• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:田母神俊雄氏の主張とは)

田母神俊雄氏の主張とは

iism2343の回答

  • iism2343
  • ベストアンサー率42% (82/191)
回答No.1

質問者様が求める回答は何ですか? 軍国主義化して国民の意識をそろえる方向に 進む可能性があることへの疑問ですか? それとも、弱肉強食の国際社会で 日本がなすべき方向についての質問ですか? 軍国主義は問題がありますよね。 ただ、 先の大戦で軍が暴走して戦争した という一般認識で「それはダメ」というのは 間違っています。 確かに軍の暴走があってこれがトリガーに なって大戦争を始めましたが それを後押ししたのは無知な国民の総意です。 軍人は「勝つために」いろいろ研究していますから 軍の中枢は米英と戦って勝てるわけないと知っていましたし もちろん中国と戦っても勝てるわけがないのも理解してた。 でも そういう事を知らない国民や 国民にこびへつらうマスコミが 撤退を許さなかった、というのが本当のところです。 軍国主義の問題は、 「お国のため」と称して一人ひとりの 幸福をおろそかにするところ。 質問者様の危惧されるとおりになります。 でも それだからといって寮というか隊舎での 体罰が発生するわけではないです。 イジメ、みたいなものは集団の中では どこでもあって ただ自衛隊だとマスコミが面白がって 取り上げるから目立つだけなんです。 今の日本が生ぬるいのは 自衛隊でなくても理解しているはず。 「ゆとり世代」など社会人としてまったく通用しない。 営業職であればご存知だと思いますが 商売は戦争とおなじで「食うか食われるか」です。 それにまったく通用しない若者が量産されており それが国際マーケットで負け続けてる一因でもある。 そういったところを指摘しているはずです。 商売の世界においても 勝った者が偉いし、勝った者だけが正義です。 「負けてもいいんですよ」みたいな アホ教育など通じません。 「戦って領土を取って来い」 みたいなのは今は 「戦って売り上げ確保して来い」 になっています。 豊かになった日本では それに気づかない愚民が増えているので この先100年を考えると 田母神氏みたいな発言になる。 軍国主義を求めるわけではなく 軍事教練みたいな強力な教育が必要であり それがない日本はいずれ潰れる、と 論じていると思いますよ。 韓国の躍進は、徴兵制度で若者が全員 軍で鍛えられるから、とも言われています。 日本であっても 新入社員の教育の一環で自衛隊に 体験入隊しているところもあります。 そういうものは必要です。 さらにそれに関連して 昨今の領土問題とか出てくる。 これって昔からある問題だけど 日本が没落してきたので 中国や韓国が牙をむき出しにしてきたのですよ。 弱い日本に噛み付いて肉を引きちぎろうとしている。 そこで観念したら骨まで食われるから 今すぐ対処しないとならない。 そんな危機感があるから過激な発言です。 もともと日本は東アジアの小国でした。 東アジアの盟主は中国であり それがここ100年だけ日本であった。 これって歴史上から見ると普通じゃないんです。 今後も日本が覇権を維持するためには 食いついてきた敵を断じるだけのチカラが 必要であり、そのチカラとは経済力と それに裏打ちされた軍事力なんです。 これも歴史が証明していますよね。 そのための国家大計というか大戦略について 体罰がどうのとかのレベルで考えていると いずれ日本は中国の属国になりますよ。 社会福祉や個人の幸福は必要ですが それを考えるためには 強大なチカラの基盤がないとダメなんです。 たまたま今までは大きな経済力と アメリカの軍事力に隠れて そういうのが論じられてきたけど ここまで中国や韓国が大きくなると 自分たちで鉄砲持つことを先に考えないとならない。 というか それが国際社会では当たり前で 今までの日本が異常だったのですけどね。

