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官僚を弱めるにはどうすりゃええの?

官僚による社会主義統制国家になっちまいそうですが、どうしたら官僚パワーを弱体化弱できるんじゃろか? 無理なんじゃろか?

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回答No.13

ちょっと目に付いたので再び補足 >現場が自分都合に一人歩きしている。当然と考え、ベストとは思わないが悪意もないのが大半。 これもある種の真理ですね。 例えば地方公務員の市バスの運転士に年収1300万円とか、ごみ収集員に年収1300万円なんてあほらしい限りです。 ごみ収集なんて基本的に午前中の仕事なんだから午後は暇です。それで公務員のごみ収集員が午後は風呂入ってのんびりして定時の17:15に帰宅するところがテレビでやってました。「仕事が無いんだから遊んでて何が悪い」ぐらいに思っているのでしょう。 しかし民間はもっと賢いです。民間委託すれば人手の余っている建設会社あたりが午前中にごみ収集を請け負って、午後は工事現場に行くようなシフトを組むでしょう。どうせ建設廃材も扱うんだから一石二鳥です。最近は建設会社が重機を流用して空き時間で農業をしている時代です。半日の仕事のためにフルタイム雇用してさらに年収1300万円も払うような馬鹿なことはしません。 「現場が自分都合に一人歩きしている。当然と考え、ベストとは思わないが悪意もない」の具体例ですね。 ===== >「リーク、悪口、サボタージュ」は、マスコミ取材に出てくる個別官僚の「愚痴、持論、ボヤキ」でしかない。 消えた国民年金問題をリークして時の政権の命脈を絶ちました。 記憶に新しい事実です。

rfrfr111
質問者

お礼

まったく共感いたします!

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回答No.17

> 日本の役所の公務員によってリークされたことを否定するのは困難です。 おいおい、「公務員リークの否定」なんて誰もしてないぞ。ちゃんと読めよ(笑)。マスコミ取材に出てくる個別官僚の「愚痴、持論、ボヤキ」ってのは世に言うリークであり、ただ単にマスコミ取材でしかないんだよ。仲良しマスコミと官僚との間で日常的に取り交わされている取材というだけのもの。官僚の抵抗でもなんでもない、ごく日常的に行われていることであり、すでにマスコミ関係者ならみんな知っているような事。 それが一時期にどっと出るのは、マスコミが儲け時にまとめて出しているだけのこと。消えた年金問題だって、相撲の八百長問題だって、東電談合だって周辺マスコミはみんな知っていたこと。書き入れ時というのがあるんだよ。

rfrfr111
質問者

お礼

そんな小さな主張どうでもいい。 政治は政権優先主義 官僚は利権優先主義 メディアは視聴率主義 皆自分の身を守ることばかりで誰が国の未来に行動とるんやろか やはり民間から自己実現果たし終えた天才経営者あたりをトップにそえるくらいしないとからんかな~

