• 締切済み

10歳の息子に自信をつけさせたい

10歳の小学5年生の長男のことです。 元々大人しく、引っ込み思案な性格です。 幼稚園くらいから、何かみんなで工作などするときも、先生から作り方の説明を受けていても、次にやることをいちいち聞いて、OKをもらわないと先に進めないような子でした。 今もそういう面は変わっておらず、やってもいいのか、どうなのかの決断が自分で出来ないようです 勉強も嫌いで、出来ない、わからないという思い込みが強く、やる気もないようです。 特に算数が嫌いで、算数の宿題が出ただけで、泣きそうになっています。 友人関係は人の嫌がるようなことはしないので、嫌われることもないのですが、全て受身のように思います。 全般的に自分に自信がなさそう、というふうに感じています。 学校の先生にも、何か得意なことや好きなことをやらせて、自信をもたせると良いと言われていますが、それが何かと考えると、習い事のテニス、走ること、細かい絵を描くことを思いつくのですが。。 テニスは上手いわけではありませんが、楽しいようで、息子には合っているようです。 身体を動かすことは好きで、中でも走ることが好きですが、運動会のリレー選手にはなれず、いつも補欠止まりなので、いつか選手になりたいという願望は持っているようです。 私からの接し方や、言葉かけなど、息子にもっと自信を持たせられるようなアドバイスをいただけたらと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kasumimama
  • ベストアンサー率44% (1218/2747)
回答No.12

お礼ありがとうございました。 参考になるのかはわかりませんが聞き方講座のお話しておきますね。 話し方講座というのは良く耳にしますが、聞き方講座というのがあるんです。 ある小学生達とママにアンケートを取ると親子でママは子供の話をよく聞いているかという 質問に対してママ達は大半がよく話をしている聞いていると答えたのに対し、 その子供達は大半がママは話を聞いてくれないと答えたのです。 ママは会話もしているし話もしてくれるしと思っているのに子供は何故そう答えなかったのでしょう。 そこで聞き方講座を実践してもらいました。 まず訓練方法なのですが、ママは10分間誰かを開いてにパパでもよいしお友達でもOK とにかく10分かうなずくとか相槌しかしてはいけません。 10分か返事だけ話す方も大変なのですが聞いている方は実はもっと大変だということがわかると思います。 ただ訓練はこれだけなのですが、どうしても言い返したくなるんです。 お子様とお話をする時、たとえばもめ事が起きた時、兄弟が喧嘩して話を聞くとき いろいろな場面がありますが、大人ってついつい先に答えを出してしまいます。 間違ったことを言えば、だってあなたがこうだから、こうでしょう、 それはこうじゃないとダメだからこうしないとうまくいかないなどついつい先先を答えてしまいます。 聞き方講座ではこういう事を一切我慢します。 子どもが話すママはうんうん、そうだったんだ、へーーーとそればかり言います。 例えば喧嘩した時の事。 どうして喧嘩したの? 〇〇君が●●したからだよ へーーそれはやだね、ではなくて へーーあなたはどう思ったの? と聞き返す 嫌だと思ったetc その次は どうして●●君は〇〇したんだろうね?とまた聞き返す わかんない とわからない と来た時だけ そっかぁママはこうだと思うけどどうだろう?どう思う? もしかしてこうだったのかなぁ どうしてそうなったんだろうね?と一緒に考える じゃぁ今度●●君が●●してきたらどうしたらよいと思う? 常に質問系にすることで、子供は自分で考える力、また言葉に変えていく力思いを伝える力がついていきます、 そしてそれらを実践した子供たちに再度アンケートを取るとママがたくさん話を聞いてくれるようになったと言う結果が出たのです。 私は講師でもなんでもありませんが(笑 ご主人に対しても同じ。適当にふんふん 生返事だけでは会話しているとは思えませんね^^ 私はもともとこれが出来てたらしく主人とは会話はとにかくうまくいっています。 子の講座を知った時に、自分は出来たいたんだけれども、自分の母は全くしてくれなかったなぁと思いだしました。 また子供に対してはついついいい加減にしてしまう自分がいました。 小さい心でいろいろ頑張っていますからね。苦手なことが多いとその分頑張っていますからね、 頑張って見えなくてもプレッシャーや傷付いたりいろいろあるでしょうから。 ママだけは話は聞いてくれると言う家族でいるとそれだけでも安心感がありますね。 大した話ではありませんが参考になればと思います。 声をかけるだけは誰でも思いつきそうだし、子供さんも聞き飽きていることがきっとあるあずかなと。 聞いてあげること一度してみたらどうかなっと思った次第です^^

fusechin
質問者

お礼

聞き方講座のお話、ありがとうございます。 すごく興味深く読ませていただきました。 10分も誰かを相手に、相槌だけなんて、今まで一度もないことです。 会話ってキャッチボールだと思っていたので、相手が言うことに対して、こちらが会話しないことが失礼くらいに思っていました。 子供の話しを聞くというよりも、話しを遮って、こちらがしゃべるようなことも多々ありました。 ついアドバイスみたいなことを言いたくなってしまうんですよね。 これからはもう少しじっくり子供の話しを聞いて、質問を多くする感じで、子供が自分で答えを導き出せるようにしたいです。 良いお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。

