日本の未来予測と必要な対策

このQ&Aのポイント
  • 日本は少子高齢化によって生産人口が減少し社会保障費が増大することにより、2030年頃から日本経済はマイナス成長に転じて経済規模が縮小し続け、2050年頃には国際的な存在感が完全に薄れると予測されています。
  • この予測を踏まえ、日本が取るべき対策として以下の選択肢が考えられます: (A)移民を積極的に受け入れ生産人口を増やす。 (B)将来の面倒を見てもらうために周辺国に頼る。 (C)米国に編入して国際的な存在感を保つ。 (D)幸福な国を目指し周辺国との関係を円滑化する。 (E)核兵器保有を検討して国家安全を確保する。
  • これらの選択肢にはそれぞれメリットとデメリットがありますが、日本の将来を考える上で重要なのは、持続可能な社会と経済を実現することです。したがって、適切な対策を選択し、国際的な協力による解決を目指すことが必要です。
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沈みゆく国

日本は少子高齢化によって生産人口が減少し社会保障費が増大することにより、2030年頃から日本経済はマイナス成長に転じて経済規模が加速度的に縮小し続け、2050年頃にはGDPが米国や中国の1/6、インドの1/3となり国際的な存在感は完全に薄れると予測されています。 これを見越して、いま日本がやらなければならないことは何だと思いますか? (A)移民を積極的に受け入れ生産人口を増やす。物づくり大国への復活。 (B)将来面倒を見てもらうために周辺国に媚を売っておく。   島をあげるとか、慰安婦に土下座しまくるとか。 (C)51番目の州として合衆国に編入してもらう (D)ブータンのように小国でも幸福な国をめざす。国際的な存在感など無くても構わない。   周辺国から恫喝されたならばヘラヘラとご機嫌を伺いながら言うことを聞けばよい。 (E)↑とならないように、今のうちに核兵器を保有しておく。 (F)その他

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回答No.9

現在の世界情勢が一寸先は闇といった感じですから、日本の未来もそう楽観できないとは思います。 ですが、悲観するほど絶望的な状況だろうかとも思っています。 アメリカは財政の壁に直面し、 中国はバブル崩壊 インドでさえ最近、地下水の枯渇が問題視され、またカースト制度の問題もあります。 日本だけが危機的な状況ではないということ。 少子高齢化ですが、私は日本の適正な人口は1億人より下、8000万人ぐらいではないかと考えています。 現在、貯金を1番貯めこんでいるのは高齢者です。 言葉が悪くて申し訳ないですが、これらの高齢者がどんどん介護や養老に金を使い、どんどん亡くなって相続税などが増えていけば良いのにと思っています。 また、かつては輸出大国日本といわれましたが、リーマンショック以降は特に日本は内需の国です。 今後も、内需を高めて、日本経済の地盤を強化していくべき。 (A) 論外。産業の空洞化で失業率も高い状況でやるべきではない。 (B) 媚を売る必要はない。     ただし、新興国などの支援を行い、資源の確保、海外での日本の地位を固めるなどの方策は必要。 (D) 国際的な存在感はある程度欲しい。しかし、日本は元々リーダーには不向きな国。     というか、けっこうマニアックな国だと思う。     最近、オーブンレンジを買ったが、スマホ対応っていったい…。 (E) 少なくとも武力強化は必要。 (F) 生活保護などの社会保障の見直し。     内需拡大。     武力強化。(武器開発も含む)    日本人の趣味思考にあわせたガラパゴス製品だけでなく、海外のマーケティング調査をもとにシンプルで高機能な製品作り。 結論。 もし日本が本当に衰退したら日本人の気質からして、せっせと物づくりして、中国に取って代わって、世界の工場になる。 そして中国のような安かろう悪かろうではなく、安かろう良かろうのメイドインジャパンで復活。     

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noname#205254
noname#205254
回答No.11

