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持病を抱える人と健康な人の違いとは?
- ハンデを抱える人とは、様々な身体の不調を抱えている人を指します。一方、健康な人とは、何らかの病気や症状を抱えていない人を指します。
- 持病を抱える人は、日常生活に制約があります。過敏性腸症候群、呑気症、アレルギー性鼻炎、蓄膿症、腰痛など、様々な症状に悩まされています。
- 健康な人は、自由に好きなことができるという幸せを感じています。持病を持つことはハンデであり、コンプレックスとなることもありますが、自分の体質と向き合いながら、前向きに生活することが大切です。
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拝読させて頂きました。 とても気落ち(凹んで)されている様子が伝わってきます・・・。 そして、冷静に自己分析をされていているとおもいますね。 誰しも、免疫が下がっている時は“病”と言う招かざる厄介なものが隙を狙って悪さを始める・・・。 >>・・・誰でも多かれ少なかれハンデやコンプレックスってあるんですか? 当然あるとおもいますね。・・・そして、病院などでお見舞いに行くと、“あの方はどこが悪くて入院されているんだろう。”なんてフッと見入ってしまう方も中にはおられますよね。 一見して元気そうに見えても、みんな何らかの“疾病”を抱えていると言う事は明らかだと言えます。 その形は人それぞれで、先天性のもの・後天性のものと様々だと思われます。 そして“ストレス”(強弱はあるものの)から発症するものも侮れないと思われます。 (私事で申し分けないのですが、喘息・耳鳴り・は明らかにストレスから免疫が下がり体質的(?)に弱いところが(部分)やられてしまった・と言った感じですね。そしてお薬は欠かせません。) どちらも完治は難しいと思われます。 ご自身も言われている様に『上手く付き合ってて行くしかない・・・。』という類のものです。 (1) >>「今回の検査で今までの姿勢に問題があるとわかってよかったじゃないか」 「これを期にいろいろ生活習慣の見直しができるじゃないか」と前向きに考える方がいいのでしょうか? (2) 持病ない人が羨ましい。 自分の足で歩けて好きなことできるだけでも幸せなのかなあ… 加点法で考える習慣をつけるしかないですか? 言える事は“完全な健常者(健康体)”も“完全な疾病者”もいないと言うことです。 それは、誰しも“なくて七癖、あって四十八癖”の如く、どこも患っていない様に見えるだけでみんな何らかの『病』(大なり小なり)を抱えているという事が言えると思われます。(みなん生身の人間ですからね・・・。) ご自身はお若いだけに余計に“神経ピリピリ”とされているんだと思われます。人生これからですものね・・・身体を心配するお気持ちはよく分かりますよ・・・。 そして、例を挙げておられた(2)の場合の様に仮に○○さん達と比べるとまだ自分の方が増しか・・・とした比較診断(評価)は一見して良さそうにも感じられるのですが、禁物ではと思われます。 その理由は対象とされた方々に失礼にあたると思われると共にご自身に何の“プラス”(メリット)にもならないと思われるからです。(その方も必至に戦っておられるのですら。) どちらかと言えば(1)の志向性を仰ぎますね。誰しも病気はゴメンですよね。 しかし、その中で“学べたこと・知り得たこと”も少なからずあると思われます。精神の成長に繋がる 何がしかを感じられたことと思われます。 そして、真正面から向き合わない事だと思われます。 疎ましいとした感情がどうしても湧いてしまう様に感じられるからです。 何を言いたいかというと、煩わしい事・必要としない事・考えても答えの出ない事・等は捨てる(引きずらない)ことだと思われます。 手懐けることも有りかとおもいますね、 >>・・・そもそも疾病っていうのは便宜上名前があるだけなんですかね。 そればかりでないと言えるとおもいますね。“医療ミス”を防ぐ為でもあると思われます。 いろんな病名が有るということはそれだけ人間の身体は複雑であり、精密に造られているからではと思われます。(勿論そればかりではないとは思いますが。) 最後になりますが、確かにお辛いでのは解かりますよ。 そして、“どうして自分だけ・・・”とした考え方はよしましょうね。 みんな、お互い様なんですよ。患ってられない方なんておられないですよ。 (今でも左の耳の中は“キーン”と金属音が鳴っています。) まぁ、そんなものですよ。焦らず、拘らずに受け入れてしまうことではないですかね。 少しでも参考になれば幸いです。
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- tomban
