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二酸化マンガン+過酸化水素水で酸素を作った際の

二酸化マンガン+過酸化水素水で酸素を作った際の、過酸化水素はかなり薄めますが、高濃度で行うと、どうなりますか?実験したら危険でしょうか?濃度24%程度の場合はどうなりますか?

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  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

まず、24%の過酸化水素水は発売されていないのではないでしょうか? 消毒用のもので2~3%、実験用のもので10%前後だと思います。 MnO2触媒で酸素を発生させる場合の過酸化水素水の適正濃度は1~2%くらいです。 この反応はかなりの発熱を伴います。 濃すぎると反応速度が上がり、それによって溶液の濃度が上昇してさらに反応速度が上がり、 連鎖的に反応速度が上昇します。 反応速度が上がりすぎると溶液が飛び散ります。 0.1%の濃度の過酸化水素水は手についても大丈夫ですが、目に入ると失明の危険があります。 10%を超える過酸化水素水は手に付いただけでも危険です。

noname#252682
質問者

お礼

ありがとうございます 危険なんですね

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