中国にしても一人っ子政策によって急速に高齢化します。 日本は世界最大の債券保有国ですそれだけ多くの外国の国際等を買っているんです。 韓国は思想的に日本とは会いません、何せ儒教思想の国ですから世界中から嫌われています、中国も経済が順調なうちは良いんですが、ほかの国とのトラブルも多く警戒されています、いずれは嫌われて衰退すると思われます。 今の民主政権が早く終わり、新しい政権が日本を立て直してくれることを望むしかないですね。

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回答No.10

GNPのような経済指標は、経済規模が影響するので、 人口が減れば、目指すべき目標ではなくなります。 今でも、日本が世界に輸出している産業は、自動車や 家電のように大企業(=額が大きくGNPを押し上げている) だけでなく、中小企業でも世界に類のない技術で世界 シェアの何割も占めているものが数多くあります。 そうした他に類のない部品は、世界中の産業を支えて いるのであり、資源や農地と違って攻め取る事のでき ない財産なのです。 そうすれば小さくても生活でき、他国の侵略の心配も なく生き延びられます。

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  • mstk2
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回答No.8

よく言われることとしては、商品の高付加価値化。 つまり中国に勝てるハンバーガーを作って20円で売るより、付加価値の高いスーパーメガビッグバーガーを開発して800円で売る。いわゆる商品のブランド化というやつで、イタリアのグッチやフランスのエルメスと同じ。これなら生産人口が減ってもやれるので移民の必要はないし、現実にもヨーロッパによい成功事例が存在する。イタリアやイギリスのGDPは米中の比ではないが、国際的存在感はうすれているか? 薄れていないではないかという話です。よく物作りというが、日本にしか作れないものを作って初めて意味があり、生産人口を増やしてひと山いくらのワッペンや鍋ぶたをいくら生産しても、それは日本的な物作りとは無縁である。 核兵器も、北やイランのようになし崩し的に核を持つ国が増えればひと山幾らの商品にすぎず、核を無力化できるような新型兵器を作りだしてこそ日本の技術がいきる。国際的な存在感をもつとはそういうことであり、周辺国にヘラヘラとご機嫌うかがう的な発想がどこから出てくるのか分かりません。

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回答No.7

A 今でも安い賃金でしか(派遣)仕事が無いと言うのに、労働人口増やして如何する。 C マクドの賃金 時間650円 日本より安いよ・・・ D 意識改革としてなら 有効かも 戦前クラスの生活でも 幸せと感じられるように・・・ E が有っても、仕事は 増えないね GDPが戦後これだけの規模になった、その結果 有限の土地が それに見合って 跳ね上がった。 よって、土地価格だけ 1/10 デノミ実施。取引許可制。 これによって、家賃が 半分以下になるだろう。結果、現状の貧乏人も生活できるようになって、若者も結婚、出産の機会が増える。 この、家賃なるもの、上記は個人レベルだが、流通業、製造業すべてのコストに影響を与え、かなりのコストダウン、物価の下落をもたらす。 これで、人件費、経費のコストダウンで チャイナと価格競争が可能となり、ネジを締めるだけ、とか スコップ持つだけの人、の仕事が増える。 結果、安い賃金でも生活できる。デフレがダメっていうが、デフレでないと生活できないし、仕事が無い。コストそのままにデフレになると企業収益圧迫して、デフレスパイラルになるが、コスト逓減のデフレは無問題。 それでないと、単純労働は帰ってこない。 産業の特性として、労働をドンドン分解して、南の人でも作業が可能なようにする。結果、現状、仕事が無い(南の人の賃金なら ある) ジョブスが あれだけ 頑張っても、オバマとの会食の折、アメリカにもっと仕事を・・って要請に、きっぱり、ありません。 アップルでも アメリカで 1万人の雇用 つまり、テクノクラートだけ。 販売入れても(AUとかソフトB的な)7万人の雇用しか生まない。 作るのは 日本の部品が 1/2 チャイナ半分、組み立ては、新しいシャープの親会社になろうかと言う企業経由の チャイナ本土。 アメリカの失業も根は 同じ。でも あそこは まだ、資源があるから日本とは違う。 何をやっても 副作用が出るが、上記が一番、影響が少ない。 東京駅の三菱地所、六本木、森ビル。これら土地代で稼いでいない。上物の付加価値、よって まともな不動産業は無問題。 個人は、今の土地売って、大きい所に移転を考えても、今の地所が安くなっても、新しい所も下がってるから無問題。 困るのは、親から相続して、更地で駐車場にしている者だけ。 戦後 60年 戦争も無く、不可もなく、過ごせた。しかし、明治元年から昭和20年まで 約70年 どれだけの変遷があったことか(戦争だけで 3回) ここらで、革命実行しないと、それこそ、野垂れ死に。  

