締切済み 過マンガン酸カリウムと過酸化水素の酸化還元滴定に就いて 2010/10/19 22:17 過マンガン酸カリウムと過酸化水素の酸化還元滴定に就いて この実験で希硫酸を入れないと教科書とは違う反応が起きますが、 どの様な反応が起きるか教えて頂けませんか? みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 htms42 ベストアンサー率47% (1120/2361) 2010/10/20 07:55 回答No.2 MnO4^(-)+2H2O2→MnO2+2O2+2H2O これは酸化・還元反応です。 この反応で生じたMnO2がH2O2を分解する触媒になるという反応も合わせて起こります。 2H2O2→2H2O+O2 #1様はこの2つの反応を混同しておられます。 どちらも酸素が発生しますが別々の反応です。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) Tacosan ベストアンサー率23% (3656/15482) 2010/10/19 23:21 回答No.1 「二酸化マンガンで過酸化水素を分解する」ってのは, 実験室レベルでの酸素の作り方としてよくあると思うんだけど.... 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 酸化還元滴定について教えてください。 酸化還元滴定の実験をこの前やりました。過マンガン酸カリウム(硫酸酸性)と過酸化水素水の反応がありますよね。その化学反応式(2KMnO4+3H2SO4+5H2O2→2MnSO4+8H2O+5O2+K2SO4)は分かるのですが、反応後に、滴定を行った後のコニカルビーカーを放っておいたら茶色になりました。原因は二酸化マンガンが生成されたからなのですが、何故二酸化マンガンが生成されたのですか?教えてください。 実験の方法は、希釈したオキシドールと希硫酸をコニカルビーカーに入れた後、ビュレットからカマンガン酸カリウム水溶液を滴下する、といったものです。 よろしくお願いします。 過酸化水素と二酸化マンガン 高校生です。 過酸化水素に触媒二酸化マンガンを加えることによって起こる、 2H2O2→2H2O+O2 ここで、 過酸化水素が酸化剤、二酸化マンガンが還元剤の酸化還元反応が起こらない理由が知りたいです。 よろしくお願いします。 酸化還元滴定において こんにちわ。今回は酸化還元滴定について起こる問題について質問させて下さい。 過マンガン酸カリウム KMnO4 で過酸化水素 H2O2 で酸化還元滴定を行おうとしました。 硫酸 H2SO4 で過酸化水素を酸性溶液にして、滴定を行いました。 このときに、硫酸の変わりに、塩酸 HCl を用いることは出来ないと言われました。 これは一体なぜなんでしょうか? お答え下さい。宜しくお願いいたします。 過マンガン酸カリウムと過酸化水素の滴定 過マンガン酸カリウムでシュウ酸を滴定するときは加熱するのに過酸化水素では加熱しないのはなぜですか?教えてください。 酸化還元滴定でわからないところがあって困っています。 過マンガン酸カリウムとオキシドールの酸化還元反応なんですが、過マンガン酸カリウムの濃度が、0.0194mol/L オキシドールを4.225g量って純水を加えて100mLの溶液を作りました。 薄めたオキシドール10mLに硫酸を加えて、過マンガン酸カリウムを滴定しました。 すると、7.99mL加えたときに反応がおわりました。 (1)加えた過マンガン酸イオンは何molか。また、この過マンガン酸イオンが奪うことのできる電子は何molか。 (2)薄めたオキシドール10.00mL中には何molの過酸化水素が含まれていたか。 (3)オキシドール中の過酸化水素の重量%濃度はいくらか。 という問題なんですがさっぱりわかりません。 詳しくかつ、分かり易く教えてもらえないでしょうか。 過マンガン酸カリウムと過酸化水素 過酸化水素と過マンガン酸カリウムで滴定の実験を行ったのですが、 滴定直後溶液がしばらく濃いめの紅色に変わりました。 その後は透明になり、終点の淡紅色まで1滴1滴色が消えました。 