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病は気から、は本当か

私の高校では卒業論文を書かなくてはいけなく、 「病は気から」は本当なのかというテーマにしました。 調べていったところ、病は気からは本当というのは分かったのですが、 そこからどう話を広げていこうか詰まってしまいました。 どんな流れで書いたらいいのか本当に迷っています。 何かアドバイスあったらよろしくおねがいします!!!

  • 病気
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回答No.3

う~ん。アドバイスにしても答えにしても、質問にどう答えるかは難しいですね。なんせ、学習や宿題なら、答えは自分で考えることが基本ですからね。気持ちは、とてもわかるのですよ・・・。 私は、はっきいって国語が大嫌いです。だから、論文も苦手なのです。今でこそ、ここで相当の回答をしていますが、それでも答えを求められる国語は嫌いです。そんな中でなぜ回答をするのか、挑戦するのか、それは楽しいからかな。まあ、楽しんで書けば、流れなどいくらでも思いつきます。それで、退学などの質問者様に対するペナルティーになるなら別ですよ。 まず、なぜ本当だと思うのでしょうか? それを調べる前はどう思いましたか? それがきっかけです。いわゆる起承転結の起です。発起です。 次に、承です。それが正しいという根拠と、その発展をこんこんと書けばいいのです。 たとえば、元気な人でも、信じていた占い師が、あなたは何歳で病気になるといえば、病気になるとか、そういう実例があれば、そういう話を出せばよい。(あくまで参考であり、実話ではありません) 転は、それに対して、自分なり、または他人の意見、または実情として、たとえば上記の例でいえば、これは嘘ではないかという話もある。または、自分なりに確立を考え、そうなるリスクは、どれぐらいあると示せばよいのです。それが、反論になる。 最後は、結論です。どちらを正しく導くかは、質問者様にゆだねられます。たとえば、実話ではないから、こういう結論にはなりえないと、自分なりの論述を語ってもよいでしょう。 それとは反して、自分なりに、こういう事例が頻発しているから、これは正しいとしてもよいでしょう。 また、さらに別の解としてこの例は、こういうケースにおいて適正であり、その反面これはには該当しないというもっと具体的な結末を導いてもよいでしょう。 流れとしては、こういうことになります。今でこそ、私はここで、回答を重ねていますが、昔は国語特に論文が苦手でした。人に対してこうだから、こうであるという理屈を重ねるのが苦手でした。 だから、この回答をしているのですが、大事なのは、本当だというその真実だけを語ることではありません。こういう嘘もあり、うわさもある、その中で一つずつ、論述的にこれは間違いであると決定づける、意見を書き、最後に真実を語る。または真実を最初に語り、転で別の意見を入れ、それを最後で正義とする。 すなわち、それを転に置くか、起に置かねばはじまりませんし、それによって、人を引き付ける価値観は変わるのです。まあ、質問者様の場合は、正しいという根拠があるようですから、それが結びとなります。問題は、その間をどう肉付けるかですが、推測でも実例でも、何でもよいので、まずは一度考えてみることをお勧めします。 さて、承と結はかならずその前の文面に対して、答えを導き出さねばなりません。 文学が得手な人は、承で導いたものと結の答えが、異なる結末になります。 いわゆる、あたかもつながっているように見えた、起承を転で覆し、結末に正しいまたは自分が思う本来の答えを出します。 それに対して、一般的なのは、始まりと終わりを考え、間に発展させたものと、それに対して、反するものを述べる方法です。結末では、反する回答を覆し、結末とします。 それが、普通であり、簡単な結果です。 では、私なら病は気からをどう画くかというと。起の部分だけ書けば、 病は気からというが、私は、正直正しいとは思わない。なぜなら、病気は突然やってくるもであり、病気になった時にたいていの場合は、気分が落ち込むものだと思うからである。多くの人は、同じように、健康な時は、病気になるとも考えず、病気になって初めて、精神も衰えると感じるからである。私の祖父や祖母(祖父母)もそうであり、私自身も高熱を出せば、気弱になることを考えると、病は気からというより、病が始まりであり、気があとであると考えるのである。 という形になります。さて、何文字埋まりましたか? まあ、全く同じにしたり、または似たような文面はできる限り避けてください。個人的には、どうということはありませんけど。いくらでもまだ思い浮かびますし。需要なのは、肉付の仕方です。経験が少ないでしょうから、経験則に基づいた書き方は難しいでしょうけど。まあ、文学などを知っている人は、それを利用します。新聞などを読んでいれば、それからヒントも生まれるかもしれません。 短期で学ぶなら、ブログなどでそういう情報を得る方法もあるかもしれません。ただし、全く同じ記述はしないこと。自分がその家族や本人の立場でどう思うかを巡らせることです。 それが大事です。 尚、起にすべてを書いてはなりません。私の書き方なら、祖父母もそうでありという点は、承につながります。本来の肉付けは、そこで行われるのです。 転は、それを覆す事実または仮説を述べることになります。 結果は、どちらかを正しいと思える方向に導くことです。 質問者様なりに、こうだと思うことを書いてください。まあ、ある程度は抜かりがあっても、許されるはずです。ただ、しっかりと自分なりの意見を述べることが大切です。 個人的には、本当だと思うなら、結論は本当だと思う結果にすればよいのです。 あとは、自分の今までの経験や、調べた情報をどう整理するかです。足りない経験があるなら、親などに今こういう議題があると質問して、意見を聞くのも手でしょう。なお、よほど想像力が豊かだと思うなら別ですが、そうでなければネットの情報は、当てにしないこと。特に若い世代は、流用率が高まる傾向にありますから、意見が画一化しやすくなり、場合によってはそれがネットの流用だとわかるでしょう。 議題が同じなら、他の人も同じようにネット活用を考えるはずです。だから、できれば身近な人に、現実に接する人に相談することをお勧めします。 といったところです。 はっきり言いますが、自分のスキルを超えた論文は決して書いてはなりません。もし、それが評価されれば、質問者様は誰かの力を借りたことに苦しむことになるでしょう。そのため、基本を踏襲することが、大切です。起承転結をまず肝に銘じること。そして、それをたとえば家族や先生など、気の知れた相手に質問するなどして、意見をまとめることです。 そして、社会的な情勢(たとえば、統計的にこうである)を出して、結果を導くことです。 質問者様は、すでに質問者様なりの答えは出しているようですから、すでに回答があるように、結果を巻き戻す形で、多くの人が疑問に思いそうなことを、自分なりにこたえていく形と、最初に自分の最初に思った意見を出すことが大事でしょう。 いかがでしょうか? まあ、じっくりと考えて、結果を出すことをお勧めします。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10269)
回答No.2

「病は気から」から広げるのではなく、「病は気から」を結論にしたら?

回答No.1

プラセボ効果はどうですか? 実際は何も薬効成分が入っていないカプセルを服用した人に治療効果がみられてしまうことです。

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