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シリアについて・・
今、シリアで政府軍VS反政府軍の紛争が起きてますが、なにがどうこの状態にしてしまったのでしょうか?政府軍はなにを目的にしていてどこから支援されてるのでしょうか?反政府軍も同様になにを目指してるのでしょうか?またどこから支援されてるのですか?(武器や弾薬も含む)それ以外にもなにを企んでるのでしょうか?(陰謀含めて)
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そもそもの発端は、親父さんの時代からずっとアサド家(イスラム教アラウィー派)による独裁強権が続いてきた。 その長期独裁政権に対する(御存知かどうかわからんが)一昨年の年末にチェニジアから始まった一連のアラブ各国の民主化運動の派生と言える 最初は平和的な民主化要求運動だったが、政府側の銃弾による弾圧に対して反政府側も実力での抵抗運動になり 徐々に、政府軍から反政府側に寝返る兵士なども増えて今に至る。 政府側も反政府側も表立った支援勢力はいない。 非公式には、政府側にはロシアなどが、反政府側にはアラブ産油国が資金面や武器弾薬の供給などを行っている。 企む?陰謀? 政府側は今までの既得権益を手放したくないから、権力構造の変更が起きないように反対派を弾圧しているだけだし 反政府側は、少数派が長年権力や富を独占している状態の打破を目指しているだけだが?
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- ssssan
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私が思うに一連のアラブの春の延長線上に有る問題と思います。 具体的にはジャスミン.エジプト.リビアと大きな所は続いて来て現在シリアですがこの上げた三国の中で 一番の問題はリビアに対する対応だったと思います。国連常任理事国の露とシナ*リビアに拠徳権益を持ってる*を無視して欧米軍英.仏.米が内戦に軍事進攻として石油.ガス利権を全部強奪してしまった事がシリアにも権益を持ってる露.シナが安保理で拒否権を連発してリビアの二の舞にはさせない、だから国連が介入出来ないから内戦が長引く、武器弾薬は双方に西系.露シナ系が死の商人を使って*足が付かない工作ヲして*行き渡ってるから戦火は下火に成る様相が見えないし、国連監視団も生命の危機で国外退去、先日は日本人記者*山本美香さん*が取材中に政府側の流れ弾で死亡のニュースが入って来ましたが私自身は戦場に取材に行く時は常に死を覚悟して以前から戦場取材してたと思います、今迄が運が良かっただけで今回は運命だと、でも氏名と記憶は半永久に残ります。例えれば幕末の偉人とかベト戦の従軍カメラマンで異国で散った人の様に。 ちなみにリビアの件ではカダフィーが最高権力者になって自国で産出してたメジャーの井戸を反強制的に接収して国産にして以後国を運営して来て莫大な富を貯くあえて来たのを何の事はない 内戦に軍事介入して過去にカダフィーの無血クーデターで失った権益をカダフイーを殺害して強欲メジャーが軍を使って盗られた権益を取り戻しただけに仕組んだリビアの春出したとさ、ジャンジャン。 騙されてるのはリビア国民と情報が入って来ない.知ろうともしない世界中の人間です。
お礼
ありがとうございます。シリアもアラブの春に影響されて今のこの紛争に至る訳ですね。
- あずき なな(@azuki-7)
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独裁政権を維持しようとするアサド大統領と それに反対し民主化を目指す 反政府軍との内戦です 隣のリビアでは 同じことがおきてカダフィ大佐が殺されましたね
お礼
コメントありがとうございます。独裁からの解放ですね。
お礼
ありがとうございます。独裁から民主に解放する為に戦ってるのですね。