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数学の問題2
aとbを2以上の互いに素な自然数とし、b個の自然数1、2、...、b全体の集合をNとする また、自然数tに対して、tをbで割った余りをR(t)で表す (1)j∈N、k∈Nに対して、R(ja)=R(ka)ならばj=kであることを示せ このとき、「なにかの数二つ(m、nとします)をなにか(qとします)で割ったときのあまりが同じ⇔m-nもqで割りきれる」ことからa(j-k)がbで割りきれることになり、またaとbが互いに素だからj-kがbで割りきれます 一方1≦j≦b、1≦k≦bより数直線で考えて1-b≦j-k≦b-1 というところまできました! なのに答えはいきなりbの倍数になるのはj-k=0のときだけと言ってます!これはなぜですか?
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こんばんわ。 前の続きですね。^^ 数直線で考えているのであれば、 「bの倍数となる点」と「j- kがとり得る値の範囲」を数直線上にプロットしてみてください。 差は jと kの大小関係によっては負になることもあるので、 bの倍数には -bや -2bも含まれてきます。 「ギリギリかわしている」ところがポイントです。
お礼
1-bからb-1の数直線でbが5なら-4から4まで、6なら-5から5まで、10なら-9から9まで...と割りきれるのは0だけで、j-kが0のときだからよってj=kである こういうことですね!前回に続きありがとうございます!