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犯人の似顔絵の公開について
事件が発生した際、犯人の人相や年恰好などを、被害者や目撃者から聞き取ると思いますが、その際、警察は、新聞やテレビ局などに特徴を発表することはあるものの、似顔絵などを公開するケースが減っているように思えます。 犯人が覆面などで顔を隠していない限りは、被害者などは顔をちゃんと見ていると思いますし、似顔絵を作成し公開した方が、犯人の早期検挙につながると思うのですが。あるいは、警察も公開に慎重(例えば、犯人が若者の場合、未成年の可能性があるため公開しにくいとか)があるのでしょうか?
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一般の方の顔を覚える能力は良い加減です。テレビでも度々実験していますが、証言とかばらばら。 顔を覚えるような職種でない限りは難しいでしょうね。 被害者も状況次第では覚えていない場合も有るよ。 今は監視カメラも多いので、いくつかピックアップして、覚えている顔がないか調べているとかな。 でも、減ったね。
お礼
遅くなりましたが、御回答ありがとうございます。 なるほど、一般人だと、記憶が曖昧なケースが多いから、ということですね。 監視カメラの画像にしても、積極活用されていないケースが多いような気もしますけどね。