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建築業 倒産
個人工務店の1年間収益 以下全て、単位は千円です。 当座資産 15.510 未成工事支出金 118.850 流動資産 216.000 固定資産 275 負債純資産 216.400 未成工事受け入れ金 145.200 流動負債 186.130 固定負債 59.500 純資産 △29.000 完成工事高 199.500 完成工事純利益 11.000 一般管理費 25.700 材料費 67.000 労務費 6.750 外注費 108.200 営業外利益 500 支払い利息 800 経常利益 △15.000 2年連続、同じようなマイナスの経常利益です。 資材屋に50万未払い 令和5年7月決算期の事業完了書類は、いまだに提出なし。 自分達が契約したら、お金を持って逃げられる可能性高いですか? そして、この経営は倒産可能性高いでしょうか? 教えて下さい。
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》個人工務店の1年間収益 令和5年7月決算期の事業完了書類は、いまだに提出なし 個人事業なのか法人事業なのか不明ですが、現在借金が80,000千円くらいで2年連続で15,000千円のマイナスであれば、それ以前での事業では50,000千円〜60,000千円の借金だったのではと予測します。 与信評価では3ヶ月分の売上高くらいの借金が健全とされる上限だと言われていますから、これまでは財務内容を見る限り悪い評価では無かったと言えます。 ただ今後の業績がどうなるか、また経営者がやる気を失くしたり、借金返済から解放されたいと法的措置に入る可能性は否定できません。 建築会社の倒産が増加していますので、ご心配なら住宅完成保証制度がある建築会社に依頼するという方法もあります。(全保証ではありませんし保証料の支払いも必要となります)