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  • kasumimama
  • ベストアンサー率44% (1218/2747)
回答No.11

大した良い回答でもないですが、 私が全く同じような性格でしたよ。 まず算数の宿題になると毎回泣いてました。 気弱で声は小さい、何をするにもなぜかわからなから確認しないと怖くて出来ない 間違えるのが怖い、やる気もない。 だからって親は何もしてくれませんでしたけどね(笑 例え親がやれば出来る!とか褒めてもらえたところで… うちは過保護でもありません。結局私の持って生まれた性格です。 ただ私の性格は変わってきました。自信が付いたんですね。 小学6年のころに公文を習いました。すると毎日同じ宿題があって嫌でも答えを覚えてしまいました。 引き算割り算が特に苦手でしたが、突然算数の点数が伸び算数が好きになり 中学高校でも授業でなくても数学だけはいつも100点公文はたったの1年しか通ってませんが もうコツを覚えてしまったのです。 また、引っ込み思案でしたが私はある宗教団体に入ってて、グループ別れ見知らぬ人と お話をする機会がありました。中学の間そういうことが大嫌いで 人前で話すとかありあえないのに、毎回毎回うんざりでしたが ある日、自分の中でせっかくの時間が勿体ないと思いました。 同じグループになった人が私と全く同じ物静かなひとばかりが集まったのです。 誰かが話さなければ無言の時間がすぎます。 そこで私がリーダーになろうと思いました。 それから何かが開花して私は大きな声で皆に聞こえるように話す努力をしだしたんです。 面白くもの私事で恐縮ですが、親が何かしたから親がなにか言ってくれたから変わるのは3歳とか4歳とかそういう年齢ではないかと思います。 とっても優しいお母さんでうらやましいです。 自信って苦しいことを乗り越えて結果が出てやっと付くもんだと私は思います。 そして一つの自信はいくつもの自信に変わります。 やれば出来るということはどんなことにも通じます 私は高校まで金槌で泳げませんでした笑いものでした。好きな教師が出来て参考書読んで 練習は一度もせずにイメージトレーニング。次の補修で私はフォームがすごく綺麗だと言われ 高校3年生だけ金槌だった私がいつもクラスの見本でした。 もともとの素質があったのかわかりませんが私にしたら不思議なことです。 そういうやれば出来るっというのは その最初の公文から今に至るのです。 あれがなかったら私はずっと引っ込み思案だった気がします。 まだまだ10歳ですよね。 また思春期を迎えますよね。親の心配はあまり見せない方が良いです プレッシャーになりますし、親をうざったく思う時期になります。 いつも会話だけしてあげてください。 自分が話すんじゃなくて子供さんの話をただただうんうんと聞いてあげる こちらは質問を投げ抱えるだけ。 聞き方講座の話があるのですが長くなるので割愛します興味があれば補足してください

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 持って生まれた性格というのは大きいと思います。 私も比較的大人しい子供だったので、息子は私に似たんですよね。 先天的な要素もありますが、後天的な環境や体験なども大きく影響しますよね。 それが人との出会いだったり、興味のわく何かだったり。。 結局のところ、息子自身がこれから経験して、いろいろな感情を味わって、何がきっかけになるかはわかりませんが、変われるときがくればいいと思います。 昔、中学校の同級生が話していたのですが、その子も内気な男の子でしたが、消しゴムを落としたときに、近くの女の子が優しく微笑んで拾ってくれたのがきっかけで、人と話しが出来るようになったと言っていました。 そんなことで?と思いましたが、人によってなにがきっかけになるかはわかりませんね。 私は両親が仕事で忙しく、あまり話しを聞いてもらえなかったのですが、たまに話すと、だいたいこちらの言うことを否定するようなことを言われるので本当に嫌でした。 聞き方講座のお話も、お時間があるときにお聞かせいただけたら嬉しいです。 このたびはありがとうございました。

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noname#189246
noname#189246
回答No.10

