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宅建有資格者の就職について
- 宅地建物の資格を取得した場合、信託銀行や金融関係の企業への就職活動に有利になる可能性があります。
- 不動産鑑定士の方が信託銀行での就職によりアドバンテージを得られるという情報もありますが、その真偽については確認が必要です。
- 資格取得後は、目指す企業の求めるスキルや知識に合わせて自己アピールすることが重要です。
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>まだ、取得していないので何とも言えないのですが、宅建有資格者となった場合、どのようなジャンルの企業の就職活動に有利になるか教えていただきたいです。 私自身、信託銀行や金融関係に興味があります。そのような企業に対して、宅地建物の資格はどの程度効力を発揮してくれるのでしょうか?また、信託銀行(住友信託銀行・中央三井信託銀行・中央三井アセット信託銀行などを目指したいと思います)の場合、不動産鑑定士の方がよりアドバンテージを稼げるという情報をこちらのサイトで拝見させていただきました。この情報の真偽のほどもお願いしたいです。 金融機関、不動産では(特に大手)、 1,2年目で簿記2級、宅建、証券外務員2級など取得が義務付けられています(他にも色んな資格を取らないといけない)。 もちろん宅建より難易度の高い不動産鑑定士の方がアドバンテージを稼げるとは思いますよ。 まだまだ保守的な業界なので、高学歴だとか成績とか、またなぜか9割以上が国内売上のドメ業界なのに TOEICのスコアとかも考慮されます。 他に社労士、行政書士とかも+だとは思います。 まだ1年で志望が変わらないなら税理士や中小企業診断士にチャレンジしてみればどうでしょうか? 3年までに受かればかなり強い武器になりますよ (元銀行マンの著書とか読めば分かるけど、銀行などは表立っての技能別採用は控えてますけど、 実際は新卒でエリートが行く支店、兵隊が行く支店とかがあって、入社段階である程度将来が決まってるんです。 資格を取る事は入社の確率を高めると共に、そういう入社後の事も考えても有利です。) 金融に行った友人等でそういう資格を事前に取ってる奴はいなかったですけどね。 なぜかTOEIC持ってる奴は多かったです。 ただ入社後に取らされるぐらいだからアドバンになると思いますよ。 簿記はあった方がいいです。 他一部企業では+になるようなベンチャーなどの長期インターンや株式投資は、嫌うと感じます。 その辺は内定者やOB訪問を通じて聞くといいでしょう。
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- tomson1991
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まあ普通は「宅建」といえば不動産会社ですよ。販売、賃貸共に必要ですから。 ほかにも、一部の銀行では評価されます。融資がらみの不動産担保を扱います から、その周辺知識は宅建を受ける受けないに関わらず、いずれ勉強しなくて はいけませんし。一般企業でも総務などは会社が所有する不動産を管理してい ますので、資格があれば、そういう部署に配属されやすいかもしれません。 一方、鑑定士は信託銀行では結構、推奨されている資格であり、所持者も他の 業種よりは多いです。(合わせて会計士も持ってる方もいます。お互いの資格 で、もう一方の科目免除が利くので固め打ちしやすいからでしょうか)でも、 ある程度の実務経験もないと活かせないと思います・・・
宅地建物取引主任者は、宅地建物取引業法に基づき制定された国家資格であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)の相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う不動産取引の専門家である。 なので、金融機関では、あまり評価されにくいと思います。