回答No.16

>噂として「自爆テロ的に官僚が国民年金問題をリークしている」なんて話がありましたが所詮は噂でしかありませんでしたし、そう設定に話を進めたい人が言っているだけという状態でした。 むなしい抵抗ですね。もうひとつ事実を追加します。 民主党の菅元首相について国民年金が未納だったことが何者かによってリークされました。 年金台帳を見られるのは日本の役所の公務員のみです。 ハッキング等の被害届もありません。 よって何者かと言うのは日本の公務員でしょう。 日本の役所の公務員によってリークされたことを否定するのは困難です。 ===== 勘違いしないでくださいね。私は日本の役所を敵視して潰そうとしているのではありません。私は日本の公務員が日本国民のために働いてほしいと強く願っている普通の国民の一人です。 現在、日本の公務員はともすれば人間のクズぐらいの言い方をされています。年金を横領しまくった公務員集団がいるのも事実だし、一面正しいです。そして世間では公務員の給料を下げろの大合唱が沸き起こっています。 しかし、この年金掛け金横領は10数年以上前のことであり、ほとんどがすでに退職した公務員や退職近い公務員によって行われました。現在の公務員の給料を下げて、今以降の若い公務員のやる気をそぐのは筋が違います。若い公務員はまだ悪いことをしていないではありませんか。これから悪事をしたら叩けばいい。 天下りや年金横領等の公務員の悪事に腹がたつのは私も同じですが、それは悪いことをした連中に対して鉄槌を下すべきです。具体的には退職した元社保庁職員の年金と退職金とあらゆる財産を剥奪すればよろしい。その際だけ国会で立法して必要なら憲法も変えて他の法律なんか無視すればよろしい。 さらに日本の若い公務員をいじめて今後の日本の役所を弱体化させて得をするのは誰でしょうか。北朝鮮とか中国とかロシアとか日本国内の反社会勢力ではありませんか。単純な公務員バッシングをあおったり、公務員のフリをして憎まれ口を叩くこすっからい輩がいますが、その程度のアホどもに騙されてはいけませんよね。 ===== 日本の公務員が一定割合の悪事を働いているのは事実です。しかし日本政府や役所そのものは日本国民の財産でもあります。敵はそこに巣食ったシロアリです。こすっからい馬鹿どもに騙されて乗せられて自らの財産を破壊するのではなく、財産に巣食ったシロアリに徹底的に駆除剤を吹き付けるように頭を使ってほしいと切に願っています。

rfrfr111
質問者

お礼

いぇ~す! 勿論彼らを全否定してるわけでは無いが、やはり 使命感<自分利益 のパワーが悪く強く働いている状況は否めましぇんね。

回答No.15

> 消えた国民年金問題をリークして時の政権の命脈を絶ちました。 誰が?政権の命脈を絶ったの? 噂として「自爆テロ的に官僚が国民年金問題をリークしている」なんて話がありましたが所詮は噂でしかありませんでしたし、そう設定に話を進めたい人が言っているだけという状態でした。消えた国民年金問題自体はそれ以前から問題に成っていたことでしたし、当時出てきた話には目新しい情報もなかったことです。 また安倍総理がやめたのは安倍総理の体調不良が原因ですよ。やっぱりそういう事実誤認が甚だしい人が、この手の「リークして時の政権の命脈を絶った」などのデマを信じ込んでいるのですね。

rfrfr111
質問者

お礼

それがどうあれ官僚改革が必要であることを否定する話ではない。

回答No.14

レッセ・フェールですがな。 官僚が官僚としての権力を持ち続ける理由の一つは、役所の年間予算の執行もひとつだか、もうひとつ重要なんは、規制だよ。法律以外に政令、省令、許認可権、申請義務などを使って民(=民間企業)をコントロールする。 この政令、省令、許認可をリストラすることですね。 1.政令の総数は20として、かつ政令の有効期間は最大10年として、それぞれの政令に有効期限を明記する。 2.同じく、省令の数は各省10までとして、かつ省令の有効期間は最大5年とし、それぞれの省令に有効期限を明記する。 3.許認可権は、大臣、副大臣に限定し、大臣は年間10軒まで、副大臣は年間20件までしか認可しない。つまり、許認可を必要とする部分を官から民に移管する。例として、公認会計士の試験や柔道の段数認定を参考にし、旅客機運行許可や原子力発電所運転許可などを民間で出来るようにする。医薬品の市販認定などは、ドイツとフランスで認定されたものは自動的に日本でも認定されたものとする。

rfrfr111
質問者

お礼

その通りですね。規制強化は彼らの利権づくりですからね。 全体的に同感で、そもそもの彼らの役割をもう少し限定すべきとは思います。 ありがとうございます。

回答No.12

> 現場が自分都合に一人歩きしている。当然と考え つまりは「官僚の抵抗」が妄想ということ。これらのバカな理屈に付き合っていると政治が何も進まないということ。

rfrfr111
質問者

お礼

明らかに抵抗示し天下り先増やす努力してるよん 妄想なわけないよん。 人間てのは、非常識な世界にどっぷり浸かってるとだんだん疑問感じなくなっちまうんよな 知的レベルに関係なく、自分都合主義が人間だからね。だから今の状況はまずいね~

