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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「完成工事原価を算定しなさい」教えてください)
完成工事高の算定方法とは?
このQ&Aのポイント
- 建設業経理事務士「財務分析」内の問題についてお教えください。問題では、流動比率、当座比率、流動負債、棚卸資産回転率の情報が与えられています。これらの情報を利用して、完成工事高を算定する方法を教えてください。
- 流動比率と当座比率を利用して棚卸資産の額を求めることができます。流動比率は流動資産を流動負債で割った値であり、当座比率は当座資産を流動負債で割った値です。したがって、流動比率と当座比率から流動資産と当座資産の金額を求めることができます。
- 棚卸資産回転率は売上高を期中平均棚卸資産で割った値です。これにより、棚卸資産の額を求めることができます。そして、棚卸資産の額から完成工事高を容易に求めることができます。したがって、問題の情報から流動資産、当座資産、棚卸資産の額を求め、それを利用して完成工事高を算定することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
流動比率 140% 当座比率 60% 流動負債 2,000,000円 棚卸資産回転率 4回 当座比率 = 当座資産 ÷ 流動負債 × 100 流動比率=流動資産÷流動負債×100% 流動資産=当座資産+棚卸資産 上記の条件から 流動資産=流動比率×流動負債 =1.4×2000000 =2800000 当座資産 = 当座比率×流動負債 =0.6 ×2000000 =1200000 棚卸資産=流動資産-当座資産 =2800000-1200000 =1600000 棚卸資産回転率が4回ということですから期中の工事原価は 工事原価=1600000×4 =6400000 ということになります。
お礼
yosifuji20様 とても早い、解答ありがとうございます 棚卸資産=流動資産-当座資産 =2800000-1200000 =1600000 棚卸資産回転率が4回ということですから期中の工事原価は 工事原価=1600000×4 =6400000 ということになります 流動比率と当座比率の差異を%ではなく 金額に換算して、差異を出し 棚卸資産回転率をかけるのですね! ありがとうございました。 とても参考になりました。