私の経験では以下のようなことが言えます。親が「ああしなさいこうしなさい」と指示すること自体が子供から自信を取り上げるのではないでしょうか。指示するということは本人が信用されていないということです。子供は敏感にそれを感じ取るはずです。過保護な家庭の子供は自信がなく内気になると思います。 親が子供に出来ることは、「自分の生きざまを見せる」ということだけです。子供は親と対等の人間です。親が子供に「やらせる」傲慢は、子供の心を内にこもらせて、遠ざからせていくだけです。人間に人間を「指導」する資格はありません。指導者は人間を超えた存在です。親はただ、自分の生きざまを見せて、良くも悪くも手本となるだけです。 テニスが楽しいかどうかは本人にしか分からないことです。走る競技がしたいかどうかは本人しか分からないことです。それを決めつけてごり押しすることは親の愚かさです。 もし、お子さんの自信の無さが、過保護によるものだとしたら、一刻も早く過保護を止めることです。子供が自発的に行動する前に、親がしてしまうことがあるとしたら、一刻も早く止めて下さい。子供は放っておいてほしいと思っているはずです。自信はここで失われるのです。「失敗すると大変だから」という考えが一番の大敵です。失敗こそ本人を成長させるのです。失敗こそ必要なのです。そこの本質を分かっていない、面倒くさがりや事なかれ主義の親が多すぎます。そんなのは本人のためじゃない。自分が楽をしたい、自分が体面を保ちたいという、自己愛に過ぎないのです。自分を愛しているに過ぎないのです。真の愛情があるのなら、放っておくことです。 親が接し方を間違えなければ、あとは子供次第なのです。間違っても、親が子供の人生を自由にコントロール出来ると思ってはいけません。子供は親の操り人形ではないのですから。子供の前に突き付けられた苦難は、子供自身の手によってしか解決することは出来ません。子供は自分なりに苦難を乗り越えて、自分なりの道を歩むでしょう。それも自信あってのことなのです。 「どんなに自分がふがいなくても、お父さんは自分を信じてくれた」。このことが、本人の自信になるのです。どんな窮地に陥っても、「どんな窮地でも自分は信じられる存在なのだ」と思えます。これが一番大事なのです。勉強が苦手でも、自分なりの乗り越え方を保持できる唯一の心の支えがそれなのです。 過保護、干渉、指示は、自信を無くさせ、本人なりの苦難の乗り越え方を出来なくさせます。ところで、「親が憧れる苦難の乗り越え方=親が憧れる結果」は、最初からありません。過保護、干渉、指示は、本人なりの苦難の乗り越え方も、親の理想も全て潰します。過保護、干渉、指示をせず、本人を信じたとしたら、親の理想は叶いませんが、本人が苦難を乗り越える力だけは潰さないでおれます。親が子供を好きなように出来ると思うこと自体が傲慢で、現実ではありません。そんなものは本当の愛ではありません。子供はそのことを敏感に知っています。親の理想を愛してはいけません。子供の子供なりの在り方を愛してあげることです。それが親に課せられた本当の課題だと思います。 とは言え、道徳的な分野においては、10歳くらいまでの子供なら大人の良心による指導の権利があると思います。もっともこれも、よくよく注意深く事柄を見定める必要はあると思いますが。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 おっしゃる通り、子供の人格を無視した親の干渉は子供にとっていいことはありませんよね。 以前ある講演で聞いたお話で、印象深いものがありました。 幼稚園や小学校は何のために行くかというと、もまれるために行く、というお話でした。 たくさんの人が集まる場所ですから、いろいろな人がいて、いろいろな事が起きる中で、困難を乗り越える力をつけることで、社会に出たときに、さらなる困難を乗り越えることができるということでした。 ある事件を通して、親が子供の困難を事前に全て取り除いてしまったことで、子供は困難に立ち向かった経験もなく、社会に出て、すぐに挫折し、それを大学の教授のせいにして刺し殺してしまった、と話されていました。 私も子供を信じ、見守っていけるようにならないといけないと思います。 この度はありがとうございました。

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回答No.9

あなたが自信を持って生活する事と、お子さんを何ごとにでもよく褒める事。 これですね、複雑に考えない事が伸ばす子育てかと。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 自信を持って・・・という点では、私は子育てに自信がないんだと思います。 同じく子供を持つ親御さんも、悩んだり迷ったりしながら子育てしている方は多いと思いますが、私が子供の頃、両親は仕事が忙しく、ほとんど相手をしてもらった記憶がありません。 いつも忙しいので話しをしたくても、する時間がないのです。 そんな私だから、せめて子供たちが学校から帰ったときは、そばにいて話しを聞いてあげたいとか、私がしてもらえなかったようなことをしてあげたいとか、アタマでっかちになっているところがあるかもしれません。 子供が小さいうちは、ただただ抱きしめて、添い寝して、そのままの子供を愛していたのが、次第にいろいろな条件が付いてきてしまったようで、自分で複雑にしているのかもしれませんね。 私自身が変わらないといけないですよね。 このたびはありがとうございました。

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  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.8