回答No.11

「官僚の抵抗」というのは被害妄想の類。 もし"官僚"が抵抗しているなら、それを主導し企画立案している官僚がいることになる。長いこと官僚の抵抗という妄想が語れれているが、それを指揮する首謀者も、組織を束ねる中間者も、情報資料なども、誰一人として何一つとして出てくることがない。妄想の類なので出てくる訳がない。 それどころか大臣が頻繁に変わることで、責任の所在も権限も政策目的もがハッキリせず官僚たちはオロオロしながら、自分たちが手出しをしないで責任を曖昧にして事流れにすべてを済ませている。 「リーク、悪口、サボタージュ」は、マスコミ取材に出てくる個別官僚の「愚痴、持論、ボヤキ」でしかない。 こういったデマ、妄想を鵜呑みに付き合っていると政治は前に進まない。政治家がちゃんと動けば、官僚も動く。総理大臣がコロコロ変わり、内閣がコロコロ変わり、各大臣もコロコロ変わる。そんな国で政治がまともに動く訳もなく、官僚の抵抗という言葉でごまかされているにすぎないのですね。

rfrfr111
質問者

お礼

政治が無能だからそう見えるだけという論は、明らかにおかしいやろ。 首謀者だとかそういう次元ではない。 組織によくある全体(国)最適ではなく自分最適の体質の典型だよ。 但し企業の場合トップがそれを回避するべく働きかけるが、国はそのパワーが働いていない。 現場が自分都合に一人歩きしている。当然と考え、あなたのようにベストとは思わないが悪意もないのが大半。 そのような状況が生まれるのは理解するに難くありません。 超強いリーダーと情報公開しかないが、どちらも現実は厳しそ。

回答No.10

ちょっと補足します。 人事考課を透明にして国民にさらすのも、人事権を政治に取り戻す(渡辺喜美氏が行革担当大臣当時の事)も目指すのは同じ事です。当然官僚は抵抗します。 抵抗の具体的な方法はリーク、悪口、サボタージュです。 リーク、悪口は政治家の生命線である国民の支持を下げて政治生命を絶つ攻撃です。 サボタージュは国民生活を人質にとって政治家を脅す行為です。 いままで行革を志した政治家はこれに負けてきました。 実はNo.5の方のいうことは、後者のサボタージュに対抗する一つの方法論です。 >それには、政治家にスタッフをつけることだと思います。 >政治家一人に70人の専門家をつける。そうすれば、何とかやっていける。 そもそも政治家(=国会議員)はせいぜい700人、一方官僚(国家一種合格のキャリア)は2万5000人。25000人の国を動かすエキスパートにストを起こされたら政治家700人では代わりが勤まりません。だから政治家自身も行政のエキスパートを持とうというのがNo.5の方の意見です。 これは実は安倍晋三氏がやろうとしたのです。すなわち内閣府の人員を強化して各省庁に対抗できるようにしようとしました。現在、各省庁は独占企業だから言い値で国民に行政作業を売りつけているわけです。そこへ内閣府を競争相手として代替可能にしようとしたのです。そこで官僚の抵抗はリーク、悪口、サボタージュ。消えた国民年金問題をリークし、時の政権の命脈を絶ちました。 やはり国民が正しく理解して信念ある政治家(安部氏のことを言うわけ絵はありませんが)を正しい政策をやりぬくまで支持することが結局は不可欠です。国民が「政治って難しいからさぁ」とか「見た目って重要だよね~」と顔で政治家を選ぶ女子とかが多数を占めている限り、この国は変わりません。まずはそれを知る事からしか、今の「悪い官僚」を弱める事はできないと思います。