noname#250543
質問者

お礼

確かに今の日本も意識改革は必要ですね 唯田母神俊雄氏の主張は弱肉強食の様なので完全にはうなずけないですね

関連するQ&A

  • 田母神俊雄氏の発言から 

    都知事に出馬し落選し、収賄で逮捕された田母神俊雄氏が 体罰やいじめに対し、こう発言しております。 「体罰といじめが大きな問題だとマスコミなどで騒がれています。 すでに社会的に認知されているセクハラ、パワハラなどとともに、 騒げば騒ぐほど現場の指導的立場の人たちが指導力を失うことになります。 この背景には強い者は悪く、弱い者が正しいという左翼思想が存在しているのです。 日本弱体化進行中。 」  この発言を支持される方は、 「 こいつ自身は殴られるよりは殴る方が多くて、 かつ殴られたりしたらそれをバネにして のし上がれるような人間だったからこそこういう事が言えてんじゃねーの。 多少の事ではへこたれないようなヤンチャ坊主には 多少やりすぎなくらいの教育指導もアリかもしれんが、 元々気弱で自分に自信がない奴にそういう事をしたら、 自尊心を極限まで貶められて一生立ち上がれなくなるよ」 という発言を受け、この発言を支持される方は 「そういう雑魚を必死に抱えて行くことこそ 社会にとって大きな無駄なんよ。 世界レベルで見れば、男は皆厨房DQNみたいなもんで それ自体が「男」としての資質であるってのは 実は日本でも変わらない、それはヘタレが大好きな 漫画とか見てもよくわかろうというもの。 暴力、恫喝、闘って勝ち取り、って、それが本質だからね。 それが無いヘタレ男は、正直世の中に必要ない。」 と云っておられます。 私自身完全な体罰否定派ではありませんし、幼少の頃等「気分で騒いだり 暴れたりした行為」 等は理屈抜きに「悪い事は悪い」と云う事で(立たされる 軽い体罰)は良かったと思います。 が、上述の発言やそれを支持する人は、罰則としての体罰を超えて、「鍛える」と云う名目で 奨励している様な気がします。 又、私は幼稚園でも小学校 中学校でも別に支配したいとかその様な気はなく 「以上でも以下でもない自分の領分を守る」と云う感覚でやっておりましたが、 その様な人間が「ヘタレ」「雑魚」と云う事になるのでしょうか? 私の同級生で周りに喧嘩を売り「支配するか」「されるか」と云う様な事を常に云い、 人生「喰うか喰われるかや」等と云っていた者がおりました。 同級生の親も子に「鍛える」という名目で幼少時より、暴力三昧で躾、 「喧嘩で勝つ」「支配する」と云う形で躾けたそうです。 又、彼が所属した部活動も彼の様な気質の者が多く、顧問もその様な人物でした。 顧問からすれば、彼の様なタイプは「強く鍛えられる逞しい人物であり」 私は「雑魚」「ヘタレ」となるのでしょうか? 彼は親の影響もありこの人には叶わないと云う人物の云う事は聞き、 顧問側からすれば「逞しく 鍛えられ」(格闘技系の部活動で元々父親から喧嘩の極意と 云うものを教わっていたそうで)目指す処には叶っているのでしょうか? 故に、「いじめを嫌う」のではなく「いじめ 暴れる精神」を顧問が「内に囲い込み」 顧問の理不尽さ(「気合を入れる」と体罰「白でも黒と云え」と云う事等)を「強く 叶わないから」受け入れ、弱い者にぶつけるが、「絶対的な存在(顧問)」が居るので 纏まり、「強く鍛えられる」と云うことだそうです。 私も躾けられる存在で、「悪い事をすれば罰則」はあっても良いと思いますが、 基本的には誰の云う事も聞いておりましたが、絶対服従はできませんでした、 これだと「鍛えられない」と云うことなんでしょうか? 多分、上述の田母神氏の発言を支持する方等の考えでは、 「喧嘩 暴力 いじめ」嫌いという人間は要らない 「血の気の多い逞しい人間ばかりになり」他国の防衛には担う強い人材を育てる事が 出来ると云う図式なんでしょうか? 私の例に挙げた部活動の部員で「栄光を勝ちとり」高校でも活躍した者もおりましたが、 その後、暴力団に入った者もおりました、 が私の様な「以上でも以下でもない人間が超えられないので駄目だそうです」 怖いだけでなく顧問の優しさ、競技に対する指導力もあると思いますが、 これらの人種は「喧嘩 いじめ 暴力」嫌いと云うだけで「駄目な奴」と切り捨てていく処が ありました、そうしないと自分の歩んだ人生を否定されるからなんでしょうか? ご回答お願いいたします。