滴定直後は何故すぐ色が消えなかったのでしょうか。 教えていただきたいです。 過酸化水素の酸化剤・還元剤反応 はじめまして、今日の試験でこの問があったのですが 回答がかなり先になるので、合っているかどうか 見ていただけないでしょうか?^^; 問 過酸化水素は(無色透明)の濃厚な液体で、強く冷却すると 稜柱状の結晶に変ずる。 常温でも徐々に(酸素)と水に分解する 又、鑑識法として、過マンガン酸カリウムを(還元)しクロム酸塩(酸化)する。 問はこの( )を答えるというものです。 過酸化水素は時に還元剤・時に酸化剤として働くと聞いたことがあるので、 ここでその特徴をといてるのではと、クロム酸塩を酸化すると答えたのですが… 最強の?酸化剤はオゾン、過酸化水素の酸化力が過マンガン酸カリウムより下だとすると(双方酸化剤と覚えていたので強弱は記憶になしTT)過酸化水素はは過マンガン酸カリウムに酸化され(自身は還元される)になるかな…とか 曖昧で弱弱しい記憶で支えられた回答です…合ってますか?間違ってますか? どきどき。 過マンガン酸カリウムを用いた酸化還元滴定について 過マンガン酸カリウムを用いた酸化還元滴定をするときに、液温を60度前後内で維持し、液温が高すぎても低すぎてもいけないのはなぜなんでしょうか。 自分は 低い時・・・硫酸が触媒として機能しない 高い時・・・液体が蒸発してしまう と、考えたのですが間違っていると言われてしまいました。 教科書とかを漁っても見つかりません・・・ お願いします。 酸化還元滴定 ある濃度の過酸化水素水を20mlはかりとり、 これに希硫酸を加えて酸性にした。 この溶液を0,01mol/lの過マンガン酸カリウム水溶液で滴定したところ 35ml加えたとき過酸化水素水との反応が完了した。 過酸化水素の濃度(質量パーセント)は? ただし、過酸化水素水の密度は1g/cm3とする。 中和とまた違うというのは分るのですが・・・。 この問題は価数は関係ない・・・んでしょうか? どなたか解説をお願いします。 あ、答は0,15パーセントだそうです。 (1)シュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムの反応式を書く (1)シュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムの反応式を書く (2)過酸化水素と過マンガン酸カリウムの反応式を書く (3)シュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムおよび、過酸化水素と過マンガン酸カリウムの反応を、電子の授受が明らかになるように、酸化反応と還元反応の2つの反応に分けて示せ 教科書を見てもわかりません↓ どなた教えていただけませんか? 過酸化水素の反応 第6類危険物の過酸化水素についてお伺いいたします。過酸化水素は、自分より酸化力の大きい過マンガン酸カリウムのような物質と反応するときは、還元剤になるそうですが、そうすると、過マンガン酸カリウムから酸素を奪って酸素を発生する、というような反応になるのでしょうか? 酸化還元 酸化還元滴定法によるオキシドールの定量実験を行いました。その際、オキシドールに希硫酸を加えて、過マンガン酸カリウムで滴定しました。この実験は、硫酸酸性で行わないと、反応が KMnO4→MnO2→MnSO4 で進んでいかず、一部がMnO2 でストップしてしまうと聞きました。なぜでしょうか? 過酸化水素とヨウ化カリウム 酸化還元反応でわからないことがあるので質問します。 硫酸酸性下で過酸化水素の水溶液とヨウ化カリウムの水溶液を反応させると、酸化還元反応がおきて、酸化剤(過酸化水素)と還元剤(ヨウ化カリウム)の反応式からe^-を消去すると、H2O2+ 2H^+ +2I^- → 2H2O+I2 と教科書に書かれているのですが、ヨウ化水素HIが生じない(2H^+ +2I^-がくっつかない)理由を教えてください。お願いします。 酸化剤 還元剤の強さ 高校生です。過マンガン酸カリウムと過酸化水素の反応では、過酸化水素の方が弱い酸化剤であるので還元剤になると習ったのですが、酸化剤・還元剤の強弱はどのように決まっているのですか?