- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慰謝料請求は・・・)
夫の不貞行為による慰謝料請求の方法と注意点
このQ&Aのポイント
- 奥さんが夫の不貞行為によって妊娠したと連絡を受けましたが、証拠がありません。この記事では、不倫相手とのメールや電話の証拠だけで慰謝料の請求が可能かどうか、またそれに向けた方法や注意点について解説します。
- 不倫相手と夫の言い分が食い違っており、不貞行為の写真や他の証拠はありません。慰謝料請求を成功させるためには、内容証明を送るなどの手続きも必要ですが、それでも相手が逃げられる可能性もあります。この記事では、そのような場合の対処法についても紹介します。
- さまざまな事情を抱える中での離婚は、複雑で困難な問題です。しかし、証拠がない状況でも不貞行為による慰謝料請求が可能な場合もあります。この記事では、証拠のない状況で慰謝料請求を成功させるためのポイントをまとめています。また、ハッシュタグとしては「不倫問題」「慰謝料請求」「離婚問題」などが適切です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうしたら夫と離婚できるのか。と、お尋ねです。 まず、不倫を根拠にする離婚は無理です。それを裏付ける証拠がありません。従いまして、不倫を原因とする慰謝料は取れないでしょう。 では、どうすれば離婚できるかです。 民法770条1項1号の「配偶者に不貞な行為があったとき」を原因に離婚も慰謝料の請求も出来ませんので「1項2号及び5号」を離婚の原因にすれば離婚は出来るでしょう。 そこで、慰謝料が取れるかどうかの問題です。 この場合、夫婦が離婚に至った責任の度合いと内容によります。ここで、不倫問題を持ち出すのです。そして、ご主人は都合が悪くなると嘘をいう。したがって、夫婦の信頼と愛情は失われ、既に嫌悪すら覚え信頼と愛情の喪失は著しく夫婦の共同生活は完全に崩壊している。と、いう趣旨で離婚調停を申し込まれれば良いでしょう。 そして、その夫婦の共同生活破壊の原因は、ご主人の不倫による裏切りと虚偽の言葉により信頼出来なくなった。離婚に至った責任は100%ご主人にある。と、して慰謝料を請求してみることです。 夫婦の共同生活が出来なくなった原因をご主人の責任にして慰謝料の請求を行います。更に、離婚に至った場合、離婚の責任はご主人にあるとして、ここでも慰謝料を請求します。つまり、2回に分けて慰謝料の請求をするのです。これは、認められるか認められないかは裁判所が判断してくれます。最初から諦めないことです。又、離婚した場合、ご主人の不倫相手が絡んでいるとして、妻の権利を侵害して離婚に至らしめた。と、いうことで慰謝料の請求をすべきです。法律を使うノウハウを覚えましょう。