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田母神俊雄氏の主張とは
- 田母神俊雄氏は、現在の日本の憲法が戦後米国に押し付けられたものであり、戦争放棄のため中国や北朝鮮との外交問題が生じていることに同意しています。
- 彼は軍備の強化を主張し、原発や公害の問題も国民が被害を受けることで、日本が世界で恐れられ尊敬されるために必要だと考えています。
- 田母神氏は戦争による被害はあるが、国家の意義が強くなるという考えを持っており、また強者が偉いという信念も持っています。
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- iism2343
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都知事に出馬し落選し、収賄で逮捕された田母神俊雄氏が 体罰やいじめに対し、こう発言しております。 「体罰といじめが大きな問題だとマスコミなどで騒がれています。 すでに社会的に認知されているセクハラ、パワハラなどとともに、 騒げば騒ぐほど現場の指導的立場の人たちが指導力を失うことになります。 この背景には強い者は悪く、弱い者が正しいという左翼思想が存在しているのです。 日本弱体化進行中。 」 この発言を支持される方は、 「 こいつ自身は殴られるよりは殴る方が多くて、 かつ殴られたりしたらそれをバネにして のし上がれるような人間だったからこそこういう事が言えてんじゃねーの。 多少の事ではへこたれないようなヤンチャ坊主には 多少やりすぎなくらいの教育指導もアリかもしれんが、 元々気弱で自分に自信がない奴にそういう事をしたら、 自尊心を極限まで貶められて一生立ち上がれなくなるよ」 という発言を受け、この発言を支持される方は 「そういう雑魚を必死に抱えて行くことこそ 社会にとって大きな無駄なんよ。 世界レベルで見れば、男は皆厨房DQNみたいなもんで それ自体が「男」としての資質であるってのは 実は日本でも変わらない、それはヘタレが大好きな 漫画とか見てもよくわかろうというもの。 暴力、恫喝、闘って勝ち取り、って、それが本質だからね。 それが無いヘタレ男は、正直世の中に必要ない。」 と云っておられます。 私自身完全な体罰否定派ではありませんし、幼少の頃等「気分で騒いだり 暴れたりした行為」 等は理屈抜きに「悪い事は悪い」と云う事で(立たされる 軽い体罰)は良かったと思います。 が、上述の発言やそれを支持する人は、罰則としての体罰を超えて、「鍛える」と云う名目で 奨励している様な気がします。 又、私は幼稚園でも小学校 中学校でも別に支配したいとかその様な気はなく 「以上でも以下でもない自分の領分を守る」と云う感覚でやっておりましたが、 その様な人間が「ヘタレ」「雑魚」と云う事になるのでしょうか? 私の同級生で周りに喧嘩を売り「支配するか」「されるか」と云う様な事を常に云い、 人生「喰うか喰われるかや」等と云っていた者がおりました。 同級生の親も子に「鍛える」という名目で幼少時より、暴力三昧で躾、 「喧嘩で勝つ」「支配する」と云う形で躾けたそうです。 又、彼が所属した部活動も彼の様な気質の者が多く、顧問もその様な人物でした。 顧問からすれば、彼の様なタイプは「強く鍛えられる逞しい人物であり」 私は「雑魚」「ヘタレ」となるのでしょうか? 彼は親の影響もありこの人には叶わないと云う人物の云う事は聞き、 顧問側からすれば「逞しく 鍛えられ」(格闘技系の部活動で元々父親から喧嘩の極意と 云うものを教わっていたそうで)目指す処には叶っているのでしょうか? 故に、「いじめを嫌う」のではなく「いじめ 暴れる精神」を顧問が「内に囲い込み」 顧問の理不尽さ(「気合を入れる」と体罰「白でも黒と云え」と云う事等)を「強く 叶わないから」受け入れ、弱い者にぶつけるが、「絶対的な存在(顧問)」が居るので 纏まり、「強く鍛えられる」と云うことだそうです。 私も躾けられる存在で、「悪い事をすれば罰則」はあっても良いと思いますが、 基本的には誰の云う事も聞いておりましたが、絶対服従はできませんでした、 これだと「鍛えられない」と云うことなんでしょうか? 多分、上述の田母神氏の発言を支持する方等の考えでは、 「喧嘩 暴力 いじめ」嫌いという人間は要らない 「血の気の多い逞しい人間ばかりになり」他国の防衛には担う強い人材を育てる事が 出来ると云う図式なんでしょうか? 私の例に挙げた部活動の部員で「栄光を勝ちとり」高校でも活躍した者もおりましたが、 その後、暴力団に入った者もおりました、 が私の様な「以上でも以下でもない人間が超えられないので駄目だそうです」 怖いだけでなく顧問の優しさ、競技に対する指導力もあると思いますが、 これらの人種は「喧嘩 いじめ 暴力」嫌いと云うだけで「駄目な奴」と切り捨てていく処が ありました、そうしないと自分の歩んだ人生を否定されるからなんでしょうか? ご回答お願いいたします。
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