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COD測定と酸化還元滴定

COD測定で、一定量の過マンガン酸カリウム溶液を加えた後、過剰になった過マンガン酸カリウムを直接シュウ酸ナトリウム溶液で滴定しない理由として、以前に「二酸化マンガンとシュウ酸の反応が遅い事」が挙げられていました。 これは酸化還元滴定(過マンガン酸塩滴定)時の「過マンガン酸カリウムとシュウ酸の反応が遅いが、反応の結果生じた二酸化マンガンが触媒作用するので、ある程度反応が進んだ後は、速やかに反応進む」という事と、どぅ違うでしょうか? 同じことだと思っていたのですが、COD測定の方では「二酸化マンガンとシュウ酸の反応」で酸化還元滴定の方では「過マンガン酸カリウムとシュウ酸の反応」となっているので悩んでしまいました。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

かなり調べ回りましたが、良いお答えにはぶち当たりませんでした。 添付は上智大学の化学実験演習のpdf(上智大学さん著作権の件は許して下さい)でかいです。 ブロードバンドでなかったら御免なさい。 この 36 (42 / 74)ページに、「触媒はMn(2+)である」と書いてあります。 CODの測定の実験ですので、参照して下さい。

参考URL:
http://pweb.cc.sophia.ac.jp/~t_tamiya/exper-s.pdf
o-maru
質問者

お礼

答えてくださいましてありがとうございました。 私も、色々と調べましたが、 ズバリの答には出会ってません。 でも、参考にさせていただきました。 ありがとうございました。