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私も大病しましたし、今までに随分、病気のために失敗してきましたけどね。 だから若いときは苦しかったですよ。 あなたの気持ちも少しはわかると思います。 ただ年齢を重ねると「大局」というものが意識できるようになるし、考え方の中にそういったものを入れることも可能になってきます。 これをよく「諦観」と言う人がいますが、違います。 これは諦めじゃなくて「可能性の模索」なのです。 それで…私が「見ようとする視点」は「過去」に向くんですね、病気に関しては。 歴史と言ったほうが的確か。 ヒマラヤの雪山で見つかった太古の人のミイラには「胃潰瘍の痕」があったそうです。 昔の人間はストレスなんか無くて、毎日食うことしか頭にないと思いがちだけど、そうでもないみたい。 虫歯の治療痕があるミイラとか、頭骸骨に穴をあけて手術をしたとか。 まともな医療知識がない時代でも、人は何とか痛みから逃れようとしてたんですね。 ただ、昔は正確な診断が出来ないから「潰瘍もガンも一緒くた」でした。 まあ、わかったところで治しようが無いわけですね。 だから潰瘍で死のうが、ガンで死のうが同じように「腹痛で死んだ」になります。 しかしそれで「周りも済んだ」し、本人も「運が悪いな」でおしまいだったわけです。 あとは悪霊の仕業とか、そんなもんです。 知れば知るだけ、わかればわかるだけ「不幸」だ、というのもありますし、同時に「わかるからこそ」治す手立ても講じられるわけです。 医療はいつも、その繰り返し。 終わらない戦いをやっているようなものです。 知るということは、人の業です。 業ですから、切り離すことは出来ませんが、業をわざわざ「煩悩」にしてしまう必要はありません。 病気も含め、私は私、と思っていれば、何も「自分で自分を規定したり、束縛したりする必要」というものなど無い、ということに気づきます。 現代という時代に生まれたからこその恩恵と、不幸。 知るということの限りない業と、そして煩悩。 人は太古から何も変わりません。 昔より社会が複雑怪奇になって、その分便利になっただけですよ。 変わらないのは「自分は自分」という、その一点だけです。 だから信じるべきは「自分」という存在のみなのです。 他者と比較することも意味が無い。 比較して「知る」ことで、少し利口になり、そして煩悩が増える。 ストレスも増えますね。 この辺で少し、考え方をチェンジしてみたらどうでしょうか?。 若さゆえに難しいところもあると思いますけど、そうすることが無意味だとは私は思いませんよ?。
- hiro_sena
- ベストアンサー率23% (37/159)
私も20代半ばです。複数の障害と社会不安による仕事と日常生活の支障で将来の不安と不便と思う事がたくさんあります。 時々自分より苦労してなさそうな普通の人を見ると、普通じゃない自分が嫌になって、自暴自棄になりそうになったり不幸を嘆いたり愚痴ったりしています(笑) 先日、大好きなギターを弾く有名人(美形でファンが数万人いて実家が裕福な人)が、ラジオで「実は昔から手に障害がありギターが最近はほとんど弾けない。弾くと痛みですごく苦しくてたまらない。日常生活も不便だ。」と話していました。 するとラジオで一緒に話していた有名な人も「実は自分も治らない病気がある。でも多かれ少なかれ誰にでもそう言う物はある」と言っていました。 多分どんなに羨ましく思える人も、人それぞれ何かのハンデや苦しみや悩みがあるんだろうなと思います。 ギタリストの人のように、例え一つだけでもそれがその人にとって命より大事なものなら、悩みや苦しみの度合いが一般人より深いと思います。 アイドルや有名人などでハンデや悩みがある人のファンになると、あの人も大変な中で頑張ってるんだーと気持ちが少し楽になれますよ。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
病院無縁な健康な人はいくらでも居るんじゃないでしょうか でも同じくらい、何かしら持病ある人も居ると思います 私も後ろ三つ持ってます。加えて喘息も最近できました 鼻は冬辛すぎますよね レーザーで粘膜焼くって方法はあるようですが試されました? もうこれは長い付き合いなので、そういうもんだって受け入れてる部分は大きいかな 蓄膿も病院の薬飲めばとりあえず収まりますし。 私もそれよりツライのが腰痛ですね 正確には股関節なのですが 病院に行っても原因不明と言われてしまいます 本当歩けないレベルです なので病名原因がハッキリ分かってる方っていうのが 羨ましい状態です 原因不明だと、医者にキ●ガイ扱いされたりもします (実際言われた事もある) 家族からも冷たい。呆れられる。 大袈裟、痛がり過ぎとか言われる始末ですから…。 痛みよりも、人に理解頂けないって事が実は一番つらいのかもしれません 以上は愚痴でした。すみません。 ネット上では健康で羨ましいと思う事もあるけど 日常生活ではあまりないですね… 諦めて受け入れてるのかもしれません 質問者さんは、特にスポーツ好きでされてるから 羨ましい悔しいと思うのが大きいんでしょうね お大事に
- カルマ(@mimicry-budda)