  • 田母神俊雄氏の主張 私の経験から

    先程、田母神俊雄氏が支持する 戸塚ヨットスクールの記録映画 平成ジレンマで酷い苛めのシーンを引用させて戴きました 戸塚宏校長はいじめは相手の弱点を鍛え克服するので必要だそうです さて、先に今の若い子はゆとりの弊害が出て韓国や中国に負けている その様な事から田母神俊雄氏の発言や自衛隊を始めその様な場所での訓練も頷ける所もあるのですが 私の経験を少しお話させて戴きたいと思います 私は取り立てて反抗とかはしませんでした 基本的な事は聞いておりました 唯絶対服従は出来ませんでした 学生時代暴力的な部活動に仮入部致しましたが、肌に合わず去りました これが今云われているゆとりの弊害なんですね 普通に決められた事や理屈の正しさで判断すれば良いが、越えられないと云う事なんですね 戸塚宏校長が示された苛め肯定 恐怖で越えられ 逞しく育つと云う事なんですね 私と同時に入り続けた同級生はそこで何糞と奮起し 闘争心がついたそうです 唯彼は顧問 先輩からの苛めの捌け口を大人しい人にぶつけておりました 私はこれが嫌で退部したのです 又自らを見失ってまでは出来ないと思ったのです そしてある程度目的に向かって進む事は必要であると思いますが 勝つとか強くなるを第一に置き、その為に道徳等も捨てたり目的外なら失礼な事をしても良い 先輩にだけ挨拶する等 と云うのは矛盾に思えたのですが その様な私が軟弱者になるのでしょうか ご回答宜しくお願い致します

  • 日本の軍事力

    日本の軍事力 自衛隊は軍隊ではないことになっていますが、中国やインド、ロシアなど核保有国に囲まれて、北朝鮮などの危険思想保有国もあります。 日本は軍需産業を育てて核保有も含めた軍備強化をするべきだと思うのですがなぜしないのでしょう? 憲法問題を除いた、なにか問題があるのでしょうか?

  • 日本の国防は、これからどうしたら良いでしょう?

    1)これから北朝鮮問題も厳しさを増してくるようです。 2)日本、米国、韓国同盟もどうもおかしな雰囲気です。 3)中国の海洋進出、ロシアの北方領土も気になります。 4)加えて世界的に右翼化傾向の国も増えてきそうです。 ところが、戦後のGHQの洗脳から抜け出せない日本です。 自分は、愛国心を持っていると公言できないこれは問題。 愛国心即右翼ではありません。世界では当然のことです。 日本には、自衛隊がありますが国防は大丈夫でしょうか? 米国は、自国第一主義。韓国は頼りどころかお荷物です。 おまけに日本は、憲法でがんじ搦めで身動きとれません。 さて、日本国民はどうしたら最善でしょうかご意見をば。 私は、まず憲法を一部改正することが先決と思いますが。

  • 6者会合各国の主張

    こんにちわ。六カ国会合について質問があります。北朝鮮、韓国、中国、米国、ロシア、日本の各国の主張を調べています。誰か詳しい方がいましたら教えてください。

  • 田母神論文と村山談話

    田母神論文(日本は侵略国家であったのか)と、村山談話(戦後50周年の終戦記念日にあたって)どちらを支持しますか?また、その理由も教えていただければ幸いです。 過去の歴史(先の大戦、東京裁判、靖国問題など)について勉強しています。 田母神論文と村山談話を読み両者の言いたいことは理解できるのですが、それぞれ主張が全く違いますよね。 それで、真実が何なのかちょっと分からなくなってきました。 どちらが正しいとか間違っているとかを問うのではありませんが、参考としてご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

  • 本能の処だけで考えると暴力的な生き方が最適?

     日本は法治国家で、犯罪も少なく、秩序もあり、  法律 憲法が守られているので、世界からはその面に於いては評価されておリますが?  だから、私自身にも云える事ですが、越えられない弱い軟弱な人間が増えたのですね?  今、日本は弱腰で毅然たる態度でと云う 戸塚宏 田母神俊雄 坂爪捷兵 等の  各氏はその辺りを憂いているのですね?  だから、戸塚宏氏は本能を鍛えるべく体罰を行使すると云われますが、人権や法律を無視し  唯本能の処だけで考えると、体罰肯定、強く成る為には手段を選ばず、脱落者は沙汰されていくと  云う事なんですね?  だから、本能を強くする為には  1 罰則ではなく闘争心を養うために幼少時より体罰の日常により鍛えよ  2 2.3歳頃より、周りに喧嘩を売り支配欲を持て  3 いじめや暴力の犠牲者も  災害の犠牲者も 「自力で脱出する」人間以外は    弱いとされ、援助しない  4  経済優先 軍事優先なので、公害の被害 原子力発電の事故等も、それ位の事で騒ぐと     国家の目標が遅れるという理由で目をつぶり問題にしない     私はこの様な考えが嫌いで、多分此方で云われるような国家だと軟弱者で沙汰される人間だと思いますが、   秩序を無視し、唯本能を強くする為ならこの様な社会、生き方が理想なんでしょうか?   又、日本に内政干渉をする中国 韓国 北朝鮮を上記の人間が嫌っているのは   日本を悪く言うからであり、国民性は中韓北の様にすると、   1 絶対服従   2 越えられる強い精神   3 暴力 公害の犠牲者は問題にされない   4 強い者は好きなだけ設ける事や突っ走ることができる   と云う縮図に成り、強く逞しい国家、その国家の首脳陣には逆らえず、   近隣諸国への攻撃や下の者へのいじめや暴力も適度に認めてもらえる   と云う縮図なんですね?   ご回答宜しくお願い致します。

