしかありません。ましてや百年ぐらい前から中韓を日本はぶん殴りました。まだまだ恨みが消えるには早すぎます。ぶん殴られた当人がまだ生きているぐらいですから。もしも、中国が中華思想を捨てて、欧米のようなルールに変われば別ですが。 だから、日本は中韓と仲良くなれるなんて期待せず、表面上だけの関係で良いから、中韓とは付かず離れず、経済的なうまい汁だけ吸ってやればいいと思います。割り切った関係で。日本はずっと中韓とはそういう関係でした。鳩山さんの東アジア共栄圏などは、中華思想がある限り、幻想だと思います。何しろ、二千年以上続いている、多民族の中国を統一するための思想ですから。 以上、シナを考えてみました。

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