持論なのですが10歳までは指示、15歳まではアドバイス、15歳からは選択肢から自分で選ばせる これが接し方のコツだと考えています。 10歳になりそろそろ自分でいろいろ考え決める時期です。 私が思うに自分で何かを考え決めることをまったくしてないんじゃないでしょうか。 もう1つ、平等主義にのせられて闘争心というか、勝負に貪欲な姿勢が見られないようです。 方法としては3つ思いつきます。 1つは「自力で選択する経験」を積ませていくこと。 例えるならば入浴時間を「〇時~〇時の空いている間に入る」などのように行動に選択肢という幅を持たせましょう。 考えて決めていくことが自然に身についていきます。 2つ目はテニスの試合の勝利に貪欲にさせましょう。 楽しいから勝つことが楽しいに。 負けが無意味ではありません、勝ったら勝ち続ける困難さを 負けたら勝つことへの執念を。 3つ目は走るスピードをあげる練習をしましょう。 選手に選ばれるという目標を明確に持ち、達成されたときの充実感や自信をもってもらいましょう。 小学生ではそんなにつきつめた走りをしてる子は多くなく、いくつかのコツを身に着ければ難しくはないと思います。 言葉に関しては褒めて伸ばすというのはその子に合ってないでしょう。 かといってもっとダメなのはその程度じゃまだまだ、という否定です。 ここは持ち上げる+「後少しでもっと上にいけるんじゃない?」という誘導かなと思います。 ちなみに男の子と言うのはアニメ、マンガ、コレクション、ゲームなどどれか好んでると思います。 これをよくないと取り上げる大人や主張が非常に多いのですが、男の私に言わせればとんちんかんな行為です。 自分の好きなものをよくないと取り上げられれば「自分の価値観はダメだったんだ」「自分の好きなものを分かってくれない」と自尊心を著しく傷つけます。 もちろん好き勝手無尽蔵にやらせていいわけではないのですが。 その子の好きなものについて雑談できる程度は知識を持つとずいぶん違いますよ。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 おっしゃる通り、息子が何かを考えて決めたことは、ほとんどないのかもしれません。 また貪欲さもあまり見られません。 「自力で選択する経験」を積ませるためには、私はまず口出ししないことですよね。 ~しなさいとか、~しちゃいけないとか、そういうことが多かったのかもしれません。 自分で決める機会を奪っていたんだと思います。 4年生のときに、自分のお小遣いでDSの中古を買い、以来ゲームが楽しいらしくよくやっています。 確かにこんなのやってていいのかな、と思うことはありますが、これも本人が好きで選んだものなんですよね。 それを否定するのは息子を否定することにもなりますよね。 時々車を運転するゲームを私にもやってみろというので、付き合うことがあります。 そんなとき、息子が嬉しそうにしているところを見ると、自分の好きなモノを私もやっているというのが、本人からしてみれば同じものを楽しんだり共有しているようで、嬉しく感じているのかもしれません。 このたびはありがとうございました。

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  • Guan-Yu
  • ベストアンサー率13% (60/436)
回答No.7

NO.1です。 一つ書き忘れました。もう一つ実行してもらいたい事があります。 それは、「考えさせる」という事です。これはそんなに難しい事ではありません。 例えば、「なぜ、赤信号で横断歩道を渡ってはダメなの?」とか「どうして、夜、寝ないといけないの?」などと子供に質問し続けるのです。 お母さんの質問に子供がなんと答えようが、それは問題ではありません。子供がなんと答えてもいいです。 子供の答えにお母さんが、また再質問をしてもいいです。 とにかく子供に質問をし続けて、子供が答えを導き出そうと真剣に考えるのに意義があるのです。 これを繰り返していると論理性のある人間に育ちます。 多くの日本人は子供の時から頭を使っていません。日本では学校などで暗記させられる事が多く、ここが欧米の教育と大きく違うところです。 後、NO.5のBankai-37さんは、「人は、苦難や苦労を乗り越えなければ成長しません。」などと書かれていますが、子供にとっては、ただ、おしっこをしたり、箸を手に持ったりといった程度の事でも苦難や苦労なのです。 NO.5のBankai-37さんは自分が子供だった時の事をもうすっかり忘れているのです。 大人の目から見れば簡単で単純な事でも子供の立場からすれば、非常に難しいのです。それに個人差もあります。 ですから、どんな事があっても、「なぜ、そんな事も出来ないの?」と言ったり、「〇〇ちゃんは出来るのに・・・」などと他の子供と比較したりしてはいけません。 とにかく、うまく出来なくても、「ここまでは出来たね!!あと、もうちょっとよ!!」と応援し続け、最終的に出来れば、「やれば出来るじゃない。あなたらしいよ!!」と褒めて褒めて褒めちぎるのです。 もし、親が子供に無理やり試練を与え、子供がいやいやそれに従ったら、子供ながらの鬱病になる事もあります。

fusechin
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。 何故なのか、ということを自分で考え出すということは大切なことですね。 どうしたらいいのかを考え出すということは、そのまま生きる力になると思います。 理由はわからないけど、答えだけは知っているのでは意味がありませんものね。 考える力は今の息子にも足りないところだと思います。 話しをしてみようと思います。 このたびはありがとうございました。

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noname#157996
noname#157996
回答No.6

テニスがすきなら休みの日、親子で試合をしたらどうですか? お母さんだったら、互角かもしくは子供のほうがうまかったりしませんか? もちろん、だれもが、松岡修造とか錦織圭みたいになるわけじゃないけど、上手になってる、努力してるねってほめることは出来るし、お父さんやお母さんや兄弟がいたら、兄弟に勝てるとうれしくならないでしょうか? また走ることがすきなら、個人的に、シティーマラソンのジュニア部門などに申し込んでみて完走することの達成感が自信につながりませんか?もちろんそれにむけて、毎日練習はさせます。 また、長期的な目標を作って達成させる。 読書マラソンなどで、毎日本を読む時間を設けて、少し難しい本を時間をかけて読破するとか、一ヶ月に何冊読むとか、そういう目標を達成させるのもいいかもしれません。 十歳といえばもう大きいのでそう単純にもいかないかもしれませんが、できたらうれしい、またやってみよう、もっと知りたい、もっとうまくなりたいといういい意味での欲がでてくるといいですよね。 知識を得ることや目標を達成することに欲張りになってくれたら、受身なところもかわってくるかもしれませんよ。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 ちょうどここ数ヶ月まえから、夫が子供たちにそれぞれの年齢に合いそうな、絵本や本を図書館で借りてきて、一冊読んだらカードを一枚渡し、10枚たまったら、小さなプレゼントをするということを始めました。 自主性に任せていますが、下の子は元々本好きなので、気がむいたときに読んでいますが、長男は自分からあまり読もうとはしません。 長男が小さい頃はよく読み聞かせなどしていました。 下の子には忙しくて、あまり読み聞かせもしてあげていないのですが、元々本や活字が好きなようで、私が読んでやらなくても、自分で字を覚えて一人でも読んでいました。 個人の好き好きなのかもしれませんが、それなら長男は、何なら一生懸命にやるのかしら・・・?とよく考えます。 昨日、ちょうどテニスのレッスン日で、今日はあまり上手く出来なかったなぁ、などと話しているところをみると、少しは上達したい、上手くなりたいという気持ちもあるのかな、と思いました。 「いい意味での欲」というのはとても大事なことだと思います。 この度はありがとうございました。