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ありがとうございます 土地を持っている人は破産ですね

  • m2052
  • ベストアンサー率32% (370/1136)
回答No.6

「我に力あり。風吹かば倒れん」で(D)。

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回答No.5

日本はもう長寿の国ではなくなります。 あとは、無駄な出費を抑えるしかないのです。生活保護、ODAなどですな。 質問者の選択肢は、全て空論としか思えません。考え方が在日と同じです。 まあ、日本人として考えるならば、国家情報機関を一本化して、情報の整備を行い それを以て、今後の外交の基軸とするべきです。情報の扱いに関しては、日本は ドシロウトなので、コンテンツ管理や諜報においても、これを整備しないと、 正確な現状把握や、コンテンツという財産の管理ができずに、韓国という盗人に 好き放題されるだけです。現在の日本は、アメリカという親に依存している パラサイトでしかありません。 韓国への牽制として、北朝鮮へ工作を行ってもいいのだが、その手段がない。 あとは、先の大戦のファンタジー的象徴である靖国神社を撤廃する事です。 国家が宗教を利用して思想統制を行った証として、今後、日本が軍隊を持つ事に なっても、靖国ファンタジーは不要です。あれがあるせいで、日本は今でも 幻想を抱く。軍隊を持つ正当性を、その主張を靖国という汚物に依存する事が そもそも間違いです。最後に、50年後を目指して、教育戦略の見直しです。

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ありがとうございます 情報機関を一本化して情報を外交の基軸とすることでなにがどうなるのでしょうか。

noname#190877
noname#190877
回答No.4

本社機能に特化する。 これは、日本には本社しか置かない、ということです。 人口も減るから、いいでしょう。 予想されるのは、超就職氷河期。国内に産業が無いんですから。 生き延びるには、語学力かな?コネとずば抜けた学歴が無い人は、現地の指導部として出世するしか無いでしょう。 ま、あくまで、たらればの世界ですよ。

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ありがとうございます なるほど。 でも、かなり高額な給料にしてかなり高額な税金にしないと社会保障費まで回ってきそうにありませんね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

”国際的な存在感は完全に薄れると予測されています”     ↑ こういう予測は当たった試しがありません。 来年のことすら判らないのに、よく言うヨ、と思います。 誰が今日のユーロ危機を予想しましたか。 (A)移民を積極的に受け入れ生産人口を増やす。物づくり大国への復活。       ↑ 移民を増やしたら、質が低下するだけです。 日本は国民の質の高さで持っている国です。 (B)将来面倒を見てもらうために周辺国に媚を売っておく。  島をあげるとか、慰安婦に土下座しまくるとか。        ↑ こんなことをいう輩が多いので衰退するのです。 (C)51番目の州として合衆国に編入してもらう        ↑ これは日本の消滅です。衰退の方がマシです。 (D)ブータンのように小国でも幸福な国をめざす。国際的な存在感など無くても構わない。         ↑ ブータンなどは、外国の支援で生きているような国です。 私は、そんな小市民的幸せよりも、誇り高く生きるほうを選ぶ べきだと思います。 それに、日本がブータン化するのは危険ですよ。 何しろ、日本は反日国家に囲まれている国ですから。 これが欧州あたりなら、そういう選択肢もあるんですけでね。 ”周辺国から恫喝されたならばヘラヘラとご機嫌を伺いながら言うことを聞けばよい。”      ↑ 今まで、そういうことをやってきたツケが回ってきたのです。 米国追随の外交ばかりやってきたので、自主性、自尊心 が失われてしまったのです。 (E)↑とならないように、今のうちに核兵器を保有しておく。       ↑ 核兵器保有は大切ですが、衰退防止にはならんでしょ。 (F)その他  こういう停滞期を脱するには、何かインパクトのあることを  やる必要があります。  欧米の個人主義、権利中心主義を止めて、日本独自の路を  歩く必要があります。  まずは憲法改正からです。  中韓のお陰で、環境が整ってきました。     