回答No.9

質問者さんの質問に直接の回答にはなりませんが、おそらく共通の懸念を解決する方法は官僚の人事評価を公開する事だと思います。 まず、官僚が強い事の問題は天下り先を作って浪費したり、国民の得にならない制度を作り続ける事が問題なんだと思います。なぜかというと省庁では天下りを作った事が評価されるからです。しかし、それの人事考課内容が公開されてマスコミに直接叩かれれば世論が高まるので政治家(=大臣)が各省の人事権を行使して更迭せざるを得なくなります。だから人事考課内容の公開をするしかないと思います。そうすれば官僚の無駄な天下り先作りのパワーは弱められると思います。 === 実は私は天下りというのは上手に使えば官僚を国のために働かせられると思います。そもそも官僚は良くも悪くも頭が良くなくては勤まらない仕事です。つまり、官僚の仕事はすぐにいい悪いを判定するのはわれわれ庶民にはできないということです。 一例を挙げると、数十年前に通産省の事務次官がホンダをつぶそうとしました。理由は国内に車メーカーが小規模で乱立すると共倒れになるので少数に絞って大規模化して世界と戦えるようにしようという事でした。本田宗一郎氏が血相を変えて通産省に行きました。それからCVCCエンジンを開発し、F1で活躍し、数十年してホンダは世界のホンダになりました。今見ると潰していたら国民的大損失です。しかし、当時その事務次官の判断が良いか悪いか我々にもすぐにはわかりません。時間がたってからわかる事も多いです。だから当時、その事務次官の評価を適正には下せなかったでしょう。 一方、90年代後半以降ソニーのテレビ部門や三菱自動車は韓国のサムスンやヒュンダイにモノづくりを教え込みました。ようはソニーのテレビ部門や三菱自動車が自分の経営が苦しいので技術を売ってその場をしのいだのです。その日本の技術で今の韓国企業は世界を席巻しています。かなりの国益を失いました。こんな企業は通産省が早く潰すべきでした。私は7,8年前には「今に韓国が脅威になるぞ」と車の試験機メーカーの人から聞いて知っていました。しかし、その頃はトヨタ自動車が2兆円の利益を上げていました。一般の人は当然知らなかったでしょう。 官僚の仕事には難しい事があるし、かつ時間がたたないと効果がわからない事もあります。新幹線だって作る当時はやりすぎだと言われて当時の国鉄の島総裁(新幹線生みの親)はお金の使いすぎの責任を取って辞任したと記憶しています。しかし今や新幹線は日本の誇りです。今では誰も総裁のその判断を間違ったとは思わないでしょう。 だから官僚の仕事に対して給料の後払いで天下りをさせるのはうまい方法だと思います。国民は効果を見極めて報酬を払えるのです。問題は国民に害をなした連中が天下りでおいしい思いをしている事です。その理由は官僚の人事考課が公開されていないからです。ここを徹底的に透明化して10年掛けて評価するようにすれば、悪い仕事で天下りする事ができなくなります。 このように天下り(別に高額の年金でも良いですけど)をうまく使えば、官僚の利益を国益に一致させる事ができます。そういう風に頭を使うべきだと思います。

  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.8

日本人の性質の問題。 個人が弱く、また誰かがやってくれるものと傍観する。 といって、出会った官僚一人ひとりに抗議しても意味がない。 戦前、プロレタリア運動はその性質から、ブルジョア的なものを排除しようとするものであったが、これは理論的なものでしかなく、困難であった。さらに、日和見主義にぶちあたり、どうにもならなくなった。 戦中、国の運営がままならなくなる中、マルクス主義に触れていた革新官僚が日本をリードすることになった。 というのが、今の私の戦前観であるが、独裁者がでるわけでもない国であれば、しかも自分でやろうとする人間がほとんどいない国であれば、全体主義の流れを待っているようにみても外れてはいまい。クセはなかなか治るものではない。まぁ結論出すには私の情報量では少なすぎるが。

rfrfr111
質問者

お礼

すんまへん、何が言いたいのかよくわからへん。

回答No.7

(1)地方公務員に至るまで選挙権を剥奪する。  天下り部分が残るが集票力大幅ダウンで中央集権体制が打破できる。  ついでにヤミ専従が減るので過剰な公務員の人員をカットできる。 (2)霞ヶ関を外務省、防衛省、総務省(警察部分のみ)、厚生労働省のみとする。  税金の再分配については方法を検討する必要アリ。  利益誘導のみの田舎議員も不要になる。 めでたしめでたし しかし現実はお役人のために働き蟻から搾取され続けてタコが自分の足を喰うという結末でしょうか。

rfrfr111
質問者

お礼

にゃるほど。 あざ~す。

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