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  • Bankai-37
  • ベストアンサー率12% (106/830)
回答No.5

接し方や言葉かけで自信はつきませんよ。 褒めても自信はつきません。 ついたように錯覚しているだけです。 そんな付け焼刃の騙しで、自信をつけさせると、 現実を知ったときに絶望します。 人は、苦難や苦労を乗り越えなければ成長しません。 親が導き、苦難を与え、そこを乗り越えられる力をつけさせる事です。 一つの課題をクリアする事で自信が生まれます。 いまのお子さんでは届かないようなレベルの目標を与え、 それに向かって必死に努力させる事です。 その努力が人を成長させ、成長すれば目標に届きます。 そこで初めて“自信”が生まれます。 “自信”とは、何かができるとか、何かをやったではなく、 努力や苦労を重ねれば、必ず達成できると言う事を知っている事です。 褒めるのは、人並み以上のことができたときです。 また、成果や結果ではなく、精一杯チャレンジした事を褒めます。 厳しさありきの“褒め”は、効果があります。 「褒め伸ばす」世代の子どもがどんな大人になっているか 良く知ったほうがいいですよ。 就職2年後の離職率50%と言う現実です。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 息子にはまだ、自分で何かを乗り越えた、やり遂げた、という経験がないんだと思います。 目標のために努力したり、苦労したり・・・。 息子が何になら夢中で取り組めるのか、情熱を注げるのか、もしもそういうものがあるのなら、させてあげたいと思っているのですが。。 そしてその結果、やったという達成感が生まれれば、それが自分はやれば出来るんだという自信につながっていくのでしょうね。 この度はありがとうございました。

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noname#155097
noname#155097
回答No.4

もう10歳ですからお母さんが褒めておだてて やる気を延ばす時期は過ぎていると思います。 学業の中で何か一つ一番になること。を 探してみてはいかがでしょ。 テニス。。。だと学校ではやらないですから。 まだ、マラソンやダッシュの練習でリレー選手を目指すほうが いいのかもしれません。 理科や社会ならば積み重ねがないので、 暗記に重点を置いて、とにかく1教科でよいので、 一番をとる。そういう努力をさせてみては。 他がダメでも1番というのは自信になって、 他の強化や日々の行動にもいい影響になって現われると思います。 お母さんはその道しるべと手助けだけしてあげれば。 10歳くらいだと、お母さんが手とり足とりは逆効果になりかねません。 自分は公文にいっていたので、他の教科は全滅でしたが、 算数だけはいつもトップでしたので、それがその後の 自信にはつながったという経験はあります。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスをいただきありがとうございます。 学業で得意分野があると、確かに大きな自信になると思います。 息子の場合、好きな科目は?と聞くと、体育と答えます。 小柄ですが、身体を動かすのは好きです。 それ以外だと理科と言っていました。 自分の住んでいる地域の小学生を対象にした、科学の実験のような講座がたまたまあって、申し込んでみる?と尋ねたところ、すぐにやりたいと言ったので、先日申し込んで、6月から受けられるようになりました。 こういうことなら、息子も興味がありそうなので、ここから理科に興味をもって得意科目になるといいと思います。 このたびは本当にありがとうございました。

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  • easymama
  • ベストアンサー率34% (15/43)
回答No.3

