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カッパーブレージングでSUS溶着

カッパーブレージングでSUS同士の溶着は可能か教えてください。 鉄部品の溶着に銅材のカッパーブレージングを行なっているのですが、その他含まれる部品の中にSUS材があり、この溶着していない部品同士のビビリ音を防ぐ為に、カッパー工程を使えないかと思っています。

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noname#194996
noname#194996
回答No.1

カッパーブレージング って銅のロウ付けですよね。 お話では鉄と銅とを接着するのにロウ付けをされておられるのか 鉄同士の接合にロウ付をおこなっているのか、よくわからない部分がありますが。 その接合時に機械的には同体でしっかり一体化されていないSUS部品をついでに銅ロウでくっつけてしまえというアイデアなのですね。 SUS同士の接合にハンダを使うことはあります(専用のフラックスが必要)ので、濡れ性さえ解決すればロウ付けはOKだと思います。フラックスが必要ですが、注意するべき点は、その表面処理でステンレスの不動体部分がなくなって境界部分から急速に腐食が進む可能性があります。十分な洗浄で残留するフラックスを除去しなければなりません。

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