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ヤマハミントのエンジンがかからず、原因不明のトラブル
- ヤマハミントのエンジンがかからず、原因がわからないトラブルについて質問させていただきます。
- 負圧ホースを使用してもキャブレターからガソリンが出てこないため、エンジンがかからない問題が発生しています。
- また、エンジン始動時にはキャブレターの口を手でふさぐと吸われていることから、負圧は発生していると考えられます。
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どう考えても負圧コック部分の異常でしょう。 それぞれ絵描いて結果を○×すれば分かります。 口で連続で吸うのとエンジンの負圧は必ずしも同等でない。 ここでミントでパーツ検索すると http://parts.yamaha-motor.co.jp/parts-search/index.jsp 2EK-24500-00 フユエルコツクアセンブリ 1 ¥3,486 在庫あります。ヤフオク中古で探してもいいし 分解清掃してもいいけど、ホースも含め交換が吉。 自分の場合、どこまでガソリン来るか見るために 耐ガソリンでない適当な透明チューブ使うこともある。
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- LargeDog
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エアクリーナーBOXを外したままだと、負圧が発生しにくいので、 エアクリーナーBOXを取り付けてみましょう。
- oo14
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ヤマハの持病ってご存知ですか。(勝手につけてる病名ですが) ガソリンの供給ライン(燃料フィルター、負圧コック、キャブレターのフロートチャンバ-等)が ヘドロ(といってもガソリンと水とゴミのエマルジョン:白いゼリー状のもの)がなぜかたまるのです。 人間でいうと、動脈硬化みたいなもので、結果脳梗塞とか心筋梗塞ってやつで死亡に至ります。 ホンダとケイヒンのタッグはなりにくいのに、なぜかヤマハとミクニ他はなりやすいのです。 おそらくですが、負圧コックを分解掃除したら治ります。 (メーカーは分解不可と言ってるそうですが、単純な構造です。ただし、壊さないように) あと、ニードルバルブ(ホンダでいうフロートバルブ)は交換しましょう。 ちょっといい値段ですが、トイレのボールタップのバルブといっしょ。10年は使えないし、 しっかり段差がついているということは、止まってもレベルがでていません。 いじわるなことに、液面の調整はできない構造ですよね。(削ってピラピラにします? そうすれば二度と、もとにはもどりませんし、しなければフロートは40年ぐらいは充分使えます。)
お礼
ご解答ありがとうございます。 口で連続で吸うのとエンジンの負圧は必ずしも同等でない、ということと、どこまでガソリン来るか見るために耐ガソリンでない適当な透明チューブ使うこともある、といったことが、とても参考になりました。 ありがとうございます。 本日、最始動してみたしてみた際、キャブレターのエアー吸い口を手で押さえてセルを回すとキャブレターのドレンからガソリンがジョージョーと出てきました。 そこで、ドレンを閉め、再度、セルを回すとエンジンがかかりましたが、ブーンと勢い良く拭け上がり、停止してしまいます。 負圧コックの不良で、こういった現象になりますでしょうか? その辺から、また質問させていただきたいと思っております。 このたびは、ありがとうございました。