お母様としては色々と気になりますね。 私の甥っ子(一時期、私が母親代わりのように育てていました)も質問者様と同じような感じでしたが、いつもいつも褒めてあげたら、だんだん得意になってきて、少しずつ自発的に色々なことをしたり、したいと言うようになってきましたよ。 とにかく、どんな些細なことでも褒めまくりました。例えば、 ご飯全部食べれてスゴイね。(ご飯の食べ方が上手だね) 歯の磨き方が上手だね。片付けが上手だね。 明日の学校の準備を毎晩やってエライね。 お水をもってきてくれて、いつも優しいね。 (意味不明な落書きを見て)ピカソっていう有名な画家の絵みたいだよ。すごいよ。 本の読み方が上手だね。もう一回読んで聞かせて。(←コレは甥っ子に本を読ませて字を覚えさせようとした私の苦肉の策でした) ○○ちゃんは上手だから、私にもそのゲーム教えて。(←コレはどうやって他人に説明するかという能力を養えるかなと思って聞いていました) などなどです。逆に本人が落ち込んでいる時にはとにかく話を聞くようにしました。途中で遮ることは極力避けました。話を聞いた後で、どうしてそう思ったの?、じゃあどうだったら良かった?どうしたら良いと思う?それは○○ちゃんも出来る?じゃあ一緒にやってみようか? っていう感じです。 褒めてもらうことで、自信がついたり、お母さんや周りの人に見てもらいたい(認めてもらいたい)という気持ちが強くなってくるようで、その繰り返しの中から、自分がやりたいことが徐々に見つかってくるみたいですよ。また、一緒に考えることで何をどうしたいのかを考える力がつき、そこにお母さんが一緒に取り組んであげること(例えば算数ドリルを一緒にするとか)で、少しずつ苦手意識が減ってくるように感じました。 そんな甥っ子も今は中学生になり、生意気に言いたい放題です。とにかく褒めてあげてください。大丈夫。子供は吸収が早いですし、どんな可能性も秘めています。

fusechin
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございました。 「褒める」ことの大切さを今痛切に感じています。 息子がもっと小さかった頃は、意識的に褒めるようにしていましたが、下の弟が生まれ、日々の忙しさの中で、長男に対して「褒める」ということを怠っていたように思います。 「当たり前」というふうに思ったり、息子のやったことを褒めるよりも、もっとこうしたらとダメだしさえしていたように思います。 お話を伺ってとても反省いたしました。 息子は早生れのせいもあってか、5年生にしては少し幼いような感じで、話しもたどたどしくて、いい所よりもダメな所に目がいっていたように思います。 以前算数の問題を一緒にやったときも、あまりにもトンチンカンなことを言ってくるので、ついついこちらもかっとなってしまい、勉強面での自信のなさを植え付けてしまったように思います。 私が変わらないといけませんよね。 「褒める」ことを心がけていきたいと思います。 このたびは本当にありがとうございました。

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    今年4月から息子は新宿歌舞伎町でホストの仕事をしています。 指定校推薦で大学に予定でしたが出願しませんでした。 最近思うことは、どうして息子がホストになったか‥ということです。 「たられば」の話をしてもこの事実が変わることはないし、どうにかなるものでもないのですが、でもどうしてもいつも昨年秋の大学出願の時が頭から離れず、もっとこうすればよかった。こうしていたらホストにはならなかったんじゃないか‥と常に思っています。 この場をお借りして、今の自分の気持ちを文字にして、正確な自分の気持ちを残したと思いました。 そして、今読んでくださっている方がいらっしゃるのなら、どのように思い感じるのか知りたいと思います。 まず、息子が高校2年、3年と同じ担任の先生でした。 若い男性の先生です。N氏。 息子の態度も悪かったと思いますが、先生とは上手くいっていませんでした。 不登校、遅刻、宿題忘れ、提出物の未提出、授業中の居眠りなど先生の頭を悩ませる問題児でした。 担任の先生は大学出願をするにあたり、「大学に行っても続かない」とか「きっとダメだ」の言葉を発し、息子はやる気を失ったと思います。 先生との信頼関係は全くありませんでした。 わたしからみても、先生は冷ややか態度で真剣さは感じられず、面倒くさそうに感じました。 息子が嫌いだったと思います。 もし、この担任先生がN氏ではなかったら息子は大学に行っていたのではないか‥と思ってしまいます。 それから、先生の言葉掛けが違っていたら、大学出願をしていたのではないかと思っています。 担任の先生のお陰で息子の人生や家族の人生が大きく変わったと思っています。 大学の勉強は大変です。 もし大学に行っていたとしても勉強についていけなかったかもしれません。 でも息子には大学の楽しさを味わって欲しかったです。 今のわたしの気持ちです。 今も現在も息子は新宿歌舞伎町でホストをしています。 夢のような現実です。