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>誰でも多かれ少なかれハンデやコンプレックスってあるんですか? ↑ 多分、「ある」でしょう。 ★『天は、二物を与えず』 という至言もあります。 自分の先輩には、顔も「そこそこ」男前、国立一期の大学出(頭もいい)、スポーツマンで社交家、奥様も美人と、まあ、「出来すぎ」クンの大人版みたいな人がいるのですよ。 (笑) 何年か前、飲み会の席で、酔った勢いで聞いた事が有ります。 「先輩・・・。 先輩みたいな、T大出の秀才で、結構イケメンで、スポーツ万能で、体も健康で・・・。 【出来すぎクン】て言われる人でも、何か【コンプレックス】って、有るモンなんですか?」 すると、その先輩、少し考えてから、 「俺が、コンプレックス無いように見えるのか?。 正直、●●●の小ささでは、真剣に悩んだ時期が有ったんだぞ・・・」 と、こそっとした感じで答えてくれました。 私は、もう「爆笑」、「爆笑」・・・。 要するに「コンプレックス」なんて、本人が意識すれば何だって「コンプレックス」になってしまうのでは?。 「俺は、背が低い・・・」 「俺は、眼が悪い・・・」 「俺は、足が短い・・・」 無限に出て来てしまうでしょう。 「持病」というモノは、治らないならば、 「上手く調整(コントロール)しながら、上手く付き合っていくモノ」 だと、知人の医師から教わりました。 別に、コンプレックスを抱くようなモノでは無いと思いますけどね。
「コンプレックスとかないでしょ」と言われる人の意見ですが どう使うかです 病気が多いのは不幸と言える部分もあると思います そういうあなたが「上手に言えば」物凄く誰かを元気づけたり出来ますよ これは「コンプレックスの無いであろう人」には出来ないことです 悩んだり苦しんだりできるのは、あなたを鍛えることになりますよ イライラして落ち込んで苦しんで人と自分を比べて、良いことではないですね でも、あなたがそれをしてない人よりどのくらい強くなってるかとか、言うまでも無いでしょう ひねくれて受け止めて他人をねためばあなたはウンコマンになります文句ばかりの人生になります 時々弱気になりつつも、誠実に生きようと心掛ければ、あなたの不幸は人格を鍛えるトレーニングマシーンになります でもしんどいんですよねー、病気ってほんとに そんなプラス思考でほいほい考えられればね、戦争すらなくなるんじゃないかと 言う事がまとまりませんが あなたはたぶん悩んだりされてると思います それはきっといつか必ず、あなたの人間性を高める材料になります やってられないと思うのは全くおかしくないです、失礼ですが身体的には大変不遇だと感じますので でもそのやってられないと思うのと合わせて、どう生きるかを考えた時に、一つまみの誠実さを忘れなければきっと糧に変わります ネット上の希薄なつながりですが、あなたのような方が、辛い事はあるけど少しでも良い人生を送れたらと願う心こそが 外見や理論を超越した人間の美しさだと思います
一週間引越し屋でバイトして、新築に穴をあけたのを、僕のせいにされて、首になって、腰が痛くて接骨院に行ったら、背骨の軟骨が沈んでいて、以来腰痛持ちです。 また、ぜんそくとアトピーもちです。ぜんそくは大分ましですが、アトピーは結構いやです。起きたら毎日血だらけになります。傷口からは、膿と体液が流れてひどいにおいがします。 部屋は皮だらけで、とても友達を入れる気にもなりません。ましてや、 彼女も気持ち悪いといわれるのが怖くて作ろうとすら思いません。 たぶん一生治らないと思います。 体も弱く、帯状疱疹や、動物がかかるような病気にかかったりします。 なので、気持ちは少しわかります。 本題ですが、別に、納得しないところで、加点法で考えても、あんまり意味がないと思います。 質問者様もそうですが、考え方をどうしようが、治療にあんまり影響しないので、不幸とか、考えてもあんまり意味がないような気がします。一度死んだら、生まれ変わるかもしれませんが、今のスペックで何とかやっていくしかないような気がします(一方で、あくまで、自分の境遇に抗って、勝利をつかむ人もいます、それはすごい、と純粋におもいます。僕は前者のタイプです)。 僕は、どうがんばっても、ビルゲイツにはなれないし、100メートルで金メダルを取れないし、モデルにもなれないから、自分がやりたいことで、何とかやれそうなところ、隙間に入れそうなところを目指して行けば、もしかしたら行けるかもしれない。くらいのところを考えています。 漫画の「リアル」とかみたり、伊集院さんのラジオでも聞いてみるといいかもしれません。 http://nicosound.anyap.info/sound/sm15759516 http://news.livedoor.com/article/detail/4521382/ なんとか、持病の一つが消えるといいですね。
- Carbadoc
- ベストアンサー率19% (144/750)
まあ、疾病に限らず、大なり小なりコンプレックスはもっているんじゃないかな。 僕がけがしたときは、人の優しさとか気遣いを知る良い機会でした。 後遺症は今でもあります。 突っかかってこられて、嫌な思いをしたこともありますが、 まあ、人の温かさや大きさを感じる秤が一つ増えたかなと思っています。 眼鏡なんかも、かけるようになってみないと、どれだけ大切なものか解らんですし。 患った人じゃないと解らないこともあると思うのです。 そういう人の話は、貴重だと思うのです。