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グループ会社間での資産の売買

私は経理の仕事をしていますが、問題ないのかと疑問に感じて質問させてもらいます。 国の異なる事業所が二つもしくはそれ以上あります。 A事業所とB事業所との海外取引です。 A事業所で既に長年使用して減価償却も既に完了していてNetbook valueもない資産があります。 それをA事業所はB事業所にA事業所が購入時の価格(8000ドル)で売却しています。 (B事業所は価値がわかっているのか、グループ会社なので仕方なく取引しているのかは不明ですが) 6ヶ月してから、A事業所はB事じ資産をA事業者が最初の購入価格(8000ドル)で購入しています。 A社は既にコストとして償却したものをまた一から減価償却をし始めています。 この操作に疑問が感じました。 ある時点で売上げをあげ利益を作り出すためなのか、とか、こんなことをするとまた減価償却の計上になって長い目で見て利益を食いつぶしているだけではないのか?ということです。 こんな取引をしている目的がわからないのと、こんな取引をして会計上問題にならないのか、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

正式な経理処理なら 意味の無い事になります。 Aが 価値の無いもの B に売った。 この時点で Aは 原価ゼロを 8000 で売ったので 儲け8000 計上される。 それを、半期決算後 8000で購入 償却。経費計上で利益圧縮。 ドル80円としても 64万? 深い意味があるとも思えませんが、どこかに間違った経理処理か AB間の 金の流れに問題があるのかも・・・ 

tmakotot
質問者

お礼

ありがとうございます。 特に処理としては数値上で利益圧縮しているだけで問題ないということですね?

tmakotot
質問者

補足

回答ありがとうございます。 最終的には利益圧縮しているのは理解できていたのですが、 意味がないことをしていて何か裏があるのではと感じているのです。 実際のお金の流れはないようです。 額はあくまでも例で、大きな額で、似たような処理が多く行われており、 経営陣では利益があがらないっていっている中で、 何か変なことをしようとしているのではと思っているのです。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

そのくらいのことは日本の税務署は見破りますよ。 国によってはラフなところもあるとは思いますが。

tmakotot
質問者

お礼

ありがとうございます。

tmakotot
質問者

補足

税務処理という点からは問題になる可能性はあるのですか? 海外事業所と本社でのやりとりをしています。

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