  • 教員 上司についての悩み

    こんにちは。 小学校で勤務している者です。 先日、運動会があり、前日になって、リレーの選手だった子が、けがをしてしまい、 補欠の子が出ることになりました。 そのことをお知らせする電話でのことです。 補欠の子の保護者に 「けがをしてしまった子がいるので、選手になりました。」 ということを話し、その後、私は笑ってしまいました。 すると、近くにいた教頭が、それを見て、 「けがをしている子どもがいるんだから、笑っちゃいけない。」 と言ってきました。 まだ電話の最中だったので、気にしながら、話をしていたため、 その後にどんなことを保護者と話したかは、よく覚えていません。 電話を切った後に、教頭に、 「けがをしていて出場できない子どもがいるのに、  補欠で出れることになった保護者の  『出れることになって、嬉しい、やったー』  の声に一緒になって、喜んではいけない。  いつでも、どこでも笑ってんじゃない。」 と言われました。確かに、出場できない子どもの気持ちを考えると 不謹慎な態度だったと思い、反省しています。 そして、今後気をつけていこうと思いました。 ただ、補欠の子の保護者は、 『選手になれて嬉しい、やったー。』 とは言っていませんでした。 以前、補欠だった子も、リレーの練習には参加しており、 親に勘違いをして 「リレーの選手になれたよ。」 と話し、保護者から本当なのかという 問い合わせがありました。 そういうこともあり、 今回の話も親はまた、勘違いして我が子は話している、 と思ったらしく、 「『だから違うよ』  ということを何度も言っているのに、  分かってくれなくて、怒って言い聞かせていたところなんです。」 と話していて、その話を聞いて私は笑ってしまったのです。 その場では、反論しても、いいわけになるな、と思い、 「でも・・・」まで言いましたが、 「分かりました。」 と言ってその場を立ち去りました。 だけど、教頭に、 けがをした子の代わりに選手になれて喜んでいる保護者がいる、 と思われていることが未だにすっきりしません。 また、 『笑ってはいけない。』 の言葉だけなら、納得いったのですが 「いつでも、どこでも」 と言う言葉に、大変傷つきました。 今回のことだけではなかったのかな、と思いました。 私は、勉強よりも、 人としてどうあるべきかを 重んじて子どもたちに指導してきました。 あいさつや思いやりの面など、 心を大切にしてきたのに、 教頭にそんなことを言われて 教師としてやっていけるのかも 自信がなくなってしまいました。 どうか、アドバイスをください。

  • 小3 息子のことです

    小3の一人息子のことですが、 息子は 小さいころから オールマイティーでなく、 興味のあることしかしない子です。 一人っ子ですし、それはわたしのせい?とか あれこれ悩み、興味のないことでも無理やりさせてみたり失敗もしまして、今は興味のないことは無理にしなくてもいいと思っています。 さて、そこでなのですが、小学校では音楽発表会などの前になると勉強の時間をさいても 音楽会の練習をしたりするそうで、リコーダーを毎日練習させられています。 息子はピアノやリコーダーは大の苦手のようで、昨日も3人の居残りのうちの一人だったそうです。 自分のときを思い返すと、音楽が大好きだったこともあり、そんなに努力しなくても何かがとてつもなく苦手で居残りとかそういった息子のような経験がまったくありません。 そのかわり、息子は算数などはわたしの子供の頃よりずっと出来るなというのはありますが。 わたしはピアノも長くやっていたので、息子に教えたこともあったのですが、本人に興味がないのでだらだらして上達もしなくて、今回のリコーダーも嫌いなのがわかっているので毎日一度は練習しなさいよ、と言ってるくらいだったのですが・・・ 今回 クラスの出来ない3人に息子が入ってるときいて、 やはり親は苦手なことでも 出来るようになるようにさせるべきでしょうか。 わたしが音楽が好きなので息子も好きになってくれたらと思っていましたが、音楽センスというのは生まれ持ったものがあると思うので、やっても無駄というかこのことで 息子に口うるさく言いたくないのです。 リコーダーが出来なくて先生に叱られるのが嫌だったり、恥ずかしかったりすれば息子が自発的に練習をやればいいと思っているのですが、親としてどうでしょうか。 おそらく、息子は出来なくて恥ずかしい気持ちより リコーダーの練習が嫌みたいです。 よろしくおねがいいたします。

  • 5歳児 くもんの教室を変えようか悩んでいます。

    先日、こちらでくもんの算数について相談させていただきました。 →http://okwave.jp/qa/q6733314.html 主人と相談し、やはり算数の授業は減らすことにしました。 先生に電話でその旨連絡すると、「この時期に算数をなくすなんて何言ってんですか?」と始まり、「だったら英語をやめろ」だの言われましたが、息子が泣いていたことなどを理由に「家で主人が見ると言ってますので・・」と言い続けました。 この電話も私には府に落ちないものだったのですが、本当にしぶしぶ・・といった感じで「じゃあ、仕方がないですね」と手続きしてもらいました。 今日が算数の最後の日だったのですが、迎えに行くと先生に呼ばれました。 いつになく笑顔で「○○くんがやりたいと言うので、足し算(上のレベル)を渡したんです。もう喜んで解いてました。今日の宿題にも算数を入れてますので解かせてください」と言うんです。 ちょっと戸惑ったんですが、息子も私の横で「がんばる!」って言ってるので、何も言い返しませんでした。 すると「算数をやめるなんてどう考えてもありえないですよ。こんなに本人にやる気があるのに。ねぇ?」ってまたも息子に言うんです。 息子は「うん!」って返事します。 「まあ、6月は仕方ないですけど、お代金いただかないで足し算の宿題出しますから、7月から再開したらいいですよ」ってもうそっからしゃべり続けて、何かあるごとに「○○くん、頑張れるかな?」とか息子と今までに無いほど和気藹々としていました。 長々と書きましたが、今日の一件で私は先生が嫌いになりました。 今まであんなに言っておいて、今更5歳児をおだててるのも気に入らないですし、話の端々に「来月は代金をもらわない」というのも嫌でした。 でも、息子自身は先生に誉められたので、帰宅後もウキウキで宿題を私に見せにきて、一生懸命解いてました。 客観的に判断していただきたいのですが、方法はどうであれ、息子がやる気になってるのであればこのまま算数をやらせれば良いのでしょうか。 主人に話すと、「そんなの再開したら、元通りに決まってるから、次から算数の宿題はもらってくるな」「次なんか言ってきたら、教室を変えろ」と言います。 自分が大人げないのか、こんな理由でも教室を変えたりするべきなのか、ご意見いただけるとありがたいです

