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似顔絵の公開率が低いのは?

ひったくりや強盗、喧嘩などの事件があった際、犯人の似顔絵が公開されるケースが非常に低い感じがします。 犯人が覆面などで顔を隠しているのでなければ、当然犯人の顔は割れているわけですし、似顔絵を公開することで、捜査への協力を求めることにもなりますし、また、この顔の人物を見たら気を付けるようにとの、注意呼びかけにも繋がると思うのですが……。

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2024/7561)
回答No.2

 犯人の似顔絵が印象が似ていれば早期逮捕に繋がるのですが、モンタージュした似顔絵の印象が全然合わなくて、犯人を取り逃がす免罪符になってしまう事件が多いので、犯人を直接見た目撃例で無い限りは公開しない事にしたのでしょうね。  似顔絵よりも、監視カメラに映っていた画像を公開した方が間違えずに済むでしょうけどね。

alpha-1
質問者

お礼

早速の御回答をありがとうございます。 そうなんですね、モンタージュ写真や似顔絵については、直接見た場合でないと、公開には二の足を踏む、ということなんですね。 あと、監視カメラの画像も、公開されないケースが多いような気がしますけどね……。

回答No.1

三億事件の例を挙げるまでもなく、具体的なモンタージュや似顔絵が公開されたため、時効につながったのではと反省されたケースが複数あるからです。 特徴を言葉で伝えるのより、絵で伝える方が犯人を一般の人が見つけにくくなるといわれています。 特徴以外の部分の不一致が、人の認知を邪魔するんですね。 同じ理由で犯人の若いときの写真も、露出を抑える場合があるそうですよ。

alpha-1
質問者

お礼

早速の御回答をありがとうございます。 三億円事件のほか、グリコ・森永事件などでも同じことが言える、ということでしょうか。 やはり、似顔絵やモンタージュ写真を公開したことが、逆に捜査への足枷になってしまう、というわけなんでしょうかね。 あと、犯人が若い人物の場合も、似顔絵などの公開は控えるケースが多い、ということでよろしいでしょうか。

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