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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手付金を払った土地が軟弱地盤で続行を迷っています)

手付金を払った土地が軟弱地盤で続行を迷っています

このQ&Aのポイント
  • 新築の家を建てたいと思い、営業の人が感じが良かった大手ハウスメーカーに土地を探してもらっていました。しかし、手付金を払った土地が軟弱地盤であることが判明し、続行を迷っています。
  • 手付金を払う前に他のメーカで建てている家の状況を聞いたところ、地盤にばらつきがあり、土地はあまり悪くないとの回答がありました。しかし、地盤調査の結果、5メートルの杭を打たなければならないことが判明し、80万円の追加費用がかかります。
  • ハウスメーカーの営業の人は土地に10年保証があるため、杭を打てば大丈夫と主張しています。しかし、他の土地不動産の人によると、その土地はもともと地盤が悪く、杭を打つのが当たり前の場所だったとのことです。予算オーバーで不安な気持ちでいっぱいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

工務店を経営しています。 ほーんと、地盤調査の結果次第なのですよね。 当社も含めて、ですが、 最近は地盤改良費は住宅の見積に含まれていませんでしたか? 傾向として、地盤改良をする:しないは80:20ぐらいの感じです。 ですので、ほとんどの場合は見積に地盤改良費を含めていると思いますが。 まぁ、5mの杭は一般的で、80万円もそれほど高くないですよね。 ただし!です。 実は地盤改良の方法にはいくつかの種類があります。 以下の点に注意して地盤改良工事を選んでみてください。 1.通常の柱状改良 建て替えや、更地にして売買する時に困ります。 杭を撤去するのは難しく、土地が売れなくなったり価値が下がる可能性がありますね。 2.砕石による柱状改良 公害になりにくいため、最近増えてきている工法です。 金額は通常の柱状改良とあまり変わりません。 建て替えや更地にするのも比較的簡単です。 3.砕石による盤改良 最近開発された工法ですが、かなり金額が安いのでおすすめです。 支持層が平らであることが条件ですので、元々の場所が どういった地形であったかで変わります。 どこの土地を購入しても同じ問題は付きまといます。 最近はリスク回避のため、すぐに改良工事が必要になりますので、 あなたが別の土地を選んでも同じ問題が出ると思いますよ。 ご参考になれば幸いです。 ちなみに10年保証が付く地盤改良も地震による沈下は免責となります。

akiyura0602
質問者

お礼

とても参考になる回答ありがとうございます。 柱による地盤改良だと土地の価値が下がるのですね。 考えておりませんでした。 どんな方法で改良するのか確認して相談してみたいと思います。 地震はほとんどない場所なので、そちらの心配はないかと思われます。 新興住宅地だと地盤はますます調査するまでわからないということだったんですね。 契約を早まってしまった気もしますが、環境優選にすると、そのまま続行のほうが良いかと思います。

その他の回答 (3)

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.4

我が家も現在新築工事中です。 建築の見積もり段階で地盤調査と改良費用(100万円)代は見積もりに含まれていました。 結果として地盤調査の結果ベタ基礎の建物であれば十分との事から、改良費用は丸々浮かすことができまいしたよ 我が家の地盤は真ん中のランクであり、最高ランクにするのであれば杭を打つ方法もあるのですが、建築士に確認したところ、杭を打ってしまうと、将来土地や建物を転売する際に、撤去にかなり費用がかかることから、土地の価値が下がってしまうので、おすすめ出来ないとの事でした。 土地そのものは中古で立っていた家を借家として借りていて、購入したところを立て直ししたのですが、購入した決め手は、築35年の借家で借りているときに3.11の震災にあい、その際に皿1枚落ちなかった事が理由です。 どんなに建物を強固にしても、地盤には勝てないと思い、安心できる環境を購入しました。 我が家も地盤調査をして粘土質でしたが、粘りがあるので土地としてはいいようですよ ただ、新しい造成地ですと、表面に土盛りをしていると思うので、その下の粘土層まで届くように杭を打たれるのだと思います。

akiyura0602
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 地盤調査の結果に期待していたので、本当に意気消沈知う感じです。 建物ばかりに目が行ってしまい、地盤は二の次になっていた気がします。 勉強になりました。 もう少し考えてみたいと思います。

  • vivi1947
  • ベストアンサー率31% (142/451)
回答No.3

地盤改良の杭の効果については解らないので違う観点からお話しをします 現在私は福島県の阿武隈高原大地に在住している者です 3.11の強い揺れと今も続いている余震を経験しております 阿武隈高原大地は岩盤が固く、築35年の私の家も含めこの地で地震による家の崩壊はありませんでしたが 個々の家をみてみると地震による被害状況はさまざまでして 我が家はお皿一枚も割ることなく3.11の強い揺れにも耐えました しかしお隣さんは瓦が落ちました 他にも瓦が落ちた家や、亀裂が入っている家を数多く目にします お隣さんの宅地は、昔は田であった土地に盛り土をし、杭を打ちその上に家を建てています 今回の地震被害にあわれたお宅の話を聞くと「盛り土」というお宅が多くみられます 子供のときから数えると私は6回の引越しを経験しておりが、その家は全て一戸建てで、古くからの土地に建てられたものです 私の人生の中でも何度か大きな地震にもあっておりますが、私の生きた65年間、幸いにして地震による大きな被害にはあっておりません それは家の下、すなわち宅地の地盤の良し悪しで地震被害に差が生じると私は信じております 洪水に対しても「盛り土」は弱いことは明らかです 少子高齢化、人口減の世の中です 取り壊す家は残っているかもしれませんが、古くからのよい土地は必ずあります そのような土地に住む人に尋ねれば、家の構造にもよりますがきっと大きな地震にも耐えてきたとお答えになるのでないかと思います 盛り土にわざわざ杭まで打って家を建てることはないように私は思えます ご参考まで 拝

akiyura0602
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当方は北海道の地震の少ないところに建てる予定でおります。 古い土地で探しておりましたが、なかなか望むようなところに出会えなかった状況です。 新興住宅地がリスクが高いことを勉強しておりませんでした。 参考になりました。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.2

建物は杭を打てばだいじょうぶだと思いますが、CB 塀等工作物を造る時、だいじょうかどうか確認した方が良いと思います。 5m杭を打ということは、通常は5m下に建物を支える地盤があるということです。杭は杭基礎、地盤改良杭は支持地盤まで改良して支持地盤に力をうけてもらう 直接支持基礎となります。杭もいろいろ種類があります。造成地が山をけずったような場所 は切土になる部分と盛土になる部分があり、3.11のような巨大地震では、境目で基礎に亀裂が入り割れているのが多いような気がします。したがって切土部分と盛土部分が建物に対してどのようになっているかが重要なような気がします。 しっかりしたPC L型擁壁のようなものはもっていますが、ケンチブロックやRC 擁壁のようなものは、破損しています。 基礎がおれると床が傾くようです。床が傾くと生活できなくなり、解体しなければならないようです。

akiyura0602
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 外構についてとても参考になりました。 造成地の危険性を全く考えていなかったので、とても参考になりました 確認して続行するか決定しようと思います。

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