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微分多様体について
『fをR^mの原点周りで定義されたC^∞関数とする。 このとき、 f(x1・・・xm)=f(0,0,・・・,0) +Σ(1~m)df/dx_i(0,・・・,0) +Σ(i,j=1~m)g_i,j(x_1,・・・,x_m)x_ix_jとかける。ここにg_i,j(x_1,・・・,x_m)がC^∞関数であることを示せ。』 という問題なんですけど、なぜ上の式のように書けるのかがまずわかりません・・・。なぜこのようにかけるのかをお願いします。
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f=f(0)+∫_(0 to 1) df/dt(tx_1,...,tx_n) dt でインテグラルの中身を合成関数の微分法で展開すると f=f(0)+Σ_i g_i(x)x_i と書けます。 そこでもう一度g_iに対して同じことをやればよいでしょう。
お礼
ありがとうございました。 合成関数の微分法ですか。 なるほど。もう一度、がんばってみます。