  • なぜ田母神氏は北朝鮮と中国を戦争させないのですか?

    我らが誇るべき自衛隊の空幕長であった敬虔なる 田母神閣下は、 「太平洋戦争も日中戦争も中国の国共内戦も 張作霖暗殺事件もすべてコミンテルンの陰謀であった」 と看過なされました。 まことに田母神閣下の聡明さには感心する次第です。 しかし、それなら一つ疑問が出てくるのです。 あの国民を飢えさせアメリカに叩き潰された無能国家ソ連でさえ そのような陰謀を成功させることができたのですから、 ソ連の将校よりずっと有能で愛国心の強い田母神閣下なら 「北朝鮮と中国を戦争させて金王朝を打倒して拉致被害者を救出し、 さらに勝った方とロシアを戦争させて両国が疲弊している隙に 北方領土を取り返し、チベットとウイグルを独立させ、日本の安全保障を確保する」 くらいのこと朝飯前のはずです。 なぜ、田母神閣下はそういうことをしなかったのでしょうか? 田母神閣下の愛国心の頭脳の明晰さは一流のはずなのに、 ソ連の将校よりずっと無能なのでしょうか?

  • 権威主義者にはいじめ肯定論は都合が良い?

    権威主義者にはいじめ肯定論は都合が良い? 「いじめ肯定論」を説く人がおります。(戸塚宏氏 田母神俊雄氏等) 彼等の主張としては、 1 弱いから苛められる(鈍臭い 不器用等)  その弱点を見いだし、鍛えられるので苛めは善である。 2 その苛められた人が苛められ無く成っても、不器用な者や鈍臭い者がいる  だから苛めは無く成らないし、無くしてはならない。 3 国家(若しくは学校会社等)に背く事は秩序を乱すので厳しく罰せられるが、 枠組みの中では苛めも暴力もなんでもあり、悔しかったら強く成れという考えである。 4 道徳(譲り合う精神や公共心)は二の次で、集団でも支配すべく 闘わないといけない。 とこの様な感覚なのでしょうか? 唯、一般社会ではこの様な単純なものではなく、仕事に関する知識技術や人脈等も ものをいう処があると思いますが、 戸塚氏や田母神氏の求める事は「軍隊的な強さ」なのでしょうか? 例えば、戦争をするという事は、皆の意見を聞くと纏まらない、 だから、絶対者の命令で動き、それに従い、弱い者は沙汰されていくと この様な感覚なのでしょうか? だから、戸塚氏や田母神氏には「以上でも以下でも無い感覚で学校や組織に居る」 人間が理解できないという事だと思います。 そして、「罰則や法律」では「超えられる強い精神は育たない」 「いじめ 体罰」によりそれが育てられると言っておられます。 だから、暴走族や教員に対する暴力はお上に背くので悪であり、 その暴力を内に囲い込み、立場が下の者への暴力は「鍛えている」ので善。 これが正常であり、以上でも以下でも無い人間は目障りな存在となるということ なのでしょうか?

  • 日本国憲法と米国について。

    日本国憲法は戦後アメリカによって書かれ、日本はそれに従わなければならなかった、これでは日本の憲法なのか、米国の憲法なのか分からない、と社会科の先生がおしゃっているのですが、これは本当でしょうか。本当だとしても、この表現の仕方に少し違和感があります。もしこの事実を小論文などで利用したい場合、どのように説明すれば論理的になりますか? 小論文に関しては例えばこのような問題が小論文で出たとします:米国は戦後の日本人にとってことのほか論じにくい国になった。それは”我々がその中に巻き込まれ、自他の境界が分かりにくくなったからである。” この文は具体的にどういったことを指しているのか論じなさい。 こういった問題です。これに日本が抱える国際問題を具体例として用いりながら書かなくてはなりません。 お分かりの方、お力をお貸しください。 解答よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう