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テレビはなぜインタビューの事を直撃というのですか
たまにテレビを見ると気になる言葉に出会います。 インタビューの事を直撃といいますよね。 撮影のことを激撮とか、その他驚愕とか、何かと大げさなタイトルや言葉が氾濫しています。 昔は、「驚くべき・・◯◯・・」という言葉に違和感を持ちました。 あなたに驚くべきとか悲しむべきとか言われたくない、まず放送してみろ、それをみて驚くか驚かないか自分で判断する・・と 思いました。 昔は民放がさかんに使いNHKはさすがに少なかったのですが・・ このように 何かテレビで使われている言葉に違和感を持つのは私だけでしょうか? 皆さんは違和感はありませんか?
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>テレビはなぜインタビューの事を直撃というのですか 昔は民放がさかんに使いNHKはさすがに少なかったのですが・・ このように 何かテレビで使われている言葉に違和感を持つのは私だけでしょうか? 皆さんは違和感はありませんか? ↓ 大いに違和感・誇張や誇大宣伝に対し、いつの間にか受け手側にも話し半分に換算する習慣・自己裁量が働いています。 戦時下の士気高揚、戦果の誇張や人情話の美談仕掛けと同じように、訴求する方の意図的なハイパーインフレ、同業他社との差別化の為にスクープが中々取れない中での言葉や文字での突出・目立ちぶりを競う事が原因・動機ではないでしょうか・・・。 マスコミ全体が東京スポーツ化、あるいは週刊誌の見出しと同じ発想や表現になり駅売りや電車の中吊り高校の様にオーバーに思わせぶりに、売らんかな&注目を集めんかなでニュースソースや事実関係から遊離した表現が常態化している。 まるで、オークションのセリ合いやポーカーの如く相手を負かす事、虚勢で相手を圧倒する事が主目的化した化かし合い、目減り加減を前提にしたロシアンルーレットの様な競い合いの結果ではないでしょうか? 類似の事例としては ◇激白(単に感想コメント)、激昂(不機嫌&クレーム)、赤裸々な告白(意見表明や思い出話し) ◇美人妻・美人教師・美人おかみ・・・単に女性を表す冠言葉 ◇美し過ぎる市議・美し過ぎるOL・・・美しくて何が悪いの?また、その美的基準が分からない事例はゴマンとある。 ◇衝撃のカミングアウト、史上最大の出来ごと・・・正味は冠言葉の不要な場合が大半。 ◇世界に、たった一つの・・・言えば、何でも手作りした物は、一期一会であり、全く同じ物は厳密には出来ないが? その他、多数の事例があるが、目くじらを立てるほどでもないと諦観・割り切っています。
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- localtombi
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単なるインタビューを、いかにも独占取材したかのように“直撃、突撃インタビュー”と言ってみたり、結婚を“電撃結婚”、恋愛が成就しなかったり離婚すると“破局”、浮気性のタレントを“恋多き○○”、降板なのにオブラートで包んだように“卒業”と言ったり・・・揚げればキリがないですが、大袈裟に言うことで注目度を高めて、話題や関心を持って見て欲しいという局側の事情が大きいです。 スポーツ紙の大袈裟な見出しのテレビ版ということでしょう。 違和感はありますが、そういう業界です。 芸能レポーターも、いかに大袈裟に言うことで飯を食うかに夢中になっています。
お礼
中身がない分大げさな見出しで人目を引こうとしているということでしょうか。 あまりいい傾向ではないのかそれとも時代の趨勢なのでしょうか??? 回答有難うございました
- mimazoku_2
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ワイドショーが乱立し、特別な言葉を使わないと、視聴者の関心を引けなかった時代の名残です。 youtubeでも「電凸」なんて、クレーム音声をアップしてるヤツいるじゃない。 で、番組構成上「白黒」はっきりと、区別した方が面白くなるのでね。 つまり、ショー的要素が強いと言うことです。 我々は、こういった、ショー的要素が乱立する中から、信用のおけるニュースのみに限定して、視聴する番組を選ぶべきです。
お礼
なるほど参考になりました。 ところで 信用のおけるニュースってあるんでか。 驚くべき「ニュース」とか 激震情報とか 警察発表や官報情報を、ニュースと称して放送しているのではないですか。 自社で取材したニュース いわゆる調査報道をしているなら各局同じニュースにならないはずですよね。 回答有難うございました
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
もともと業界用語だったのかな? それが一般的に成ってきただけだと思います。 言葉のインパクトもありますから。 NHKはマニュアルがありますから。ただ、ラジオは治外法権的な時がたまにある。 まぁ、お寿司屋さんで「おあいそ」と客が言うのと同じような物でしょうね。 それに雑誌などの言葉を作って行きます。流行語大賞などに出てくるように言葉は作られていくのです。
お礼
なるほど そうですか むしろテレビが先端を行っていて 違和感を持つ私が遅れているのでしょうか。 勉強しないといけませんねえ。 回答ありがとうございました
- keirimas
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インタビューとは本人に直接話をきくこと→直接ぶつかってみる→直撃 ということなのでしょう。 「台風が関東を直撃」といっても 台風が関東にインタビューしているわけではありません。
お礼
直撃はインタービューーではないのですか、 本人に直接話を聞くことは、やっぱり直撃でいのですか。 でも個人レベルで使いますか? 私は違和感があるんですけどねえ。 「町内会回ってゴミ置き場の件 みんなに直撃してきます」って言いますか。 普通に、「聞く」とか「話をする」とか 言うと思うのですが・・どうでしょうかねえ 回答ありがとうございました
- jess8255
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>皆さんは違和感はありませんか? おおいにあります。言葉のインフレ化とでも言いますか、どのメディアも「これでもか!」と競って誇大かつ刺激的な見出しやタイトルを付けています。際限ない様相を呈していますね。 「直撃」以外にもマスコミが使い始めた表現に「号泣」があります。「号泣」」とは文字通り、大声をあげて嘆き悲しんで泣く様子のことですが、最近ではほんの少し涙声になっても「号泣」、むせび泣いただけでも「号泣」、果ては「激しく号泣」と書く芸能ジャーナリズムまで登場するにいたっては、日本語の崩壊を感じずにはおれません。朝日新聞でも使われていました。編集者までこの有様です。
お礼
私だけではないのですね。 言葉は変わっていくものというのは理解しているのですが、どうにも 大げさな言い回しにはついていけません 回答ありがとうございました
お礼
ほんとですね、「全米が泣いた」 とか ですね。 大げさな言い回し。 悪口を許してもらえるなら、中身の無いものほどおおげさな看板を掲げるのでしょうか・・ なんか 事例を上げていただいてすっきりしたというか、あるある・・って感じです 回答ありがとうございました