また、大学入試レベルの問題で、酸化剤が還元剤として働くものは他にありますか? 過酸化水素水と酸化マンガン 過酸化水素水と酸化マンガンの反応について教えてください。 「過酸化水素水を少量の酸化マンガン(IV)に加え、酸素を発生させた」 これを式で表そうと思い、私が作ったのはこれです↓ H2O2 → O2 + 2H+ + 2e- でも、答えは 2H2O2 → 2H2O + O2 でした。 どうして私の式じゃいけないのでしょうか。酸化マンガンを酸化剤として考えるのは間違いですか? 酸化還元滴定について 先日学校で、酸化還元反応の実験をしました。 その詳しい内容は、 「過マンガン酸カリウムを用いた過酸化水素水中のH2O2含量の決定」 というもので、おおまかには (1)シュウ酸ナトリウム標準溶液を用い過マンガン酸カリウム溶液の濃度を決定する。 (0.05mol/lのシュウ酸標準溶液を1mlと水20mlと硫酸5mlを混合→60℃くらいまで加熱→過マンガン酸カリウムをその溶液に滴下→脱色されなくなったら終了⇒過マンガン酸カリウムの濃度を決定) (2)(1)により濃度決定した過マンガン酸カリウムを用い過酸化水素水中のH2O2濃度を求める。 (過酸化水素水10mlを水で10倍に希釈→その溶液を1mlと水20mlと硫酸5mlを混合→過マンガン酸カリウムを滴下→脱色されなくなったら終了⇒過酸化水素水の濃度を決定) (モル濃度、質量対容量百分率、質量百分率) という手順でした。 この実験で理解できないのが、(1)(2)中で過マンガン酸カリウムが 脱色されなくなったことでなぜ濃度を求めることができるのか?(その過程をでなぜ濃度が求められるのか?)ということです。 長くなってしまいましたが、よろしくお願いします! 酸化還元滴定 高2です 酸化還元反応滴定の実験での疑問です。 過マンガン酸カリウムとシュウ酸を硫酸酸性下で行います。(溶液は60~70℃) はじめ、滴下したとき、すぐに過マンガン酸カリウムの赤紫色が消えず、しばらくかき混ぜると消えます。 しかし、その後からは滴下するとすぐに色が消えスムーズに反応が進みます。 この、はじめの間は何で起きるんでしょうか? よろしくお願いします。 過マンガン酸カリウムについて 酸化還元法で過マンガン酸カリウム溶液のファクターの測定をしているのですが、 教科書の注意のところで、 「過マンガン酸カリウム溶液は、一分間に10~15ml以上早く加えてはならない」 とありました。なぜなんでしょうか? また、この実験で私たちの班は、滴定で、いくら過マンガン酸カリウム溶液を加えても微紅色になりませんでした。ずっと、無色のままなんです。 なぜならなかったのか、どなたか、わかる方がいれば教えてください。 COD測定と酸化還元滴定 COD測定で、一定量の過マンガン酸カリウム溶液を加えた後、過剰になった過マンガン酸カリウムを直接シュウ酸ナトリウム溶液で滴定しない理由として、以前に「二酸化マンガンとシュウ酸の反応が遅い事」が挙げられていました。 これは酸化還元滴定(過マンガン酸塩滴定)時の「過マンガン酸カリウムとシュウ酸の反応が遅いが、反応の結果生じた二酸化マンガンが触媒作用するので、ある程度反応が進んだ後は、速やかに反応進む」という事と、どぅ違うでしょうか? 同じことだと思っていたのですが、COD測定の方では「二酸化マンガンとシュウ酸の反応」で酸化還元滴定の方では「過マンガン酸カリウムとシュウ酸の反応」となっているので悩んでしまいました。 酸化還元滴定とヨウ素滴定 この前、実験でオキシドールに含まれる過酸化水素の定量をしました。 その際、最初は過マンガン酸カリウムを利用した酸化還元滴定で、その次にチオ硫酸ナトリウムうを利用したヨウ素滴定で行ったのですが 滴定結果から求められる含有量に若干の差がありました。 使ったオキシドールは同じビンから採ったもので、どちらも10mlとはかりとってメスフラスコで100mlに希釈しました。 これは滴定法が違ったことによる差なのでしょうか?それともただの誤差だったのでしょうか? 調べても分からなかったので皆様のお力を貸していただけるとうれしいです。