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ありがとうございます なぜに憲法改正?

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

中国の人口は日本の10倍です。中国が日本に追いつけばGDPも10倍になる。それがそうでないというのは、中国は40年経っても日本に追いつけないと予測されているということです。 【中国BBS】日本製品不買を訴えていた中国人はどこに消えた?(サーチナ) - 海外 - livedoor ニュース http://news.livedoor.com/article/detail/7126086/ いまだにマスコミの出鱈目報道に騙されている人がいるのはどうしたことか。

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質問者

お礼

ありがとうございます それはGNPの話をしているのでしょうか。

noname#190877
noname#190877
回答No.1

A→産業が空洞化するのに、労働人口増やすの? B→金の切れ目が縁の切れ目。貧乏になった途端、見向きもされないのでは? C→国民の大半を占めるであろう高齢者はついてこれるのか? D→貿易立国だからな…鎖国状態に戻れる? E→世界が許さんだろ?世界中から反対されてもやり抜くガッツある? F→どうせ産業拠点は海外に移るから、日本は本社機能に特化する。もしくは、手段は思い付かないけど、円を大暴落させて、途上国に戻る。 難しい質問でした。

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質問者

お礼

ありがとうございます 本社機能に特化すると何がどうなるのでしょうか。

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  • 日本の「衰退局面」との認識は『経済面』だけですか?

    人口減少に伴う労働力減少によって生産力が低下し経済活性化が右下がりになるとの認識ですが、「衰退」を『経済』を指すものであれば確かにそう見えます。 経済活動を行うには「家計」「企業」「政府」の3つを「経済の三主体」と呼びますが、「経済の三主体」における「お金」やモノ・サービスの流れについて、これら3つの経済主体の間を「お金」が循環します。  また、それぞれの経済主体の間をとりもつようにして、「銀行」が金融の面から、経済活動を支えます。経済活動は「モノやサービスを売ったり買ったりすること」が繰り返されます。 モノやサービスが売買される場所を「市場」と言い、市場での取引が主体となって成り立っている経済のことを「市場経済」と呼びます。 現在の日本経済をこれまでの説明で当てはめると、この「経済の三主体」や「市場経済」の言葉で問題は無いのでしょうか? 私が感じるのは、日本の衰退局面をあくまでも『経済』と決めつけるのであれば、「人口減少」ではなく「経済の三主体」の一つである「企業」がお金の循環を渋らせ「家計」にお金が流れず、好景気でも消費者らはその景気を直接肌で感じないのだと思います。 企業が3主体の循環を鈍らせているので日本の経済活動を悪くしていると思うのです。 企業と言っても主犯は「大企業」でしょう。 そして 経済成長の要因として、1「労働力(人口増加)」、2「機械・工場などの資本蓄積、3「技術進歩」の3つが挙げられますが、今後の日本としては、1の「労働力(人口増加)」の低下が最大なる課題となるのは理解出来ます。 しかし、この課題は、人口減少に伴う労働者減少による生産力低下と見るならば、その労働者低下でも生産を高める政策を打ち出し、希望が持てる環境や社会にしたほうが良いのではないでしょうか?