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XJR400R2の燃料漏れ

XJR400R2のエアクリーナーの水抜きホースから燃料が漏れます。 始動時は、若干かかりが悪いがあおると始動できます。 少し走るとかぶったようにボコつきストールします。 このような状態が繰り返されて、最後にはバッテリー上がりで始動不可になります。 走行後、停車すると水抜きホースから燃料をこぼしたように漏れます。(添付画像のホース部分からです。) 以前にキャブレーターのOH歴有りです。 1日2日放置すると、かかりは悪いが始動できます。 原因と解決方法を教えていただきたいです。

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回答No.3

私なら、まずタンク内部の錆を疑います。 タンク内部が錆びていたなら、キャブを何回掃除してもすぐにまたオーバーフローします。 取り敢えずタンク内部を良く観察し、キャブのフロートチャンバー底部に錆が無いか確認してみましょう。 錆びていたなら、タンクの錆び落としや、その場凌ぎで燃料フィルターを装着します。 当然、キャブはオーバーホールします。 油面に関しては、オーバーホール時にフロートに物理的に力を加えたりしない限り、そう狂う物ではないと思ってるんですが、確認するに越した事はないです。 あと、フロートバルブの当たり面が段つきしたりしてないかも点検しておいた方がいいと思います。 添付写真はエアクリーナーBOXでしょうか?失礼ながら結構年期が入ってる感じがするので、やはりタンク内部の錆びを疑ってしまいます(^_^;)

capacitor
質問者

お礼

詳しい解答ありがとうございました。 キャブの油面調整の際、フロートのシャフトが段付摩耗していたので交換しました。 写真のエアクリーナーはオークションの方から参考の写真を持ってきたものなので、実車の物ではありません。

その他の回答 (2)

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.2

>オーバーフローの修正は、フロート室のフロートの高さを揃えるだけで良いのでしょうか? フロートの調整不良の場合には油面の調整が必要です、分解してどうのとかの作業でなく、面倒です、「キャブ 油面調整」で検索すれば作業の概要はわかると思います。 オーバーフローはフロートの調整不良だけではありません、ニードルバルブの動きが悪い場合やニードルバルブにサビなどの付着が原因の場合もありますので、まずは分解清掃して各部の動きが正しいか確認してから、フロート調整不良を疑った方が良いと思います。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

キャブがオーバーフローしているのでしょう。 キャブをオーバーホールし直せば直るでしょう。 OH後にオーバーフローの確認をお勧めします。 取り付けてから「まだオーバーフローする・・・」となると、またはずす事になります。

capacitor
質問者

補足

オーバーフローの修正は、フロート室のフロートの高さを揃えるだけで良いのでしょうか?

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