  • 中1の息子から部活を辞めたいと相談されました。

    長文になりますが、よろしくお願いします。 先日、中1の息子から部活を辞めたいと相談されました。 息子は、幼稚園の頃に行われた武道体験で剣道を教わり、 それから剣道を続けています。 どちらかと言うと不器用で、運動神経もそれほど良くない息子ですので 小学生の時も、なかなか試合では勝てず、心が折れ辞めたいと泣く時も多々ありました。 それでも、道場の先生や一緒に頑張っている仲間たち、家族の励ましで 負けても負けても、めげずに厳しい練習も続けて来れました。 その努力の甲斐あってか、6年生の頃には県の大会で入賞するまでの力をつけ 息子にも自信がつき始めていると、私自信も見てとれていました。 小学校を卒業する時にも、剣道を辞めたいと言っていた自分を 辞めさせないで続けさせてくれてありがとうと言ってくれましたし、 中学になり、部活を決める時も剣道をやりたいと迷わず決断。 新しい防具を買ってほしいと頼まれ やる気を感じ、嬉しく思ったのが約半年前。 中学での部活はほぼ毎日ですが、その他に道場での稽古が週4回 ほぼ剣道漬けの日々でしたが、今度の大会ではレギュラーを取りたい!と 自主的にランニングをしたり等、体力作りにも励み張り切っていたのです。 それが突然、辞めたいと言い出した事に驚きが隠しきれません。 理由としては・・・ 剣道をやっていても意味がない。 努力して頑張っても、結局才能がある人には負ける。 毎日毎日、剣道ばかりで疲れた。 部活に行っても楽しくない。 他の事がやりたい。などなど・・・ 確かに、大会の選手に選ばれたのは2年生を中心としたメンバーで 息子は補欠にも選ばれませんでした。 この時、顧問の先生に言われた言葉 『お前からは、やる気と覇気が感じられない。』 だから選ばれなかったと思い込んでいるようです。 自分なりに努力した事が認めてもらえなかった悲しみから 自暴自棄になっているようにも思えます。 私としては、せっかく続けてきたのだから、ここで辞めてしまうのは勿体ない 一時の感情で投げ出してしまうのは良くないと思う反面、 新しい事をやりたいと言う本人の意思を尊重することも大切なのかな…との思いもあります。 辞めたいと相談されたときは、先生や周りは結果だけを見るかもしれないが、 結果よりも自分の頑張った努力の過程が大事だと言うことを話し、 今は辛くて我慢の時…2年、3年になった時、この頑張りが報われるよと励ましましたが、 今は聞く耳がないようです。 正直、どうしたらいいのか悩んでいます。 なにかアドバイス頂けたら幸いです。

  • 自然に仲間はずれになってしまう息子

    年長の息子がいます。 年中のころは皆仲良くという感じでしたが、年長になり仲間意識がでてくると、仲間はずれのような形になってしまいました。 仲間はずれというか、4人で遊んでいても1人だけ取り残されてしまいポツンとしていることが多いのです。 残りの3人は声をかけあっているのに、息子だけは誘われない。 ただ、”入れて”というと入れてくれるときもあるようです。 バスで帰ってくるので、バスを待つ時間(1時間近く)は、同じコースに、他クラスで意地悪な子がいて、その子がいると周りの子までが息子一人をを仲間はずれにするようです。 声もかけられないのに必死についていってる姿を保護者会のときに見て以来、園から帰ってくるまで切なくて仕方がなく、聞いてはいけないと思いつつも息子に園の様子を聞いてしまいます。 その度に”~してもらえない、されない・・”の返事ばかり。 他の友達と遊んでみたらと促したり、担任の先生に助言してもらって(担任の先生には話してあります。先生も気になっていたようです)も、どうしてもその子たちと遊びたくてしかたがないようなんです。 卒園まであと3ケ月、バスコース待ちが特につらそうなので、毎日お迎えに行こうかと思いましたが、主人に”そんなことしていたら、母親を頼りすぎる人間になってダメになってしまう!”と反対されました。 このままにしていいものか・・少しでもストレス軽減のために迎えに行ったほうがいいのか・・。 また、こういうタイプの子は小学校にあがってもこのままなのか・・ 先のことを考えると不安になってしまいます。 双子の弟達も発達障害でほんと悩みに押しつぶされそうです。 同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、アドバイスをください。 ※自信をもってもらいたいのと、外の世界を知ってもらいたい意で、スポーツクラブでテニスを始めました。

このQ&Aのポイント
  • Windows11リリースによるEPSONレシート印刷用プリンタの動作に影響はあるのか?
  • Windows11への対応を検討中のEPSON TM-T88シリーズのプリンタが正常に動作するか心配
  • EPSON TM-T88シリーズのプリンタがWindows11に対応される予定はあるのか?
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